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nhknewsweb/加藤官房長官、若手キャリア官僚退職 ; 11月20日20:45分、 若手キャリア官僚退職4倍以上に 加藤官房長官「環境整備必要」 

2020-11-20 23:38:40 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

 

◎◎  若手キャリア官僚退職4倍以上に 加藤官房長官「環境整備必要」

 

■■☞☞  自己都合で退職した20代の国家公務員の「総合職」が、昨年度、平成25年度の4倍以上に増加したことに関連し、加藤官房長官は、長時間労働の是正や、公務員が働きやすい環境の整備が必要だという認識を示しました。

¤¤¤⇨  内閣人事局によりますと、自己都合で退職した20代の国家公務員の「総合職」は、昨年度、87人で、平成25年度の21人から4倍以上に増加しました。

◆◆◆  これに関連して、加藤官房長官は、午後の記者会見で、「就職が多様化していることもあると思うが、公務員になって、自分の夢を実現しにくい環境や働き方の問題などがあると思う」と指摘しました。

☞☞  そのうえで、「長時間労働を是正し、働きがいを持って私生活も充実させながら仕事に取り組むことが必要で、それが、働く人にとってのみならず、各役所に期待している国民の思いにも応えていくことにつながる」と述べました。

 


ロイター ; 11月20日16:27分、  〔マーケットアイ〕外為:ドル103円後半、米緊急融資プログラム終了の波紋も

2020-11-20 22:01:59 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎ 〔マーケットアイ〕外為:ドル103円後半、米緊急融資プログラム終了の波紋も

 

  2020/11/20 16:27

 

    [東京 20日 ロイター] - 


    <16:22> ドル103円後半、米緊急融資プログラム終了の波紋も

◑◑⇨     ドルは103.80円付近で上値が重い状況が続いている。
    為替市場では、ムニューシン米財務長官が19日、新型コロナウイルス危機を受けて導入した連邦準備理事会(FRB)の緊急融資プログラムの一部について、期限を延長せず12月31日に終了する考えを示したことが話題に上っている。[nL4N2I54SE]


◆◆    FRBは同プログラムの延長を求めており、政権交代がスムーズに進捗していない中、現政権との意見対立が鮮明となっている。
    
¤¤¤⇨     市場参加者の間では、12月15―16日に開かれる今年最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが追加的緩和を実施すると期待されている。


☞☞     こうしたなかで、「財務省が緊急融資プログラムを引き揚げてしまうのでは、ブレーキとアクセルを同時に踏むようなもの」(外国銀)との意見が出ていた。
    
▼▼     米経済の先行き不透明感を映して、米10年国債利回りは現在0.8276/60%の気配と、9日以来11日ぶりの低水準となっている。
    
◇◇     FRBの中小企業向け「メインストリート融資制度(MSLP)」などの緊急融資プログラムはあまり使われていないが、FRB当局者はこのプログラムが存在することで、コロナ下でも企業や地方政府などへの与信が引き続き可能だと金融市場と投資家に安心感を与えると考えている。
    
    
    <14:25> ドル103円後半、米長期金利の低下でやや軟調

◑◑⇨     ドルは103.82円付近。
    午後に入ってドル/円は、週末前のまったりとした相場になっているが、米長期金利が低下しているため、上値余地が限定され、やや軟調な足取りを見せている。
    
△△     一方、ユーロは1.1883ドルと今日の高値圏にあり、節目の1.190ドルに迫っている。

¤¤¤⇨     市場では「ユーロに特段良い材料はないが、米長期金利の低下や米国でのコロナ感染者が19日に過去最多となるなど、ドル安要因によってユーロが上昇している」(外為アナリスト)という。
    
 ▼▼▼    ロイターの集計によると、米国の新型コロナウイルスの感染者は、19日に少なくとも18万5000人増となり、1日としてはパンデミックが始まって以来最多となった。
    
