9日に開会した臨時議会。
役員選考委員会の協議が、ようやく全て整い、きょう2日目の本会議を開きました。
新たに決まったのは 議長 大久保学氏(公明)
副議長 堀口陽一氏(立志会)
議会選出監査 田中一吉氏(民主・市民ネットワーク)
私は 厚生文教常任委員会の委員長になりました。
これまで、ずっと産業厚生常任委員会に所属していましたが、今年度から市の組織機構の再編に合わせて、委員会の所管と名称を変更しています。
福祉、教育の両方を所管する委員会です。経営形態が議論されている市立病院も対象です。一委員として自由に発言できる立場とは違いますが、必要な資料の公開を求め、充分な議論ができるように、しっかり役割を果たしていきたいと思います。
議会の「申し合わせ」により、後期高齢者医療広域連合議会(府下の43市町村の全てが参加し75歳以上高齢者の医療保険制度を運営)の議員にも、厚生文教委員長があたることになっています。
「年齢による差別医療」「制度を存続させれば、高齢者に安上がりの医療を押し付けることになる」「2年ごとの保険料の引き上げは必至」と批判してきた制度です。
府下でたった20人しかいない議会議員のひとりとして、しっかりその責任を果たしていきたいと思っています。
同会派のふたりは、森下議員が総務委員会に、はまぐち議員が都市政策委員会(これまでの建設水道委員会に消防と環境も含める)に所属することになりました。
わずか18人の中での割り振りですが、それぞれの思惑もあり、なかなか時間がかかります。
内定して、最後の議会運営委員会を開いたのは4時半。
ぎりぎり、45分からの本会議再開を決め、議会運営委員長としての最後のあいさつをしました。
役員選考委員会の協議が、ようやく全て整い、きょう2日目の本会議を開きました。
新たに決まったのは 議長 大久保学氏(公明)
副議長 堀口陽一氏(立志会)
議会選出監査 田中一吉氏(民主・市民ネットワーク)
私は 厚生文教常任委員会の委員長になりました。
これまで、ずっと産業厚生常任委員会に所属していましたが、今年度から市の組織機構の再編に合わせて、委員会の所管と名称を変更しています。
福祉、教育の両方を所管する委員会です。経営形態が議論されている市立病院も対象です。一委員として自由に発言できる立場とは違いますが、必要な資料の公開を求め、充分な議論ができるように、しっかり役割を果たしていきたいと思います。
議会の「申し合わせ」により、後期高齢者医療広域連合議会(府下の43市町村の全てが参加し75歳以上高齢者の医療保険制度を運営)の議員にも、厚生文教委員長があたることになっています。
「年齢による差別医療」「制度を存続させれば、高齢者に安上がりの医療を押し付けることになる」「2年ごとの保険料の引き上げは必至」と批判してきた制度です。
府下でたった20人しかいない議会議員のひとりとして、しっかりその責任を果たしていきたいと思っています。
同会派のふたりは、森下議員が総務委員会に、はまぐち議員が都市政策委員会(これまでの建設水道委員会に消防と環境も含める)に所属することになりました。
わずか18人の中での割り振りですが、それぞれの思惑もあり、なかなか時間がかかります。
内定して、最後の議会運営委員会を開いたのは4時半。
ぎりぎり、45分からの本会議再開を決め、議会運営委員長としての最後のあいさつをしました。