こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「私が愛した映画たち」

2018-03-30 23:10:22 | 読書
中学2年生、1959年に「朝を呼ぶ口笛」とう映画でデビューしてから、最新作の「北の桜守」まで120本の映画にまつわりエピソードを小百合さんが語る。

本当に「生きる」ことに、誠実な人なのだと思う。



ほとんどがインタビューに応えた「聞き書き」だが、最終章の「『北の桜守』撮影日記」もとてもいい。

読み終わって、スカっとすがすがしい小さな本でした。


吉永小百合

取材・構成 立花珠樹

集英社新書
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