★★★     米10年国債利回りは現在0.8308%付近と、前日ニューヨーク市場午後5時05分時点の0.8423%から低下している。
    
    
        
    <12:10> 正午のドルは103円後半、売買交錯が続く
    
 ⇨⇨    正午のドルは前日NY市場終盤と変わらずの103円後半。午前の市場に目立った動きはなく、主要通貨はほぼ横ばい。ドルの取引レンジは上下17銭だった。
    
◆◆     ムニューシン米財務長官は連邦準備理事会(FRB)に対し、新型コロナ支援・救済・経済保障法(CARES法)に基づく危機対応プログラムを今年末で終了するよう要請した。[nL4N2I54JT]
    
¤¤¤⇨     市場では、同プログラムに拠出した4550億ドルを景気対策の原資に充てる方針とを評価する声がある一方、金融政策の枠組み変更につながりかねない点を警戒する声も出ていた。
    
★★     アジア時間の取引で米10年債利回りは0.82%台まで小幅に低下、米株先物は0.5%を超える下げとなった。
    
    
    <08:40> ドル103円後半、米財務長官がFRBに危機対応策の終了要請
    
     アジア市場序盤の取引で米10年債利回りが0.83%台まで低下、米株先物も0.5%超の下げとなっている。
    
     市場では、ムニューシン米財務長官が連邦準備理事会(FRB)に対し、3月の新型コロナウイルス支援・救済・経済保障法(CARES法)に基づいて割り当てた資金のうち、未使用分を政府に返却するよう要請したことが話題となっている。長官はプログラムの大半を12月31日で終了するよう要請した。[nL4N2I54JT]
    
     ドルは午前7時過ぎに103.74円まで下落。その後、10年金利が0.84%台へ切り返したこともあり、現在は103.80円付近で取引されている。
    


ロイター ; 11月20日18:16分、 東京マーケット・サマリー・最終(20日)

2020-11-20 21:51:05 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(20日)

 

2020/11/20 18:16

    

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
    

<外為市場>
                 ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>    ユーロ/円<EURJPY=
>
 午後5時現在     103.86/88         1.1868/72             123.28/32
 NY午後5時       103.72/75         1.1873/77             123.18/22
 

△△     午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/
円安の103円後半。米国でのコロナ感染者数が過去最多になるなど、ネガティブ
なニ ュースを受けて米長期金利が低下する中、ドルは103円後半で一進一退とな
った。

 

<株式市場>


 日経平均           25527.37円                 (106.97円安)
 安値─高値       25425.59円─25555.37円                       
 東証出来高         10億8896万株                                 
 東証売買代金       2兆2165億円                                  
 

▼△⇨     東京株式市場で日経平均は続落。手掛かり材料難となっていることに加え、明
日からの3連休を控えて見送りムードが支配した。新型コロナウイルスの国内感染
者数が増加傾向にあることも株価の重しとなっている。騰落数は値上がり銘柄の方
が多く、TOPIXは小幅高で終了。好決算銘柄を中心に押し目買いの意欲は強い

    東証1部の騰落数は、値上がり1296銘柄に対し、値下がりが788銘柄、
変わらずが93銘柄だった。
      
 

<短期金融市場> 


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)      -0.033%                              
                                         
 ユーロ円金先(21年3月限)      100.045           (-0.005)
 安値─高値                     100.045─100.050                      
 3カ月物TB                    -0.115            (-0.010)
 安値─高値                     -0.115─-0.115                        
 
    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.033%
になった。前営業日(マイナス0.034%)から若干上昇した。「地銀の資金調
達意欲が変わらず強かったのに加えて、連休前で4日積みとなるため、大手行の中
にも強めに取る向きがいた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は
強含み。

 

<円債市場> 


 国債先物・20年12月限           152.22            (+0.04)
 安値─高値                     152.20─152.27                        
 10年長期金利(日本相互証券引け値)     0.010%           (変わらず)
                                            
