昨年と今年の正月は、孫を連れて雪遊びに行きましたが、私自身、スキーもスノボも昨年から行ってませんでした。
佐用のテニス仲間からのお誘いで休みが重なったので、久しぶりにちくさ高原に行くことになりました。
気になる天気は、上郡も佐用も雨の天気予報でした。しかし、ちくさ高原は小雪の予報だったので、雨の中、計画どおりに8時に南光テニスコートで待ち合わせをして向かいました。
スキー場まであと8キロの曲がり角を過ぎると、路面はシャーベット状の雪道となり、スキー場付近は完全凍結路でした。
小雪は舞うものの、滑るには問題なしでした。
全面滑走可能なゲレンデで、スキーを楽しみました。ただ、圧雪していない斜面が多くあり、私たちが新雪の中を初めてというコースでは、雪に埋もれたスキー板が重く、エッジ立たず、何度も転びました。転ぶのは平気なのですが、そこから立ち上がるのが大変でした。これが筋力が落ちている高齢スキー特有の悩みなんです😫 筋力低下を実感しました。
朝、9時から12時まで楽しみました。
昼食後、雪が雨に変わり、それがなんと本降りに。残念ながら、そのあとの滑走は中止しました。
コンデションの悪い中で無理して怪我をしてはいけません。というより、すでに足はパンパンなので、これぐらいでよかったのでしょう。
これまでは、午前中はスキー、午後はスノボというシナリオで遊んでましたが、これからはほどほどにして楽しむしかなさそうです😅 年相応で遊べということです。
でも、雪山は楽しいです😆