青空市は、全国から寄せられた支援物資を被災者の皆さんに無償で提供する広場。
毎日のように来る人もあるそうです。「ここに来れば、人に会えるから・・・」と。
「着るものは全部ここでもらった。助かったわ~」と言う若い女性は「仕事に行く途中で津波にあった。自分の家も近所も、みんな流された。仕事場は駐車場まで水がきたけど、なんとか残った。今は、避難所から仕事に通っている。こっちの方に用事があると、必ずここに寄る」と話してくれました。
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青空市を毎日開設する共同センター(市政を支える「市民の声」と共産党の共同のセンター)の前で。現地のスタッフと大阪からのボランティア。前列左から二人目、青空市の店長は藤倉市議の息子さん。
コンクリートの電柱がまっぷたつに折れて転がっていた。
よく見るとそこは鉄道の駅があったところ。地図で確かめたら確かに・・・。
陸前高田市役所の仮庁舎。震災後、「広報」臨時号が毎日発行された。
仮設住宅で移動青空市(支援物資を運んで無料提供)。震災後、初めて会えた。「よかった。元気で・・・」感激の対面を思わずパチリ。