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東京都/感染状況 ; (重要記事:新感染者数317人) 11月11日21:42分、 東京都 新型コロナ 317人感染確認 300人超は8月20日以来

2020-11-11 23:05:24 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

  

東京都 新型コロナ 317人感染確認 300人超は8月20日以来

 

 ◎◎ 東京都 新型コロナ 317人感染確認 300人超は8月20日以来

 

 

 ◆◆ 東京都は、11日、都内で新たに317人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が300人を超えるのは8月20日以来です。都によりますと、11日は大規模なクラスターとみられる新たな集団感染は確認されておらず、担当者は「散発例が積み重なって317人という数字になった」と説明しています。

●●  東京都は、11日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて317人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

¤¤¤⇨  年代別では、

10歳未満が4人、

10代が19人、

20代が61人、

30代が68人、

40代が58人、

50代が43人、

60代が35人、 70代が17人、

80代が12人です。

  都内で1日の感染の確認が300人を超えるのは、339人だった8月20日以来です。

  200人を超えるのは、2日連続です。

◆◆  また、250人を超えた日は、先月と先々月の2か月はそれぞれ1日でしたが、今月は、11日までの11日間で4日あります。ただ、都外に住む人が検体を都内の医療機関に送り、検査の結果、感染が確認された人が、11日は317人のうち22人いるということです。

▼▼▼  11日の317人のうち、およそ43%にあたる136人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ57%の181人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。

  また、317人のうち104人は無症状で、都によりますと、人数を把握し始めた7月半ば以降では、77人だった今月7日を上回り、1日としては最も多いということです。

¤¤¤⇨  濃厚接触者の内訳は、
▼家庭内が最も多く62人、次いで、
▼職場内が24人、
▼施設内が10人、
▼会食が8人、
▼夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が2人、
などとなっています。

  都によりますと、11日は大規模なクラスターとみられる新たな集団感染は確認されておらず、家庭内でも4人以上のまとまった感染は見られなかったということです。

  担当者は「散発例が積み重なって317人という数字になった。集団感染でなくても感染する可能性がある。人が集まるところを避け、感染予防対策を日常生活で常に意識してもらう必要がある」と説明しています。

■■⇨  これで都内で感染が確認されたのは、合わせて3万3377人になりました。

  一方、都の基準で集計した11日時点の重症の患者は10日より5人増えて38人でした。

  また、都は、感染が確認された3人が死亡したことを明らかにしました。

■■⇨  これで都内で死亡した人は合わせて468人になりました。

重症患者は38人

◆◆◆  東京都によりますと、都内で11日までに感染が確認された3万3377人のうち、入院中の人は10日より42人増えて1076人です。

  入院患者のうち都の基準で集計した重症の患者は、10日より5人増えて38人でした。

  都は11日の時点で、重症の患者向けの病床を150床、中等症以下の患者向けの病床は2490床を確保しているということです。

  また、自宅で療養している人は、10日より25人増えて348人です。

  都が開設・運用している9つのホテルなどで療養している軽症や無症状の人は、10日より1人増えて383人です。

  このほか、医療機関に入院するか、ホテルや自宅で療養するか調整中の人は、10日より23人増えて419人です。

  一方、すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は3万683人となっています。

 

小池知事「寒くなるが時折窓を開け換気を冬の新日常に」

小池知事「寒くなるが時折窓を開け換気を冬の新日常に」
 
◇◇  東京都内で11日新型コロナウイルスの新たな感染の確認が317人だったことについて、小池知事は記者団に対し、「全世代で感染が増えている状況が見られる。無症状の方が100人を超えて過去最高だが、積極的に検査を受けた結果だ。自費で検査を受ける方が最近増えていることも1つの要因だ」と述べました。

  そして、「東京都に住んでおらず、来たわけでもないのに、検体だけが都内に持ち込まれて陽性と確認された人がきょうは22人いるので、実質は300人を切る数字だ」と指摘しました。

□□☞☞  一方で、小池知事は「今、数字が増えているので、皆さんが不安に思うのも事実だと思う。年末年始に向けていろいろ集まる機会もあるが、感染拡大のリスクとなる可能性があるので、改めて『防ごう重症化守ろう高齢者』を軸に、意識した行動をお願いしたい」と述べました。

☞☞  そのうえで「手洗いやマスクの着用、3密を避けるという基本を守っていただきたい。冬は部屋を暖かくするために密閉状況になるが、時折、窓やドアを開けて換気することを冬の新しい日常としてチェックしていただきたい」と述べ、感染予防対策の徹底を重ねて呼びかけました。
 
