いや、本日も文字に認めれば代わり映えのしない一日であった訳です。
いつもの時間に家を出て、いつもの時間に学校に着き、いつもの時間に授業が始まり、いつもの時間に昼飯を食い・・・で、ここで日常の一部が崩れた訳であります。
それはささやかですけれども大きな変化でありまして、入学以来食べ続けていたファミマの各種弁当から、ほんのりと温かい手作り風の配達弁当に変った事であります。
ナント申しましても飯にオカズが付きまして360円と言う格安にも関わらず、本日食した限りに置いてはかなり美味いと思った次第でありまして、少し馴染みになったファミマのあのオネェさんには申し訳ないですけど、もう後へは引けないと言う事で配達弁当を食べる事になるだろうと思う訳であります・・・ナンタって360円で味噌汁付きですからね。
しかも手作り感がたっぷり有って少し貧乏臭いですけれども家庭的な弁当なんであります。
本日のメインディッシュはチキン南蛮でした
と、言う事で、本日の授業なんですけれども、雨降りだった為に室内で出来る事と言うんで、ロープワークと言いますか、紐結びと言いますか、まっ、そんな事をやった訳です。
まずは男結びの確認に始まりまして、舫結びから南京結び、興が乗ってからは松を作ったり梅を作ったりトンボを作ったりした訳であります。
まっ、飾り結びは植木職人の余興みたいな物らしく、やっぱし沢山キレイに結べる人は偉い感じであります。
本日の先生は何でも結べると言い切る人でして、動物や花や昆虫なんかも結んじまう訳であります。
私は結べないトンボを前の席のお嬢さんが結んだ
さて、昼になって弁当など食べている間に雨が上がりまして午後からは剪定の実習に入った訳であります。
本日の課題は「カイヅカイブキ」であります・・・まっ、針葉樹でして切り損なってもナントカなる木ではありますが何分にも学校のメインストリートに有る物ですから目立つ訳です。
まずは先生から基本的な事を教わりまして各自それぞれに練習した訳であります。
私は例によって一番高い所の担当になりまして、結構フラフラするハシゴに怯えながらテッペンを詰めた次第であります。
しかし、結構樹高の高い木でして相当離れてもテッペンは見えない訳で、殆どハゲになるまで刈り込んじまったのがバレる心配は無くて安心しました。
その分下から枝の内側が見えるんで内部の透かしを丁寧にしまして縁取りをキレイに見せる工夫など凝らしてみた訳であります。
いや、極上の剪定なので殆どハサミを使わずに手で揉んで古葉を落とすのがメインでして、ソレが終わってやっと勢いの良いツンツンした枝を挟んだ次第であります。
いや、本日のは練習台でありまして、次週は学校の真ん前と言いますか。一番目立つ所の剪定をやる訳でして、今から考えて腕が鳴っている次第であります。
先生の極上の剪定 ホントに見事であります
本日の先生はとても柔和な好々爺でありまして生徒皆の人気者であります。
なので剪定中も冗談が飛び交いとても和やかに進む訳であります。
本日は午後1時から剪定に入りまして後片付け開始の合図が有った3時半まで誰も休憩を取らずに剪定をし続けていたのであります。
まっ、昨日の炎天下と違い雨上がりで涼しかったと言う事も有りますが、やっぱし場の雰囲気と言うのが和んでいると疲れないんでありましょう。
そうは宣いましても私は一度トイレ休憩を自発的に取りましたけれども。
さて、明日はまた晴れだそうであります・・・園芸の授業で結構な重労働が予想されるんですけれども、まっ、金曜日でして次の日はお休み・・・じゃ無いんだ!!!
大型特殊の卒業検定があるし、学校の畑の水撒き当番なんでした・・・まっ、ドーでも良い感じの事ばかりですけど。
おおっと、本日はまだ八時前ですか・・・でもサッサと寝ますんで、おやすみなさい、と。
いつもの時間に家を出て、いつもの時間に学校に着き、いつもの時間に授業が始まり、いつもの時間に昼飯を食い・・・で、ここで日常の一部が崩れた訳であります。
それはささやかですけれども大きな変化でありまして、入学以来食べ続けていたファミマの各種弁当から、ほんのりと温かい手作り風の配達弁当に変った事であります。
ナント申しましても飯にオカズが付きまして360円と言う格安にも関わらず、本日食した限りに置いてはかなり美味いと思った次第でありまして、少し馴染みになったファミマのあのオネェさんには申し訳ないですけど、もう後へは引けないと言う事で配達弁当を食べる事になるだろうと思う訳であります・・・ナンタって360円で味噌汁付きですからね。
しかも手作り感がたっぷり有って少し貧乏臭いですけれども家庭的な弁当なんであります。
本日のメインディッシュはチキン南蛮でした
と、言う事で、本日の授業なんですけれども、雨降りだった為に室内で出来る事と言うんで、ロープワークと言いますか、紐結びと言いますか、まっ、そんな事をやった訳です。
まずは男結びの確認に始まりまして、舫結びから南京結び、興が乗ってからは松を作ったり梅を作ったりトンボを作ったりした訳であります。
まっ、飾り結びは植木職人の余興みたいな物らしく、やっぱし沢山キレイに結べる人は偉い感じであります。
本日の先生は何でも結べると言い切る人でして、動物や花や昆虫なんかも結んじまう訳であります。
私は結べないトンボを前の席のお嬢さんが結んだ
さて、昼になって弁当など食べている間に雨が上がりまして午後からは剪定の実習に入った訳であります。
本日の課題は「カイヅカイブキ」であります・・・まっ、針葉樹でして切り損なってもナントカなる木ではありますが何分にも学校のメインストリートに有る物ですから目立つ訳です。
まずは先生から基本的な事を教わりまして各自それぞれに練習した訳であります。
私は例によって一番高い所の担当になりまして、結構フラフラするハシゴに怯えながらテッペンを詰めた次第であります。
しかし、結構樹高の高い木でして相当離れてもテッペンは見えない訳で、殆どハゲになるまで刈り込んじまったのがバレる心配は無くて安心しました。
その分下から枝の内側が見えるんで内部の透かしを丁寧にしまして縁取りをキレイに見せる工夫など凝らしてみた訳であります。
いや、極上の剪定なので殆どハサミを使わずに手で揉んで古葉を落とすのがメインでして、ソレが終わってやっと勢いの良いツンツンした枝を挟んだ次第であります。
いや、本日のは練習台でありまして、次週は学校の真ん前と言いますか。一番目立つ所の剪定をやる訳でして、今から考えて腕が鳴っている次第であります。
先生の極上の剪定 ホントに見事であります
本日の先生はとても柔和な好々爺でありまして生徒皆の人気者であります。
なので剪定中も冗談が飛び交いとても和やかに進む訳であります。
本日は午後1時から剪定に入りまして後片付け開始の合図が有った3時半まで誰も休憩を取らずに剪定をし続けていたのであります。
まっ、昨日の炎天下と違い雨上がりで涼しかったと言う事も有りますが、やっぱし場の雰囲気と言うのが和んでいると疲れないんでありましょう。
そうは宣いましても私は一度トイレ休憩を自発的に取りましたけれども。
さて、明日はまた晴れだそうであります・・・園芸の授業で結構な重労働が予想されるんですけれども、まっ、金曜日でして次の日はお休み・・・じゃ無いんだ!!!
大型特殊の卒業検定があるし、学校の畑の水撒き当番なんでした・・・まっ、ドーでも良い感じの事ばかりですけど。
おおっと、本日はまだ八時前ですか・・・でもサッサと寝ますんで、おやすみなさい、と。