 安値─高値                     0.010─0.010%                        
 
    国債先物中心限月12月限は前営業日比4銭高の152円22銭と続伸して取
引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わら
ずの0.010%。
    
 
    
<スワップ市場・気配> 


 2年物     -0.00─-0.10
 3年物     -0.00─-0.10
 4年物     -0.00─-0.10
 5年物     0.00─-0.10
 7年物     0.02─-0.08
 10年物    0.07─-0.02
 

© Thomson Reuters

 

bloomberg ; 11月20日15:57分、 きょうの国内市況(11月20日):株式、債券、為替市場

2020-11-20 21:40:58 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  きょうの国内市況(11月20日):株式、債券、為替市場

 

 
 

●TOPIX小幅続伸、東京都感染者2日連続500人超-日経平均は続落

☆★★★⇨  東京株式相場はTOPIXが小幅続伸、日経平均株価は3日続落。世界的な新型コロナ感染再拡大で行動制限や経済活動の停滞が懸念されたが、東京都の感染者数が前日程度と報じられて自動車や情報・通信、サービス、鉄鋼などが買われた。米金利低下から保険、医薬品、陸運などは安かった。

  • TOPIXの終値は前日比0.98ポイント(0.06%)高の1727.39
  • 日経平均株価は106円97銭(0.4%)安の2万5527円37銭

¤¤¤⇨  さわかみ投信の草刈貴弘最高投資責任者(CIO)は「日本はロックダウンはできず、GoTo継続で第3波が来ることは分かっている。感染者数の増加率が急激に上昇しているか、重症者が増えているかが鍵」と指摘。「重症患者が増えれば移動制限の可能性も出てきて、経済がマイナス影響を受けると捉えられば今の株価水準を維持するのは難しくなる」とみている。

  • 東証33業種では鉄鋼、ゴム製品、金属製品、輸送用機器、海運、非鉄金属などが上昇
  • 保険、空運、パルプ・紙、陸運、精密機器、医薬品などが下落

 

●債券は上昇、米長期金利低下で買い優勢ー超長期ゾーンは底堅いとの声

  債券相場は上昇。米国市場で長期金利が低下したことに加えて、新型コロナウイルスの感染再拡大による景気への懸念が根強く、買いが優勢だった。来週に40年債入札を控える中でも超長期ゾーンは底堅いとの声が聞かれた。

  • 長期国債先物12月物の終値は4銭高の152円22銭。米長期金利低下の流れを受けて取引開始後に152円27銭と9月以来の高値を付けた。その後は152円20銭まで徐々に上げ幅を縮めた
 
  • 新発40年債利回りは1ベーシスポイント(bp)低下の0.66%、新発20年債利回りは0.5bp低い0.375%
  • 新発10年債利回りは横ばいの0.01%

¤¤¤⇨  みずほ証券の松崎涼祐マーケットアナリスト

  • 先週に急上昇した米長期金利が落ち着いてきており、コロナのワクチン開発で初期反応は金利上昇だったが、それで各国中央銀行が金融緩和の手を緩めるわけでもない
  • コロナ感染拡大自体がリスクオフ要因だが、経済封鎖で財政支出という環境下、中銀が金利上昇を許容するとも思えない
  • 入札を控えた40年債が若干買われており、20-30年のカーブが傾斜化し過ぎている調整もあり、底堅い印象だ
  • ただ、10年債がゼロ%に近づくと上値が抑えられるため、先物が上昇しても現物はついて行きづらい面はある

  流動性供給入札

  • 対象は残存期間1年超5年以下
  • 応札倍率は3.59倍と、同年限を対象にした前回入札の3.56倍とほぼ横ばい。最大利回り格差がマイナス0.008%、平均利回り格差はマイナス0.010%

 