 

 

 

 


ロイター/MINKABU PRESS ; 11月11日16:59分、 明日の株式相場に向けて=上昇加速の日経平均、個別株の視点

2020-11-11 22:44:14 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  明日の株式相場に向けて=上昇加速の日経平均、個別株の視点

 

  2020/11/11 16:59

 

△△△  きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が444円高の2万5349円と大幅高で7日続伸となった。引き続き新型コロナワクチン開発期待が強気相場の原動力となっているが、ワクチンによって経済正常化が早まるとの思惑で日米ともに景気敏感株が買われるというのは、いかに先見性を発揮する株式市場であっても先走り過ぎではある。

◆◆  米国事情に詳しい生保系アナリストは「ワクチンが実際出回るのは来年春以降の話、足もと急速に増勢基調にある新型コロナ感染者数をどうこうできるものでもない」と首をかしげる。

▼△△  つまり、メディアを通じた解釈はあくまで仮説であって、本当にワクチン開発期待で景気敏感株の上値を買っているのかといえば、本当のところはそうではない可能性の方が高い。カネ余り相場にあって、大統領選の通過やワクチンの臨床好結果、足もとの経済指標の改善などは、上がる理由ではなく、上がった理由にあてがわれているだけである。しかし、とはいえ相場は上向きで極めて強い、ということは紛れもない事実だ。

◆◆  大統領選は郵便投票における不正の可能性をトランプ氏が指摘し、法廷闘争を続ける構えをみせているが、メディアは既にバイデン新政権を前提に世界が動き出していることを伝えている。(仮に不正があったとして)バイデン氏の勝利を既成事実化して幕引きを図ろうという力が働いている、といううがった見方も根強いのは事実で、今後“大どんでん返し”がないとは言い切れない。

  ただ、少なくとも株式市場は“バイデン新大統領”を前提とした資金の流れが形成されており、冷静にみてこれが覆る可能性は低そうだ。「勝てば官軍」、これはマーケットも政治の世界も一緒といえる。

△△▼⇨  個別ではバリュー株の範疇にある大型株に物色の矛先が向いている。グロース買い・バリュー売りのアンワインドで、これまで高かったグロース系銘柄については思いのほか株価の下げが激しくなっているが、コロナ禍で買われた成長期待が消えたわけではなく、ここでの押し目形成は中長期的に買い場提供場面になっている可能性がある。

◑◑⇨  新興株についてはマザーズ指数の明日以降の動きがポイントで、今月2日と同様75日移動平均線上でリバウンドできるかどうかが注目される。

¤¤¤⇨  大型株で強い株につくのであれば日本電産<6594.T>、ソニー<6758.T>が有力。逆張り対象のバリュー株では武田薬品工業<4502.T>やジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>あたりの戻り足に期待ができそうだ。また、半導体製造装置関連で圧倒的な商品競争力を持ちながら同業他社に株価面で出遅れているレーザーテック<6920.T>なども合わせてマークしておきたいところ。

▷▷▷  中小型では好決算銘柄の中からPERやPBRが低めの銘柄に照準。指標が割安なぶん業態は地味な銘柄が多いが、バリュー株に見直し機運が台頭している今の地合いには乗りやすい。ファルコホールディングス<4671.T>、高砂香料工業<4914.T>、東京鐵鋼<5445.T>などは好決算発表で直近買われたものの、割安で押し目は注目となる。

📆⏰⇨  あすのスケジュールでは、9月の機械受注統計、9月の第3次産業活動指数、10月の企業物価指数、10月の都心オフィス空室率など。海外では10月の米消費者物価指数(CPI)、10月の米財政収支、メキシコ中銀の金融政策決定会合など。(銀)

出所:MINKABU PRESS


ロイター/株探ニュース ; 11月11日19:00分、 収益回復に期待高まる、7-9月期【増収増益】リスト <成長株特集> 11月11日版

2020-11-11 22:35:07 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  収益回復に期待高まる、7-9月期【増収増益】リスト <成長株特集> 11月11日版

 

  2020/11/11 19:00

 

