ウクライナの善戦 の罵詈雑言

新小結・大の里が「史上最速V」 - Yahoo!ニュース

いや、4敗の優勝が出たら悲惨だなと思ってましたが3敗で決まって良かったであります。

それにしても髷がまだチョンマゲで優勝ですから凄いスピード出世であります、なんちゃって。

北海道のアイヌ団体 漁業を規制しないよう求める 豪国際シンポ | NHK

あれです、私はアイヌの人は自由に生きてもらったら良いと思うのであります。

その場合、日本国籍は無しにして、税金も無しで良いと思うのであります。

しかし、無税なのでインフラその他の利用は当然ダメでして、原野でアイヌらしく生きてもらったら良いと思うのであります、なんちゃって。

いや、マジで言うと、アイヌである前に現実的には日本人ってのはドーすんだ? と思うんですが、まっ、いいでしょう。

ロシア軍、ウクライナ・ハルキウの商業施設を攻撃 6人死亡 40人負傷（ABEMA TIMES） - Yahoo!ニュース

あれです、自分で見てきたわけでも無いのでナニなんですが、こう言う場合ってウクライナ軍が公共施設を隠れ蓑にしているわけでして、現地のスパイがどこそこの施設に軍のアレコレが有る、と報告を受けて攻撃するわけですが、まっ、いいでしょう。

US Weapons Accuracy Drops To 10% In Ukraine Due To Jamming | ZeroHedge

妨害電波により、ウクライナで米国の兵器の命中率が10％に低下

高密度の妨害電波網
文書には、ロシアの電子戦システムと防空システムがウクライナのパイロットを脅かしていると記載されており、一部のロシアの妨害装置が航空機の航行システムを緊急停止させているとも付け加えた。 評価によれば、ロシアの防衛は非常に緻密であり、「ウクライナ人パイロットにとって、銃を突きつけられていないと感じる隙はない」という。

HIMARS 発射装置は、ロシア侵攻の最初の年に、弾薬庫や敵陣背後の指揮地点を攻撃した成功で称賛されました。

しかし2年目までに「すべてが終わった。ロシアは電子戦を展開し、衛星信号を無効にし、HIMARSは完全に無効になった」と別のウクライナ軍高官は語った。 「この非効率性により、優先度の低い目標を攻撃するために非常に高価な砲弾が使用されるようになりました。」

あれです、西側各国はロシアの科学と工業力を舐めてましたね。

いや、それなのに何故ろくな国産車が作れないんだ? ってのは自分も疑問なんですが、そこは置いときます。

いや、マジで言うと、自動車なんてのは民生品なんで国を上げて開発するものでは無いんですが軍事用品となると国が主導して開発生産にあたるのでアメリカなどの民間会社が製造している国とは意思決定から生産までの速度が違うのでありましょう。

「深刻な問題」 マスク氏、スターリンク妨害を試みる露軍への対応について語る

西側メディアはウクライナ当局者の話として、ロシアが先端技術を駆使して、ウクライナが戦場でスターリンクを使用するのを妨げたと報じた。

さらに別の西側メディアによると、ロシアはGPS誘導を備えた砲弾「エクスカリバー」や高機動ロケット砲システム（HIMARS）などの現代的な西側兵器の誘導システムをブロックすることにも成功した。

で、ウクライナが通信で頼りにしているのがスターリンクなんですが、ロシアはこれを混乱する術を開発したわけでして、この問題はウクライナだけにとどまらずインターネットに依存している社会システムはかなり脆弱なものってことになりましたが、まっ、いいでしょう。

特別軍事作戦　5月25日の概要　露国防省

ロシア軍の「ツェントル（中央）」部隊はドネツク人民共和国の集落アルハンゲリスコエを解放した。ウクライナ軍は過去24時間に最大410人の兵士を失った。

ロシア軍の「セーベル（北）」部隊は過去24時間にウクライナ軍による2回の反撃を撃退。ウクライナ軍は最大220人の兵士と自走砲「パンツァーハウビッツェ2000」を失った。

ロシア軍の「ユーク（南）」部隊はウクライナ軍の弾薬庫2か所を破壊。ウクライナ軍は375人以上の兵士を失った。

ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナのドローン25機、航空爆弾「ハンマー」1発、対レーダーミサイル「ハーム」3発を撃墜した。

おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1005人てことで、なんだかまた増えてきました。

しかし、やっぱし淡白な戦果発表でして、ロシア軍は誇張した戦果報告をしないようですが、まっ、いいでしょう。

NATOのウクライナ戦略は失敗＝元米国防総省分析官

「ストルテンベルグは直接は口にしないが、NATOの任務の失敗を事実上認めている。ウクライナへ一定数の武器を供給し続ける能力はNATOにはない。その結果、より攻撃的な武器でさらにエスカレーションを図ろうとしても、紛争を拡大させるだけだ」

マルーフ氏は、NATOのパニック的な評価は、攻勢に成功するロシアを前にウクライナ軍が置かれた絶望的な状況を反映していると見ている。

あれです、この手の記事を読むのに大切なのは肩書きに「元」ってのがある人事であります。

日本にも「元総理」って肩書きで厄介な人がいますが、まっ、いいでしょう。

しかし、この記事については間違いでは無く、アメリカもNATOの加盟国も声だけ出しますが物は大して出さないわけでして、無い袖は振れないし、そもそも各国ともコロナで国内に銭をばら撒いて青息吐息なんですから余裕はないのであります、なんちっゃて。

おおっと、今夜はロシアの戦況図が更新されていませんのでお終いにします。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。