じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

サーキットの狼 ?

2020-02-29 15:09:01 | ツーリングと山と温泉
いや、気まぐれと思いつきで語ってみただけでして、サーキットなんて走れるわけ無いジジイの戯言であります。

正直に言って仕舞えば・・・高速道路の豚 が、正しい表現でありましょうか?

あっ・・・高速道路の豚の前に、山道の狸をしてきたのでそっちが先でありました。

久しぶりの山道に喜ぶジェベル君

ジェベル君を修理しようとセルモーターを買い込んでナニしたんですが、結果から申し述べると部品交換をせずに直っちまったわけでして、儲かったような損したような・・・まっ、ジェベル君が元気になったので結果オーライでありましょう。

で、MT-07君もバッテリー交換を済ませ、絶好調でして・・・早く跨ってくれ〜と、2気筒特有の排気音を響かせているわけであります。

しかし、比較的器用なヤングジジイではありますが二台のバイクを同時には乗れないので逸るMT-07を宥め、ジェベルを駆って裏山奥の大倉ダムを目指したわけであります。

いや、ジェベルに乗るといつも思うんですが、ジジイが緊張せずに乗れるのはこのクラスなんだよなぁ〜であります。
200CCの単気筒は扱いやすさの極致でありまして、700CCでトルクも太いはずのMT-07より全然ルーズなのであります・・・要するにどんな乗り方をしても許してくれるのであります。

さて、久しぶりの裏山林道でしたがまだ春の気配を感じるには少し遠く、蕗の薹さえ見られず、でありました。

大倉ダム右岸から後ろ白髭山を望む

で、うら山林道から大倉ダムへ出まして、いつものように一周して青い橋へ。


いや、空の色と日差しに騙されて山道に来ましたが、はっきり言ってまだ寒いであります。
スキー用の防寒下着にそれなりの上着で固めてきたんですが手足の指先などは冷たいでは無く痛い、でありました。

とはいえ、久しぶりの林道は楽しさいっぱいで久しぶりにワクワクしました。

で、家に戻って軽く昼飯など食べ、次はMT-07に乗り換えであります。

先ほどの裏山林道が寒かったので防寒装備を改め、さらに着込んだ上に靴下と手袋も一段グレードアップした次第であります。

さて、コースは・・・仙台市外周高速一回り、であります。

本日は泉Pスマートインターから東北道下り線に入り、富谷で北部道路方面に分岐し、利府JCで東部道路方面に乗って南部道路の分岐まで行き、また東北道の下り線に出て泉インターまで周る80キロのコースでありました。

いや、厚着してきたので国道の60キロの流れなら平気なんですが、高速に乗って90キロになると冷えるのであります。
で、90キロ区間が終わり皆して110キロで流れる区間だと極寒的に冷え込むのであります。

が、わけあってここには書けない速度まで上がると、あぁ〜ら不思議・・・寒さを忘れるのであります。
まっ、全神経を運転に集中させているんで寒いなんて感じている暇は無い・・・が正解でありましょう。

しかし、私ヤングジジイはゴールド免許の優良ドライバーですからすぐに走行車線に戻り常識的な速度で走るわけであります。

いやぁ〜寒いっちゃ寒いんですがやっぱしバイクで飛ばすのは楽しいもんであります。

・・・はーるよこい はーやくこい・・・ 

と、いうことで、バイクの季節が待ち遠しく感じた本日のミニツーリングでありました。

いや、MT-07は走り出したら家に戻るまでノンストップなので写真などは無いのであります・・・どーにかして撮る方法は無いもんですかネェ? 
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南風の便り アメリカ人のダン

2020-02-28 10:04:07 | 南風の便り
機材満載の軽トラ

アメリカ人のダン

8月某日、アポ島で昼飯を食べていると若い白人の男性が近付いて来てた。
彼は流暢なビサヤ語で私に話し掛けた。
白人コンプレックスを持つ私は英語で話しかけられる事に対して身構えていたので少し拍子抜けした。