¤¤¤⇨ 10月下旬から本格化している21年3月期中間期(4-9月)の決算発表シーズンは佳境に入っている。本特集では、本日発表された決算の中から、直近3ヵ月の7-9月期(第2四半期)に増収増益を達成した銘柄をリストアップした。下表は、時価総額30億円以上の銘柄(銀行を除く)を対象に、7-9月期に売上高、経常利益がともに前年同期を上回って着地した29社を選び出し、増益率の高い順に並べた。また、四半期ベースの「増益連続期数」、4-9月期経常利益の通期計画に対する進捗割合を表す「対通期進捗率」も併せて記した。

※決算発表の集中期間(11月13日まで)は、その日に発表された決算で増収増益を達成した銘柄を、速報ベースで毎日19時ごろに配信します。



  1. ●「収益回復に期待高まる、7-9月期【増収増益】リスト」配信一覧 ────
    「10月27日版 10社」「10月28日版 17社」「10月29日版 26社」
    「10月30日版 44社」「11月2日版 10社」「11月4日版 10社」
    「11月5日版 25社」「11月6日版 40社」「11月9日版 29社」
    「11月10日版 27社」

               ┌ 経常利益 ┐  ┌ 売上高 ┐  増収増益 対通期 予想
    コード 銘柄名    増益率 7-9月期 増収率 7-9月期 連続期数 進捗率  PER
    <7187.T> ジェイリース   558   171  10.7  1758     2  56.7 18.7
    <6549.T> DMソリュ    482   285  13.2  3734     1   100 32.1
    <1807.T> 佐藤渡辺     365   605  13.1  9296     3  38.2  5.2
    <7183.T> あんしん保証   287   201  19.1   892     5  90.6 27.7
    <6815.T> ユニデンHD   222   796  29.2  4653     1  74.4 13.2
    <9956.T> バローHD   75.0  8015   7.4 184521     5  67.3 12.8
    <3417.T> 大木ヘルス   61.6  1804   7.6  76996     3   -   -
    <1726.T> Br.HD   61.6   493  21.5  9045     2  45.8 21.7
    <8515.T> アイフル    55.8  2812   1.6  31522     2  58.9  9.4
    <6626.T> SEMTEC  51.7   534  16.8  4341     2  62.6 10.2

    <4274.T> 細火工     51.0   77  36.1   411     1  59.7 38.3
    <6013.T> タクマ     47.3  3718  20.9  38063     2  54.3 17.3
    <9873.T> 日本KFC   35.4  2338  15.7  23525     1   -   -
    <6541.T> グレイス    30.7   285  11.6   501     8  42.5 98.3
    <9816.T> ストライダズ  29.5   136  13.6  3413     1   -  28.4
    <8511.T> 日証金     24.9  1280   8.5  7354     3   -   -
    <7456.T> 松田産業    22.3  1999  12.1  58137     2  57.5  9.0
    <8747.T> 豊トラスティ  20.0   444   3.9  1791     1   -   -
    <3934.T> ベネフィJ   19.3   377  37.1  2578     6  54.8 12.5
    <1885.T> 東亜建     18.4  2444   0.2  45350     1  54.6  8.8

    <1824.T> 前田建     15.5  11137  27.3 158608     1  57.7 12.5
    <1866.T> 北野建     13.8   701  43.1  18939     1  44.7 10.5
    <7169.T> NFCHD   12.4  1117   8.7  7550     1   -  26.6
    <8802.T> 菱地所      8.6  40287   0.2 269831     1  52.4 22.7
    <9517.T> イーレックス   0.6  3564  12.5  28725     1  54.6 13.5
    <2293.T> 滝沢ハム    黒転   48   3.0  7592     1  30.7 60.2
    <3528.T> プロスペクト  黒転   30  38.9  2097     1   -   -
    <4444.T> インフォネ   黒転   15  51.5   250     2   -  37.5
    <4387.T> ZUU     黒転   15  84.1   685     1   -  317

    ※売上高、経常利益の単位は百万円。増益率、増収率は前年同期に比べた増加率、単位は%。連続期数は四半期ベースの連続回数。対通期進捗率は経常利益の通期計画に対する4-9月期の進捗割合、単位は%。
    ※「-」は今期業績予想を非開示の企業。今期最終赤字を見込む企業は除いた。

    株探ニュース

© Thomson Reuters

 

ロイター ; 11月11日18:13分、 東京マーケット・サマリー・最終(11日)

2020-11-11 22:27:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

 

◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(11日)

 

2020/11/11 18:13

  

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
    

<外為市場>


                     ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>    ユーロ/円<EURJPY=
>
 午後5時現在         105.40/42         1.1806/10             124.45/49
 NY午後5時           105.28/33         1.1814/17             124.36/40
 
