今日は風が強かった

風が強い日は街へ行くのに限る・・・思わぬお宝場面に出会す確率がとても高いからだ。

ナニっ？　お宝場面ってナンだ、とな？　
ええいっ　皆まで言わせるなっ　恥ずかしい!!!

12時頃と午後3時頃に仙台市の副都心とも言うべき泉中央界隈を通ったのだが，せっかくの強風の日なのに女子高生やらは徘徊していなかったんだが・・・そうなんだよなぁ～ただ今春休みだもんなぁ～。

スカイマークのミニスカ制服を規制するなら、渋谷の女子高生を規制すべき

いや，スカイマークは当初の目的を完全に達して，ミニスカなんかいつ止めたって良いと思って居るんじゃないんですか？
要するに宣伝効果を狙った訳で，本気でミニスカのCAが居るからその便を選んだナンテ人は数える程しか居ないと思うんで、もードーでも良いと思う訳です。

で，上記の記事でも書かれてますけど，スカイマークのCAからはミニスカ制服に反対なんて出ていない訳で，誰が騒いでんだ？　と，思うんですけど。

私は結構飛行機の変革と言いますか，スッチーの制服の移り変わりとかも見て来たんでアレなんですけど，最近のローカル線のANAなんて一度寿退社して子育て終わったからまた働くわ，みたいな年季の入ったCAが多い訳です・・・あんなオバちゃんにはミニスカ制服を着てもらいたいとは誰しも思わない訳で・・・文句言ってるのってその辺か？

で，ついでに言うと，殆どパンツ見えそうなくらいに短くスカートを捲っている女子高生・・・見て欲しいのか？　それても見られたくは無いのか？　はっきりしろよな，と言いたいんだが。

いや，あんだけ見えそうにしてたら見られて当たり前と思っているのかと思ってオヤジがチラ見すると、ホントにチラっとしか目を向けてないのに，見たなぁ～ってナ感じで睨むんだよね。

いや，分かってますって・・・オヤジには見られたく無い・・・しかし，イケメンは釣りたい・・・そんなの分かってますってば。

オヤジとは言え昔からそうだった訳じゃ無くて，チャンと男子高校生らしく女子高生をナンパしたりした時代もあった訳ですから・・・お前らガキの気持ちなんかお見通しだぃ、と。

40年前・・・仙台の高校生の隠語で「番掛け」と言うのがあったんですぜ・・・「あすた、俺ダメなんだぁ」「なんしてやぁ～？」「んだがらぁ、番かがってんのやぁ～」「なぬすや？　番掛けだっでがぁ？」「オメ，ほいなやづいだのがぁ～？」
と，言う感じの会話が交わされていた訳です。
番掛けの番は仙台市一の繁華街「一番町」の番でして，掛かる，はデートの意味でありました。
よって上記の仙台弁の会話をNHK弁風に通訳しますと・・・「明日，俺，ダメなんだ」「どうして？」「だからぁ～デートなんだよ」「なんだってぇ？デートだってぇ？」「お前，そんな相手いたのか？」・・・と、言う事な訳であります。

ミニスカの　中身はどーせ　見せパンだ・・・
ミニスカの　後ろ姿よ　振り向くな・・・
見せぬなら　覗いてみせよう　その中身・・・　二茶
見せパンと　承知の上で　なお覗く・・・
ミニスカは　見えぬ所に　味がある・・・

還暦を　迎えてミニスカ　目で追いて

ホントかなぁ～？？

マレーシア機　終了　!!!


