じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

あいやぁ・・・!!!

2012-02-08 18:18:03 | 日々の雑感
昨日と今日のアクセス数がおどげでないんですけど・・・なしてぇ?
誰か教えてくれぃ・・・何の宣伝もしてないのにどうやってこのページにやって来るのぉ?
わかんねぇんだょねぇ・・・仕組みが、さっ。

今日は政治経済時事・・・何のネタも無いです。
ナンたって、一日スキー場に居たもんで、その手の話しかないです。

スキーウェアの話をするぞ。
先日アルペンに行ったら、シーズン当初はたしか25000~上だったはずのウエアーが9990円で売られていて、特価品には目のないおっさんは早速試着してみた。
ありゃぁ、ハマっちまったんだものぉ、ピッタシなんだものぉ、色も良いんだものぉ、で、買うっちゃ、と。
うん、KISSMARKとか言う、たぶんアルペンのオリジナルブランドか提携ブランドなんでしょ?だから元値に関わらず処分できるんダベなぁ、なんて事を思いつつ、しかし、9990円は安いよなぁ、と、大満足でありました。
で、言いたい事は・・・今まで着ていたインターネットで買った安物のウエアーは、寒くは無いけど「蒸れる」んですが、今度のは「蒸れない」のであります。
前の安物はホントーの安物で、安く売る為に安く作られている訳で、そう言うモノな訳です。
で、ンじゃあ、元値が25000円程度のウェアーはと言うと、これもスキーウェアートしては安い方の部類な訳です・・・いや、ジャケットだけなっ。
なので、性能的にはそんなに期待はしていなかったんだけれども、一応タグの能書きなんかを読むと、対水圧と透湿性能がともに10000mg、となっている訳です・・・はっきり言って合羽でもなければこの値は高いものです。
で、山のウェアーでこの手の透湿素材についての学習は済んでいるので、有名どころの素材は大体知っている訳です、が、このジャケットの素材は知りません。
なので、まっ、たぶん、恐らくこの値は「自称」と言う事で、追い風参考記録にもならない類いのものであろうと覚悟して買った訳です・・・色がキレイだし新しいと撥水性能が良いし、9990円なら三年も着られれば元も取れるしぃ・・・嘘、一年でも良いと思って買い増したょ、と。
で、結論なんですが、薄いのに寒く無いしほとんど蒸れない上に、脇の下にはベンチレーションのファスナーもついていて、本日は暖かかったので開けて滑った訳です・・・いや、開けたら寒いんだわ、これが。
まずまず、良い買い物をしました。
多分ね、サイズはLなんだけれども、胸囲98のおっさんでも少しダブダブなんです・・・大きすぎて売れ残ったんですかねぇ・・・あと、色とデザインがガキっぽいし。

で、前回と今回、スキースクールのセンセーに結構褒められてるんであります・・・「おっさんっ、滑り変わったんでないのぉ?」なんて感じで言われる訳であります。
今までは「もうチョットなんだよねぇ」と言われる事が多くて凹んでいた訳です。
しかし、本日は上級者の皆様にも「ん~・・・良いんでねぇのぉ?」と言われたりした訳であります。
まず、理由はスキーブーツでありましょう。
今まではキツイのが嫌で、一日中バックル絞めたままで平気なブーツを履いていた訳です。
いや、緩いんだろうなぁ、とは思ってましたが、なにせ、登山靴と皮の締め具でスキーを覚えたんで靴なんか多少ガホラガホラになっても大丈夫だぁ、とタカを括っていた訳です。
しかし、今やっている基礎スキーと言うのはとても微妙なコントロールを要求される訳で、ブーツの中で足の指がジャンケンポンをしているようではダメなんでありますね。
しかも、今度のブーツはガニマタに合わせて角度も調整した訳で・・・普通に立っただけでポジションバッチリなんですもん。
今まで言われてたのが、足裏感覚と言うやつなんですけれども・・・まず、ブーツの中で足が泳いじまうんじゃ話になっていないのであります・・・踵で回すったってブーツの中で踵が浮くんですからね・・・そんなんじゃダメだったんですね。
と、言う事で、ブーツを替えたら板のたわんでる感じまで分る・・・ナンチャって。
いや、しかし、本日は上級者の皆さんも滑り難いと言う、ガリガリの氷だったんですけれども、板が暴れる事も無く、良く押さえ込んで優しく滑れたのでありました・・・えっ?どんな滑りかって?
そりゃぁ、おっさんの得意技はいつものプルークボーゲンに決まってますよ。

明日も行くんだぜぃ。

コメント
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