☆☆     午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/
円安の105円半ば。主要通貨が横ばいを続ける中、中銀の声明発表を受けてNZドル
が急伸した。

 


<株式市場>


 日経平均           25349.60円                (444.01円高)
 安値─高値       25145.66円─25401.30円                      
 東証出来高         16億8320万株                                
 東証売買代金       3兆4841億円                                 
 

☆☆☆☆☆☆☆     東京株式市場で日経平均は7日続伸した。前日の米国株式市場はまちまちとなった
ものの、日経平均はショートカバーが活発化し踏み上げの状態が続いている。内外機関
投資家の買いも観測され、日経平均は4営業日続けての年初来高値更新となり、199
1年6月以来の高水準となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1614銘柄に対し、値下がりが493銘柄、変わらず
が69銘柄だった。
      
 


<短期金融市場> 


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)           -0.034%                              
                                    
 ユーロ円金先(21年3月限)      100.050           (+0.010)
 安値─高値                     100.050─100.050                      
 3カ月物TB                    -0.102            (-0.005)
 安値─高値                     -0.095─-0.102                        
 
    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.034%にな
った。前営業日(マイナス0.034%)から横ばいだった。「地銀の資金調達意欲は
引き続き強いが、大手行に取り上がる動きがみられなかった」(国内金融機関)という
。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

 


<円債市場> 


 国債先物・20年12月限           151.84            (-0.08)
 安値─高値                     151.81─151.90                        
 10年長期金利(日本相互証券引け値)    0.035%           (+0.005)
                                             
 安値─高値                     0.040─0.035%                        
 
    国債先物中心限月12月限は前営業日比8銭安の151円84銭と続落して取引を
終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇
の0.035%。
    
 
    
<スワップ市場・気配> 


 2年物     0.00─-0.09
 3年物     0.00─-0.09
 4年物     0.00─-0.09
 5年物     0.01─-0.08
 7年物     0.04─-0.05
 10年物    0.10─0.00
 


bloomberg ; 11月11日16:48分、 歴史的な割安株シフト、TOPIXバリュー指数が2月来の高値

2020-11-11 22:19:08 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  歴史的な割安株シフト、TOPIXバリュー指数が2月来の高値

更新日時 
 
  • 10日のグロース劣位/バリュー優位は09年の指数算出以来の大きさ
  • 今回のバリュー相場は年内は続く可能性-いちよしAM・秋野氏

 

¤¤¤⇨  日本株はバリュー(割安)株が相対的に値上がりする歴史的な相場になっている。新型コロナウイルスのワクチン期待を切っかけにグロース(成長)株の上値が重くなる一方、景気回復を先取りしてバリュー株への見直しの動きが勢いづいている。

△△  10日のTOPIXバリュー指数は3.2%高だった半面、TOPIXグロース指数は0.8%安と明暗が分かれた。グロース指数をバリュー指数で割ったグロース/バリュー比率は1.54と3.9%下がり、2009年2月9日の指数公表以来で低下率は最も大きかった。

 
過去最大のバリュー優位

□■⇨  グロース株は景気変動に影響を受けづらい成長企業で株価純資産倍率(PBR)が高めなのに対し、バリュー株は自動車や素材など景気の影響を受けやすい企業でPBRが相対的に低めが多い。東京証券取引所情報サービス部の福井啓祐氏によると、10日時点でグロース指数の指数構成比が最も大きいのはキーエンスで、バリュー指数はトヨタ自動車

 
📆⏰⇨  バリュー株の優位が目立った相場は2016年の米大統領選でのトランプ氏選出時。今回はワクチン開発の進展がバリュー株見直しの直接のきっかけとなったが、同じく大統領選直後にあたる。

¤¤¤⇨  リーマンショック以降はグロース株が優位になる相場が長く続き、投資家のポジションがグロース株に偏ったため、バリュー株の大きい日本株は恩恵を受けるとの見方がある。

 ¤¤¤⇨ いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は「ワクチンの開発が進展した場合に米金融政策がどうなるかは不透明さが残り、長期金利が上昇しつつある中でグロース株のバリュエーション調整はこれから。バリュー相場は年内は続く可能性がある」と予想した。

△△  11日の東京株市場でバリュー指数は1.9%上昇し、終値で2月26日以来の高値水準となった。グロース指数は1.4%高にとどまり、グロース/バリュー比率は0.5%低下した。それぞれの代表銘柄ではトヨタが3.3%高なのに対し、キーエンスは2.4%。

 
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