マレーシア機の行方が分かったと言う事でロシアのニュースがとんでもない事を宣っているんだが・・・ホントかなぁ～？

不明ボーイング機、米国の指導でディテゴ・ガルシアに着陸？

いや，アメリカ様ならやりかねないと言うか，やって当然と言うか，やっちまったんだろうな，と思える訳ですが・・・ネットが無かったら完全に闇から闇なんでしょうなぁ～。

で，ネットの時代だからと言いましても，皆してロシアのニュースなんか見てる訳でもないので，結局は殆ど誰にも知られずに事は終わるんでしょうね。

なんかぁ～世界と言うか世の中と言うか，バカバカしくなりませんか？
私ら下々の者は法律だの道徳だのって、とても細かな縛りをキッチリと守って生きているのに，国とか世界とかのレベルでモノを宣う雲上人達は好き勝手にゴルゴサーティンみたいな事をやっているって・・・真面目に生きるってナニ？と問いたくなっちまいますゼ。

台湾に「革命の様相」との報道

いや，台湾は，良く分かりませんけれども，ナント無く良い方向と言いますか，中国様に呑まれちまうかもしれない瀬戸際で学生やら民衆が立ち上がって踏みとどまった感じがする訳で・・・仕込みがアメリカ様なのか中国様なのか分かりませんけど・・・恐らく中国様単騎だろうと思うんですけれど，馬さん追い出せそうで良かった良かった，と。

んっ？　馬さんは悪者で間違い無いんですよね？

そーですかぁ？　マルコスの二の舞いですかぁ～・・・マルコスって冷凍で未だ保存されてるんですゼ・・・彼の田舎に・・・たぶん。

ビートルズは嫌い!!!

その昔，未だ高校生で童貞だった頃・・・久美チャンに惚れていた。
久美チャンは同じ高校一年だったけれども，大人びていて，女を感じさせていた。
その久美チャンが大のビートルズファンで，俺は話しが合うようにと，必至でビートルズの知識を詰め込んだ。
だから，ブライアンエプスタインのエピソードなんてのまで知っていたりする。

しかし，ホントの事を言うと，ビートルズなんて何処が良いのか全然分からなかった。
それよりも高田渡やRCサクセションの僕の好きな先生なんかが大好きだった。
第一英語の歌詞なんて，特にビートルズの歌なんか聴いても訳せなかったし。

そんな意味ではサイモンとガーファンクルの方が遥かに好きだった・・・当たり前のようにサウンドオブサイレンスは大好きだった。

で，俺はビートルズ好きを装った効果もあって，目出度く童貞ではなくなったんだけれども，それ以後，殆ど猿のようにSEXに明け暮れる毎日で，普通のバカだったはずが，飛び切りの馬鹿になって行ったのが懐かしい・・・あの時の病を引きずったまま現在に至ってるし。

そうは言っても，何百回も聴けば好きになる歌もある訳で・・・ミッシェルやホワイルマイギタージェントリーウィプス、とか、あと、俺のテーマソングとして，フールオンザヒルも好きだった。

根が演歌と言うか，エイトビートとか言うのは馴染めなかった。
だからサイモンとガーファンクルの静かなのが良かったり，ビートルズの歌もバラード調とかしか好きにならなかったのだと思う。

俺がガキの頃，日本人にはアフタービートは無理，とか言われて，そーだよなぁ～盆踊りのハァ～・・・で育ってんだもんなぁ，と、妙に納得していたもんだった。
しかし，今時は日本人が日本語でラップしてる訳で・・・流石に旭化成の国であるなと感心します。

ストーンズもあんまし好きではなかった・・・久美チャンがミックジャガーなんて口のお化け見たいのがセクシーって言うんで俺も無理して聴いていたけど・・・何だっけ，ジャケットにジッパーが付いていたの・・・スティッキーフィンガーズだっけ？
チャックを開けると久美チャンのパンティーがで出来たっけ・・・嘘，誰かのパンツの写真か？

モデル菜々緒・・疑惑画像

昨日，青空レストランと言うテレビを見ながら飯を食ったんだが，そん時に菜々緒と言う女性がゲストとして出ていた。
俺は菜々緒を知らなくて，なんて俺好みなんだ，と、茶碗を持つ手を緩め落としそうになった程だった。
まっ、その後違う番組にもすぐ出ていたのを見たんだが，青空レストランの彼女から数段落ちる感じと言うか・・・アレのメイクとかカメラが巧かったのか，まっ，スンゲェ美人だなぁ～久美チャンと遜色無いなぁ～なんて見ていた訳です。

いや，名前を知ったのも青空・・・で検索して知ったわけなんだけれども，そしたら，上記の記事まで拾っちまって，なんでぇ～作り物かよ・・・子供生んだらビックリすんだろうがぁ～，とか思ったりして。

ああ，俺の中で美人って言うと元祖は久美チャンになる訳で，既にレジェンドなんで，勝手に美しく成長しちまうんですね。
今となっては40年前なんで，原形は殆ど思い出せないんですけどね。

俺らしい事を書く!!!