と、文字にすると劇画調なのだが実際は、唐突に大声でダイビングの料金を聞いて来たのだった。
流暢なビサヤ語でまくしたてた内容は、フルレンタルのランチ付き2ダイブで1000Pにしろと言うずうずうしい話だった。
しかも、マラタパイから便乗してきたので帰り足が無くドゥマゲッティーまで乗せて行けと言うし。

私は、タンク代とボート代を考えても2500Pが相場だ言ったのだが、彼は1ダイブ10ドルが相場だと言い張った。
そんなダイビングサービスがあるのならそこへ行けと私も強気に出たが、彼のしょんぼりした顔を見てつい、「しょうがねぇーなぁー」と言ってしまった。
彼に日本語が分かるはずは無いのだが、彼はそれを交渉の余地ありの言葉だと思ったらしく、1500Pでどうかと、言葉を和らげて下手に出てきた。

どうせ明日も一人客を乗せてアポに来るので1000Pでも良かったのだが噂が強いので1500で話を決めた。

ダンはセブに住むアメリカ人で、もう7年もこちらで仕事をしているとのことだった。
それにしてもビサヤ語は上手だった。
ビサヤ語も英語も半端な私をからかって彼は、ビサヤ語と英語を教えるからダイビングをタダにしろと言った。
アメリカ人から英語を習うのは魅力的だったので突っ込んで話をすると、セブに来てくれたらなで誤魔化されてしまった。
私はくやしかったのでその後のブリーフィングは日本語で通してやった。

翌日は日本人客をノノイに任せ、ダンは自分がガイドをしたのだが、何が気に入ったのかとても楽しかったと言ってくれた。
握手をしながらまた来るぞと言っ彼に、1500ペソならお断りだと言って見送った。


 オカイ・オカイ(Ukai-ukai)

ドゥマゲッティーのとなり街のバーコンでフェスタがあった。
日本で言えば村まつりに当るものだろうと思う。
村祭りには出店がたくさん出る。
店の種類は様々で、アイスクリーム屋、ホットケーキ屋、日本のガマの油売りのような怪し気な薬を売るじいさんやら、おもちゃ屋、履物、鞄、野菜、果物、ブタ、鳥・・・・とにかく手持ちの物を売ろうとする人々が軒を並べる。

フェスタの物売りで一番場所を取っているのは古着屋だ。
古着や古靴などをテントを張った店で売っている。
このような店をオカイ・オカイという。
冷やかしで覗いて歩くと、男女を問わず、下着から豚革のジャンパー、穴の開いたジーンズにフリースのシャツ等、自分はボロ布に見える下着まで売られていた。

ほとんどが海外から送られた中古品である。
日中の気温が30度を超す南国で革のコートや綿入りのジャンパーや日本でも冬用の衣類がたくさん並んでいた。
そして、それを買う人がいるのに驚いた。

ひとりの男がフリースのプルオーバーを買った。
250ペソはけして安い買い物ではないが、男はそでを通して満足そうな笑みを浮かべていた。
彼はフリースを着たままフルフェイスのヘルメットをかぶりバイクに乗って立ち去った。
彼の足元は編み上げのワークブーツで固められていた。
日中の炎天下で気温は33度位・・・感覚の違いに驚かされた。


 高校生・リトル

近所の高校でMr&Miss.ナンバーワンを決めるコンテストが開かれていると聞いて見に行った。
うちのサービスで時々ガイドをしてもらっているロイの娘のリトルが出ると言うので見に行ったのだ。
このコンテストはペアで出場して歌やダンスを競うのだが、流石に東洋のラテンと言われるフィリピンの高校生でそのノリは素晴らしかった。

歌の部では、目をつむって聞いているとマライアキャリーやセリーヌディオンがぞろぞろと出て来るのだ・・・なぜか女性の声ばかりが聞こえていた。



ダンスも凄かった。
私はダンスなんて全く知らないのだが、見ていて楽しくそして美しかった。
例えばリトルは14才なのだが踊る姿にはもう大人の色気さえあった。
遠いステージを35ミリコンパクトカメラで写したので豆粒だが、リトルのスタイルの良さは分かると思う。

ちなみにリトルはNo.1に輝いたので夜はロイの家で祝賀パーティーでした。


    ・・・ ではまた

          では また

(2003年 9月 書きました)
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これは安倍が悪い!!!