●ドルは103円後半、連休前の円売り需要が支え-欧州通貨は小じっかり

⇨⇨  東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=103円台後半で推移。3連休を前に国内輸入企業などの円売り需要が支えとなった一方、新型コロナウイルス感染拡大で世界景気の2番底懸念が強く上値は限定的だった。午後は米株価指数や日本株の下げ渋りを背景にドル売りと円売りがやや優勢となったが、ドル・円は小動き。ポンドやユーロは英国と欧州連合(EU)の貿易合意期待で小じっかりとなった。

 
  • ドル・円は午後3時38分現在、前日とほぼ変わらずの103円77銭。早朝に付けた103円74銭から一時103円91銭まで強含み
  • ポンド・ドル相場は0.2%高の1ポンド=1.3283ドル。ユーロ・ドル相場は0.1%高の1ユーロ=1.1887ドル

¤¤¤⇨  あおぞら銀行の諸我晃チーフマーケットストラテジスト

  • ドル・円は朝方は実需のドル買い・円売りもあったが、仲値では少し売りも見られ、上値は抑えられたかたち
  • 通貨全般では、売られていた米株も少し戻してきたのでドル売り・円売り。ドル・円はあまり動いていないが、新型コロナの感染拡大を受けた円買いもあるので、上値は重くなりそう
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bloomberg ; 11月20日15:43分、 TOPIX小幅続伸、東京都感染者2日連続500人超-日経平均は続落

2020-11-20 21:32:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

 ◎◎ TOPIX小幅続伸、東京都感染者2日連続500人超-日経平均は続落

 

更新日時 
 
  • 東京都で新たに522人の新型コロナ感染を確認、前日534人
  • カリフォルニア州は午後10時からの夜間外出禁止令-州人口の94%に

 

△▼⇨  20日の東京株式相場はTOPIXが小幅続伸、日経平均株価は3日続落。世界的な新型コロナ感染再拡大で行動制限や経済活動の停滞が懸念されたが、東京都の感染者数が前日程度と報じられて自動車や情報・通信、サービス、鉄鋼などが買われた。米金利低下から保険、医薬品、陸運などは安かった。

  • TOPIXの終値は前日比0.98ポイント(0.06%)高の1727.39
  • 日経平均株価は106円97銭(0.4%)安の2万5527円37銭

<きょうのポイント>

  • 東京都で新たに522人の新型コロナ感染を確認、前日534人
  • カリフォルニア州は午後10時からの夜間外出禁止令-州人口の94%に
  • 米財務長官、緊急融資制度の未使用資金の返還要請でFRBと対立―再配分を期待

¤¤¤⇨  さわかみ投信の草刈貴弘最高投資責任者(CIO)は「日本はロックダウンはできず、GoTo継続で第3波が来ることは分かっている。感染者数の増加率が急激に上昇しているか、重症者が増えているかが鍵」と指摘。「重症患者が増えれば移動制限の可能性も出てきて、経済がマイナス影響を受けると捉えられば今の株価水準を維持するのは難しくなる」とみている。

▼▼△⇨  米カリフォルニアの行動制限や米財務長官とFRBの対立を受けて下落した米S&P500種Eミニ先物の流れを受けて、日本株も日経平均が2万5500円を下回るなど売り先行で始まった。米株価指数先物の動きに伴い日本株も下げ渋り、取引終了にかけて東京都の感染者数が報じられるとTOPIXIは上昇に転じた。

¤¤¤⇨  ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「短期的な過熱感、高値警戒感とワクチン期待がぶつかり合うなか、ここ数日ワクチンのニュースが途絶えており、感染拡大のほうが意識されている」と指摘。「市場は経済活動の全面停止は現時点では想定していないが、何かしらの自粛措置になれば景気の回復ペースが鈍くなり、超低金利と景気回復の両立による株価上昇のシナリオに若干修正が必要になるかもしれない」と話していた。

  • 東証33業種では鉄鋼、ゴム製品、金属製品、輸送用機器、海運、非鉄金属などが上昇
  • 保険、空運、パルプ・紙、陸運、精密機器、医薬品などが下落
TOPIXの推移
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