いや，最近中韓の事を揶揄したり罵倒したりする事を書かないのかと言うと，飽きたと言うのもあるんだが，何か，この三国のイザコザと言うか諍いには，影で相当邪悪な力が働いているのじゃないかと思えてならないからなのだ。

例えば，ウクライナ騒動だってネットでニュースを拾っている者にとっては，真犯人とその狙いが粗方バレている訳で，アメリカ様と言う世界の警察と言いつつ，ワールドワイドに揉め事の種を醸し出す，彼らが仕掛けているのだ，と知っている訳です。

で，突然ですが・・・日本はアジアを侵略したのか？　それは否であります。
アジアには進攻はしましたが，侵略はしていません。
では，侵攻して行った結果侵略したのは，西洋列強と言われていた、アジア諸国を植民地支配していた国々な訳です。

で，ありますから，日本が侵略したのはアジアではなく，西洋なのであります。
イギリスからはインドを奪い，オランダからはインドネシアを奪い，フランスからはベトナムですか？
と，言う風に，大日本帝国が侵略したのは，西洋列強の植民地支配な訳です。

日本はアジアに進攻はしたが，それはアジアの同胞を西洋列強の浸食から解放するためであった・・・これ，天地神明に誓ってホントです。

証拠？　腐る程あるんだけれども，敗戦国日本はその証拠を示して抗告する事など適うはずも無く，戦勝国連合が作った，彼方側の偽歴史に因って歪められて来た訳です。
戦勝国は用心深く，敗戦国日本の教育を偽の歴史で教える事まで画策した為に，今となっては当の日本国民が戦勝国に植え付けられた謝った歴史により，アジアの国を侵略したなどと思い込んでいる訳です。

証拠？　台湾や朝鮮半島を見れば分かるじゃないか。
ええっ？　歴史知らないの？　日本国からどれほどの富を持ち出して，日本の一員となった台湾と朝鮮半島を一等国になるようにと，投資して行ったか？

まっ、今となっては相当遅きに失した感は否めませんが，それでも，日本国民は，正しい事は正しいと言い続け，いつの日か，日本国の正統で真っ当な歴史が世界に広まるように努力し続ける責務がある訳です。

しかし，その道は険しい・・・何故ならば，日本の正当な歴史を認める事は，取りも直さず，西洋列強こそが侵略者であることが証明されてしまうからであります。

そして，西洋列強は，未だに日本を怨んでいる訳です・・・収奪するだけで本国を十分に潤していた広大な植民地を奪われたのですから，日本は怨むべき侵略国です。

ただ今書いている事のほとんどは「ヘンリー・S・ストークス」著「連合国戦勝史観の虚妄」からのパクリでありますが，しかし，この本を読んでネットから拾っていた断片的な知識を，系統だって裏付けを得た訳で，目から鱗と言う程に新鮮な事が書かれている訳ではありません。

さて，冒頭で中韓と日本が険悪ムードになるのは，何処かで誰かが仕組んでいるからじゃないか？　と，述べた訳ですが，その理由は，やはり日本国に悪者で居てもらわないと，戦勝国連合の悪事が赤ら様になってしまう・・・バレてしまうから，未来永劫日本国には贖罪意識を持ってもらって，謝罪と償いの姿勢を持たせておきたいと願うのではないかと思う訳です。