2020-02-28 08:50:59 | 日記
いや、昨夜バイト先から、明日から出勤の際はマスク着用を義務とする、なんて連絡があったんですが・・・私ゃマスク持ってませんし、近所では売ってい無いんですけど・・・いつもの手ぬぐいでの簡易マスクでは認められませんかね。

安倍ちゃんに物申す・・・マスク配ってから言えよな~!!!

いや、この度のコロナ騒動に対する様々な対策にはほとんど賛成でありますが、軽く安倍ちゃんを攻めるとすれば・・・学校の休みだけではなく、不要不急の公共施設も閉めちまえよな、であります。
そして、その際には、時給の日当で働く底辺労働者の賃金は有給扱いで支払ってくれるべき・・・ダメか?

いや、自分のバイト先は市の温水プールなんですが、今日から子供の水泳教室とか、年寄り向けのヨガやら太極拳なんて教室もお休みになるとの連絡なんで、そんなんだったら施設全部を閉めて、留守番を一人置いてた方がよかろうと思うんですが・・・重ねて申しますが、バイトの賃金は有給扱いでお願いしますよ、と。

いや、我が家地方の県と市は今日から電車通勤の人は時差出勤とかで少しでも感染を抑えようという、地方自治体の意図が見えて喜ばしいと思うわけです。
時差出勤はあれでしょ・・・特定の時間に集中して満員電車に乗って職員が一気に感染したら行政が滞っちまうんで分散なんでありましょう。

おっ・・・物置に農薬散布のときに使うマスクがあるな・・・あれで代用だな。

で、先ほど朝飯を食べながらテレビのニュースを見ていたら、小学校が休校になることに対して・・・学業の遅れが心配なのでできれば休んでほしく無い、と宣った母親がいたんですが・・・ワガママも極まるとこんなことを言うのか、と愕然であります。

大きな損失を抱えるイベントや興行でも人の集まる行事は自粛、となっている意味がわかっているんだろうかワガママは?

学校を少し長く休んだからって学業が不安な子供は見込みが薄いのでこの際だから身体を鍛えて将来に備えたら良いのでは無いか? なんちゃって、口が過ぎますね。

と、言うことは・・・日経平均も推して知るべしだよなぁ〜 私の株はどーなる? 塩漬けで待つ、か?

只今9時20分・・・まっ、予定通りですけど、こんな時でも儲かる人がいるんですから恐ろしい世界であります。
株なんてものはシロートが手を出すものでは無かったんですが・・・世界といいますか、社会を動かす人たちが作戦を練って、特定の人たちが楽して儲かる「金融市場」なんてのを作り上げちまったんですね。
日本での狂想曲第一楽章はNTT株でありましたでしょうか?

まっ、底辺の庶民には無関係の話であります。
株価が暴落して景気低迷・・・それよりも中国由来の部品や材料の停滞の方が一般庶民には大問題でありましょう。
なんたって、まさかと思うパーツが中華由来なので工場や現場は材料が無くて仕事にならず、に陥るわけであります。

あれ・・・中国と鎖国しろって、安倍は手ぬるいと罵倒している人がいますが、そんなことしたら日本はあっという間に窒息死してしまうのがわかって無いんですね。
と、いうか、絵空事のような世界経済の仕組みとか語っても、現場がどーやって回るのかなんてことは知ら無いんでありましょう。

