こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「ぐりとぐら」

2021-06-10 19:51:40 | 絵本

朝から一仕事、16日から始まる市議会の一般質問発言テーマをお知らせするニュースを印刷、家に帰って「おかえりモネ」を見て朝ごはん。と、ここまでは順調な一日のスタート。

そして、10時からの図書館裁判の傍聴に間に合うように、余裕を持って出かけたつもりが・・・・。

難波に着いたら、地下鉄御堂筋線が運行休止、「再開のめどはたちません」。

南海電車の中でもアナウンスがあったのですが、真剣に聞かずにスマホ族になってました。

 

別のルートを考えたけれど、あきらめて帰ることにしました。

 

そして、開店したばかりの本やさんで、けっこうな時間を過ごしました。

地元の本屋さんは、緊急事態宣言でしまったまま。

特に目的があるわけではないけれど、時間を忘れて過ごしました。

 

裁判の傍聴できなかったのは残念ですが、とてもぜいたくをした気分です。

 

・・・で、結局、買ってかえったのはこの1冊。

「ぐりとぐら」のシリーズで、「おきゃくさま」「かいすいよく」「おおそうじ」などは、まだ本棚にあるけれど、この1冊がありません。

娘たちと一緒に、何度も何度も・・・読んで、読んで・・・そして、どこへいったのかはわからないのですが。

 

みれば「1967年1月20日 第1刷」「2021年3月1日 第234刷」とありました。

親子3代のロングセラーです。

 

 

 

作;なかがわりえこ
絵;おおむらゆりこ

発行所 福音館書店

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