森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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東京都/感染状況(一部更新) ; (重要記事:新感染者数269人) 11月05日19:54分、  東京都 新型コロナ 2人死亡 新たに269人感染確認  

2020-11-05 21:51:35 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

◎◎  東京都 新型コロナ 2人死亡 新たに269人感染確認

 

 

◆◆  東京都は5日、都内で新たに269人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、都は、感染が確認された2人が死亡したことを明らかにしました。

●●  東京都は5日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて269人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

¤¤¤⇨  年代別では、
▽10歳未満が3人、
▽10代が15人、
▽20代が77人、
▽30代が55人、
▽40代が50人、
▽50代が28人、
▽60代が16人、
▽70代が14人、
▽80代が10人、
▽90代が1人です。

  都内で1日の感染の確認が250人を超えるのは、284人だった10月15日以来です。

また、200人を超えるのは11月3日以来です。

▼▼▼  269人のうち、およそ43%にあたる115人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ57%の154人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。

■■⇨  これで都内で感染が確認されたのは合わせて3万1893人になりました。

一方、都の基準で集計した5日時点の重症の患者は4日より3人増えて38人となりました。

■■⇨  重症の患者は、先月下旬に30人を超え、その後、増加傾向で、30人台の後半になるのは8月下旬以来です。

また、都は、感染が確認された2人が死亡したことを明らかにしました。

これで都内で死亡した人は合わせて461人になりました。

都医師会 発熱患者診る医療体制整備

□□☞☞  東京都医師会の尾崎治夫会長は、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、発熱した患者を地域のかかりつけ医で診療、検査できる体制を整えていることを強調し、感染を広げないため、体調不良の場合はリモートワークを活用するなど意識の改革が必要だと訴えました。

☞☞  日本記者クラブで行われた記者会見の中で、尾崎会長は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え発熱した患者を診療、検査できる地域のかかりつけ医を増やして体制を整えることで、先月19日現在、都内で対応できる医療機関が2300にのぼることを説明しました。

☞☞  そのうえで尾崎会長は「かぜをひいたが動ける体力はあるという場合は会社には行かずにリモートワークを活用するなどの対応をとれば、コロナに限らずに感染症を防げると考えている」と述べて、同時流行を食い止めるためには意識改革が必要だと訴えました。

□□☞☞  また、これまでの新型コロナウイルスの流行状況を感染経路ごとにみると、歓楽街、いわゆる“夜の街”での感染が増えたあと職場や家族内の感染が広がっているとして、大流行につなげないためにも限定した地域で飲食店などに補償を伴う休業要請ができる政策を打ち出せる仕組みが必要だとして、日本医師会とも話し合い、国への要望も検討したいという考えを示しました。

nhknewsweb/ロンドン外為市場 円高進む  ;  11月05日20:53分、  ロンドン外為市場 円高進む 約8か月ぶりに1ドル=103円台

2020-11-05 21:31:45 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

 
ロンドン外為市場 円高進む 約8か月ぶりに1ドル=103円台

 

◎◎   ロンドン外為市場 円高進む 約8か月ぶりに1ドル=103円台

 

△△△ 5日のロンドン外国為替市場は、アメリカの財政悪化への警戒感などからドルを売る動きが強まり、円相場は、およそ8か月ぶりに1ドル=103円台まで値上がりしました。

◆◆◆  5日のロンドン外国為替市場では、アメリカの大統領選挙でバイデン前副大統領が勝利すれば、大型の財政出動によって財政悪化につながるとの警戒感などから、ドルを売る動きが強まりました。

◇◇◇  この結果、円相場は一時、1ドル=103円台後半まで値上がりしました。

▷▷  1ドル=103円台となるのは、ことし3月中旬以来、およそ8か月ぶりです。

¤¤¤☞  市場関係者は「株価は財政出動で景気が下支えされるという期待もあって値上がりしているが、ドルは売られる流れになっている」と話しています。


nhknewsweb/英 中央銀行、 量的緩和策規模拡大 ; 11月05日18:50分、 英 中央銀行 量的緩和策規模を約121兆円に拡大へ コロナ対応

2020-11-05 21:20:55 | EU諸国;フランス・イタリア・スペイン、オランダ…&イギリス!

  

 
英 中央銀行 量的緩和策規模を約121兆円に拡大へ コロナ対応

 

◎◎  英 中央銀行 量的緩和策規模を約121兆円に拡大へ コロナ対応

 

££△△  ロンドンを含むイギリスのイングランドの全域で外出制限などが始まった5日、イギリスの中央銀行は、新型コロナウイルスで打撃を受けている経済を下支えするため、市場に大量の資金を供給する量的緩和策の規模をおよそ121兆円に拡大すると発表しました。

◇◇◇  イギリスの中央銀行イングランド銀行は5日、前日まで開いた定例会合の結果、政策金利を過去最低の0.1%のまま据え置いたうえで、国債などを買い入れて市場に大量の資金を供給する量的緩和策の規模を、これまでより1500億ポンド増やして8950億ポンド、日本円でおよそ121兆円に拡大することを決めたと発表しました。