昨日もどこかに書いたんですが・・・世界は一枚の貸借対照表の上にあるんです。
どこかの国の貸方はどこかの国の借り方に載って貸借しているんであります。

どこかの国が儲かっていればどこかの国が凹のが道理なんですが、それを経済行為という詭弁で誤魔化してますけど、ホントは紛れも無い搾取なんでありますぜ。


   わかるかなぁ〜? わかんねぇだろうなぁ〜・・・なんちゃって。

 今日も朝から意味不明・・・失礼いたしました、と。







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南風のたより ブタを焼く

2020-02-27 09:47:54 | 南風の便り
レチョンバヴォイの焼き方 

 ブタはあっと言う間も無く、頸動脈にナイフを入れられ即死しました。
頸動脈から吹き出す血をバケツに集めている所で血はすぐに料理されます。
フィリピン人はこの血を煮て固めたものが大好きで、ペースト状の物を御飯にかけて食べます。


ブタが生き物から食べ物に変わった瞬間でした

ブタをきれいに水洗いします。
水洗いの後熱湯をかけて鉄のヘラでブタの毛をそぎ落とします。
作業としてはこれが一番時間が掛かります。
お湯をかけると肌が薄いピンクから真っ白なろうそくの色に変わって生き物のブタから豚肉に変身します。

水で血や汚れを洗い流します

熱湯をかけて最後の脱毛処理です

ブタの内蔵を取り出す為に肛門の周りを大きくくり抜きます。
腹はナイフではなくカミソリで裂きます。
この処理は大切で、腸を破いてしまうとウ◯コが飛び出して万事休す、です。
なので気合いを入れて慎重に切ります。

尻の穴をくりぬく

内蔵を取り出されたブタの尻の穴から竹ざおを刺して行きます。
この作業も熟練を要する作業で簡単に竹は通らないのです。
死後硬直でブタが丸まって固くり、何度か軌道修正をして男が二人掛かりで仕上げました。

串刺しの風景

ブタは半日かけて焼かれますのでその間に崩れないように針金で形を整えたり釘で固定したりします。
この時の整形がうまく無いと焼き上がった時に台の上の座りが悪く横に寝てしまいます。


ブタが逃げないように釘を打ちます

捨てる部分はウ◯コだけです。
内蔵もすべて料理しますが、痛みやすい内臓から手早く処理して行きます。
日本なら法律で許されない料理ですが、この国ではこの処理ができる男はポイントが高いのです。
向こう側に掘られた穴の前で大腸は処理され、臭いので穴はすぐに埋められます。

手前は腸を洗い、奥ではウ◯コを埋めています

ブタの腹にレモングラス・ブラックビーンズ・ニンニク・タマネギ・塩・スプライトなどの調味料を入れて、全ての穴が縫い合わせて塞がれます。
焼くと滲み出すスプライトの糖分がブタの皮をクリスピーに仕上げます。

縫合手術

下ごしらえに約2時間。
やっと火に掛けられるところまできました。
この後、赤シャツのディトさんは半日も火の前でブタを回し続けるのです・・・彼の本職はペンキ屋です。

やっと火にかけられました

良い色になって来ました。
しかし今回はディトさんが途中で酔っぱらって少し焼き過ぎてしまいました。

一番美味しい後ろ足の前の腹が焦げています

知らない人が8割の誕生パーティー

ブタの丸焼きをメイン料理に近所の人も含めた40人ほどで私の誕生日パーティーを開きました。
習慣に則って食事を始める前にお祈りをしました。
普段は神も仏も、なんじゃいそんなものとうそぶいている私ですが、自分の為にたくさんの人が祈ってくれる姿に感激してこの日の散財の痛みは忘れました。
まあ、すぐに酔っぱらって地が出るのですが、2~3分は神妙にしていました。
日本ではほとんど相手にされる事のない私でも祝福されるフィリピンは、お金さえあれば幸せです。

ドゥマゲッティー・・・この次は貴方の誕生日をここでやりませんか?

