「北の国から、時代」で、チンタの兄貴が無農薬、有機農業をやり、五郎もそれを応援して手伝っていた。


それまで、農薬漬けの畑を時間をかけて改良していった。
そんなある日、兄貴は畑の中でミミズを見つける。やっと畑が戻ったのだ。
無農薬は手間がかかる。五郎と共に頑張っていたが、作物に病気が発生した。その病気に対応するために、生物由来の木酢液などを人力で塗布。
病気を知った草太は、自分の農地に被害が広がっていくことを防ぐため、チンタの兄貴の畑まで農薬をぶちまけた。
「畑が死んだ」
兄貴は自殺未遂を起こす。そして富良野を去っていった。
草太のやり方を純が批判してケンカになる。そんな草太も、トラクター事故で亡くなってしまう、、、
そんなストーリーだったと思う。
草刈りが終わり、刈ったその草を積み上げる作業をしました。

この草を半年ほどそのままにすると、草の下が腐り、いい肥料になります。正に有機肥料です。
そしてできていたその肥料を、大根の畝作りに利用しました。

その畝作りをしていたとき、開けた穴のあちこちからミミズが出てきました、、
そのミミズを見て、「北の国から」を思い出しました😆
小さな家庭菜園ですが、敏美農園は安全な野菜作りをしているなあ❣️
ムカデに咬まれて、手がパンパンに腫れていますが、生き物がいる畑は大切です。
我慢しようっと😭