◆◆◆  イギリスでは感染が急速に拡大していることを受けて、5日、ロンドンを含むイングランドの全域で市民の外出を制限するとともに、小売店や飲食店の営業を原則として禁止する、ことし春以来の厳しい措置が始まりました。

▼▼    この措置で、経済への打撃がさらに深刻になることが懸念されており、経済を下支えするねらいがあります。

□□☞☞   声明の中で、イングランド銀行は、感染拡大によって年末にかけて経済成長の伸びが鈍ることが見込まれるうえ、イギリスが、離脱したEU=ヨーロッパ連合と進める自由貿易協定の交渉の行方も不透明だとしていて、必要に応じてさらなる対策をとる用意があるとしています。

 

※※ 逆に言えば゛コロナ対策゛と゛経済対策゛は表裏一体という事です。


nhknewsweb/欧州の株式市場  ; 11月05日19:15分、 欧州の株式市場 小幅な値上がりで取り引き始まる

2020-11-05 21:08:34 | EU諸国;フランス・イタリア・スペイン、オランダ…&イギリス!

  

 
欧州の株式市場 小幅な値上がりで取り引き始まる

 

◎◎  欧州の株式市場 小幅な値上がりで取り引き始まる

 

 

☆☆  日本時間の5日夕方、取り引きが始まったヨーロッパの株式市場はアメリカで増税が実施されることへの警戒感が後退していることなどから、株価は小幅な値上がりとなっています。

○○  5日のヨーロッパの株式市場は、アメリカ大統領選挙とあわせて行われている連邦議会の選挙で共和党が議会上院の過半数を維持すれば、民主党が主張する増税は実現が難しくなるとの受け止めなどから買い注文が広がっています。

△△  主な市場の株価指数は、前日の終値と比べて、日本時間の午後6時半の時点で、ドイツのフランクフルト市場でおよそ0.7%、パリ市場でおよそ0.5%値上がりしています。

⇨⇨ 一方、ロンドン市場はほぼ横ばいとなっています。

△△▼⇨  投資家の間では、先行きへの懸念が後退し、リスクをとる動きが続いている形ですが、市場関係者からはアメリカの大統領選挙で結果の確定をめぐって混乱が深まれば、金融市場が再び不安定になる可能性があるという指摘も出ています。

 


ロイター ; 11月05日18:22分、 東京マーケット・サマリー・最終(5日)

2020-11-05 20:06:34 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(5日)

 

2020/11/05 18:22

  
  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
    

<外為市場>


                   ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>    ユーロ/円<EURJPY=
>
 午後5時現在       104.30/32         1.1744/48             122.51/55
 NY午後5時         104.48/55         1.1722/26             122.53/57

 

▼▼  午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円
高の104円前半。アジア株が総じて堅調だったこの日、ドルは一定の底堅さを見せ
たが、米大統領選の開票が進む中、民主党が大統領職と上下両院を制する「ブルーウ
ェーブ」の公 算が小さくなったことで、米長期金利が低下し、ドルの上値を抑えた。

 

<株式市場>    


 日経平均           24105.28円                (410.05円高)
 安値─高値       23756.78円─24112.42円                      
 東証出来高         13億4474万株                                
 東証売買代金       2兆7052億円                                 
 
  

△△△    東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米国株式市場が大幅高となった
流れを引き継ぎ、東京市場も朝方から底堅い値動きで2万4000円台を回復した。
後場も上げ幅を拡大し大引けにかけて2万4110円台まで上昇する場面もあったが
、年初来高値(2万4115円95銭)には届かず取引を終了した。

  東証1部の騰落数は、値上がり1543銘柄に対し、値下がりが574銘柄、変わら
ずが62銘柄だった。
      
 

<短期金融市場> 


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)             -0.031%                              
                                  
 ユーロ円金先(21年3月限)      100.045           (-0.005)
 安値─高値                     100.040─100.050                      
 3カ月物TB                    -0.095            (-0.002)
 安値─高値                     -0.095─-0.095                        
 
    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.031%に
なった。前営業日(マイナス0.032%)を若干上回った。「前日から地合いはあ
まり変わらないが、それまで続いたレートの低下傾向が止まりつつある」(国内金融
機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。
    

<円債市場> 


 国債先物・20年12月限           152.14            (+0.16)
 安値─高値                     152.05─152.18                        
 10年長期金利(日本相互証券引け 値)     0.015%           (-0.020)
                                           
 安値─高値                     0.025─0.015%                        
 
    国債先物中心限月12月限は前営業日比16銭高の152円14銭と大幅続伸し
て取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2b
p低下の0.015%。
    
 
    
<スワップ市場・気配> 


 2年物     -0.00─-0.10
 3年物     -0.01─-0.11
 4年物     -0.01─-0.11
 5年物     -0.00─-0.10
 7年物     0.02─-0.08
 10年物    0.08─-0.02