大阪吹田時代、家を建て替えたとき、敏美さんの今は亡き友人から送っていただいた鳩時計です。
それから30年も我が家で、時を告げ続けてくれています。
吹田で引っ越した家では子ども部屋で、上郡では食卓の部屋で、鳩たちは鳴き続けてます。
私たち家族の泣き笑いの歴史を見てくれた鳩時計です。今は私と敏美さんの老夫婦田舎暮らしを応援してくれています。
孫はこの鳩時計をパッポと言って、鳴るとすぐに鳩を見に来ます。
鳴く間隔が少し伸びてきていますが、正確な時間を教えてくれています。
まだまだ現役で頑張るぞ、と言っている鳩たちに負けないように、今を乗り切っていきましょう❗️