   ・・・ではまた
 
      では また

(2003年 8月30日 書きました)
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ブログ依存症

2020-02-27 08:51:21 | 日記
エベレストBCから見たアマダブラム


俺を殺すにゃ刃物はいらぬ ブログの三日も止めりゃ良い・・・ってなわけで、私は寝ても覚めてもブログのネタを考えているのであります。

テレビを見てもブログネタ・・・カラスを見てもブログネタ・・・立ち聞きしてもブログネタ、と暮らしのほとんどがブログネタなんであります。

で、冴えないことにネタは拾っても調理が拙いので出来栄えは大したことなく、未だにブロガーになれていないわけであります。

言ってみれば才能が無い・・・まっ、幸いなことにこれが飯の種では無かったことが救いでありまして、遊びと割り切ってやるしか無いわけであります。

ブログ中心の暮らしというのは不条理ですぜ・・・春夏秋冬、晴れても曇っても、暑くても寒くても、夜でも昼でも、呑んでも呑まなくても、寝ても覚めてもブログネタ・・・で、時間は食われていくわけであります。

昨年の12月、あまりにも乱雑な自分の部屋の大掃除などを画策したんですが、部屋に入るとまずはPCを立ち上げ、画面はブログを自動で開きログンインしてしまい、そーなったら部屋の掃除なんて頭から消えてしまうわけでありまして2月も終わりという今日もあの日のままであります。

そうこうしている内にバイトに行く時間が迫り、無理やりオチをつけようとして意味不明になったブログをUPして家を出るわけであります。

バイトが早番の日はそれの逆でして、明日のためにもはや寝る時刻ギリギリまで画面を見続けてしまうのであります。

これでは他のことに回る時間が無く、ネタが欲しいと叫びつつ、それを拾い集めに出ていけないという悪循環に落ちているわけであります。

養殖ハマチより天然のブリが旨いのは誰もが認めるところでありましょう、が私のネタはネットやテレビからの物なのでほとんどが養殖であります。

言ってみれば天然物は一つずつが個性的でして同じ魚でも味はそれぞれであります。
しかし、養殖ものは型も揃って扱いやすいんですが、その味は推して知るべしでどこにでも転がっている素材なわけであります。

なんと申しましょうか、腕の悪い板前が素性のよく無い魚を捌いたところで旨い料理にはならないのは道理であります。

しかし、今や出不精が板についてしまった自分には以前のように犬も歩けば棒に当たる精神は無く、座してPCの画面をめくり、ソースも怪しいネタを拾い集めている体たらくであります。

と、ここまで書いてきてふと浮かんだことなんですが、本末転倒が起きているのだな、と思うのであります。

以前はネタが先にあってそれを書きたくてブログに取り組んだものが、いつの間にか目的がひっくり返り、ブログのページを埋め、増やすことが主体になってしまったわけであります。

だから読書の時間もなくなり、山への足も遠のき、旅に出る機会も減り・・・と、すべてはブログに向かって時間を取られるからなのであります。

これを改めよう、まずは書きたいネタを持ってからブログと向き合おうでは無いか、と決めようとして・・・ハタと気づきました。

ここまでの言葉は我が心に向けた詭弁である、と。

時間が無いのはバイトに行くせいであり、背に腹は変えられないとバイトに出るなどしてしまったのが事の始まりと、時間が無くなった原因の本質は貧乏であるこに気づいてしまったわけであります。

そっかぁ・・・貧乏か・・・貧乏をこじらせたのがいまのすがたか、と。

皆様はどーですか?
ブログに1日の根性の6割8分ほどもつぎ込んでしまう私とは違って余裕で書いておられますか?

いやいや、ブログは滅多に書かずに読む方専門という種族がいるとも聞き及びますのでブログに時間を取られて生活の本質が危うくなるなんて人はいないのかも知れません。

または、それだけの時間を費やすならプロのブロガーとなり仕事として成立させているのかも知れませぬ。

しかし・・・脳みそを妄想パターンにして文字を書き出すってのは、自分にとっては酒を飲んでいる時と同格で楽しいわけでして、まっ、屁理屈はどうであれ止められないわけであります。

私の好きな言葉に・・・金にならないのが遊びで金をもらえるのが仕事、ってのがあるわけです。
楽しいことに金を絡ませると辛くなるのは過去に経験しているわけでして・・・長々と書きましたが、今日も明日も明後日も自分のブログは変わらないのであります。

   へっ? 何を言いたかったんだ、ですか? だからブロガーになれないんですよ😭 




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