朝日新聞がこれらの問題をとてもタイミング良く，世界に投げ掛けたりしている訳ですが，この辺にも誰が邪悪の根源なのかを知る手掛かりは有ると思う訳です。

朝日新聞だけでなく，戦後の新聞もテレビも，報道機関の全てはGHQの息の掛かったものだと言って良い訳ですが，その中でも取り分け朝日新聞は戦後すぐからGHQのお先棒担ぎに徹していたと思う訳です。
宗旨国のアメリカ様の指示通りに，忠実に仕事をしていたのが朝日新聞な訳で，その他の新聞や報道機関は，その時々に日本国民のガス抜きを果たしたり，または、少しくらいは反対勢力も居る事にしておかないと，と言うので保守だの右寄りだのと，何の影響も無い，屁の突っ張りにも成ら無い風を吹かせたりして来た訳です。

まっ、あんまし長く書くと支離滅裂になる帰来がありますので締めたいと思いますが・・・中国も南朝鮮も戦勝国連合の悪事を表沙汰にしない為に，日本に未来永劫悪者で居てもらう為に，ナニが何でも必要な存在な訳です。

で，ただ今現在・・・アベッチが少しずつ、日本が正しいと主張するのではなく，そんなに惨い事はしてませんぜ，程度の路線で修正に掛かっている風に見える訳です。
で、ネットの時代になり，日本国民の若い層から少しずつ、大東亜戦争の本当の意味，と、その意義，みたいな者が浸透し始めている訳ですが，それが戦勝国連合側では脅威な訳です。
ナンタって，原爆落としたのだって見せしめだったとか，実験だったとか，完膚なきまでに叩きのめして恐怖心を植え付ける為だったとか・・・要するに戦争行為の枠からは逸脱していたので国際法違反，ナンテ事になって，それでは日本国民からアメリカ様に謝罪と賠償を要求する，ナンテ事になるやも知れぬ，と、怯えつつ，中韓使って騒ぎを起こして居るんじゃないかと思うんですけど・・・この読み，ダメですか？

一歩も外に出ない日

朝からの雨がいよいよ強くなって，既に午後四時近く。
散歩も諦めて本を読んでいた。
これは何度読んだかな？・・・椎名誠の「ぶっかけめしの午後」。

初版が2002年とあるので12年以上前の椎名誠の気持ちが詰まっている。
これ，ナンでたまに引っ張りだすのかと言うと，たぶん，今の自分の気持ちと少し似た感じで，椎名誠が家族とか仕事とか仲間とか，そう言うものを見つめ直したと言うか，感じ直したと言うか・・・要するに，来し方を振り返り行く末を想った頃に書いたのではないかと、勝手に親しみを持つ訳です。

お前もか・・・そうかぁ～飛ぶ鳥を射てまう勢いの売れっ子作家も，そうかぁ～，と。
で，息子と仲良しだった訳ですが、二人の息子はニューヨークとロスアンゼルスだかに居て，と。

いや，それを寂しいなんて事は一言も書いてい無いんですが，そこはそれ、短い文章からチョロッと滲む訳です。
ナント言うか、イケイケの勢いが影を潜め，代わりに分別が・・・違うか？

相変わらず取材旅行の先々をネタにしているのだが，趣旨が違っているのか，相当に大人しく、そして暴力的で無軌道な部分が減ったのを蘊蓄が埋めているのか，と感じる。

今日の読み方は完全な拾い読みで記憶にある部分は飛ばして読んでしまうので一冊を1時間と掛からずに読み終えた。
それで読んだと言えるのかと問われれば否ではあるが，たぶん，そんなに酷く読み違えては居ないと想う。

今日の読み返しで以前から感じていた引っ掛かりが何なのか，それがはっきりした。
それは、彼には一人旅は無いと言う事だ。

以前から顎足持ちで全て段取りされた旅を行くのだから、そこから来る違和感は感じていたのだが，しかし，引っ掛かりの本質は常に一人ではない所から来るのだ、と、今日気が付いた。

読む方が間抜けであり，書く方が巧いからか？

相変わらず軽妙な文体なのだが，そこに今までと違った切り口から出る味と言うか，趣の違いを感じるけれど，どちらも好きだ。

毒気と生気が抜けた椎名誠を想像してみるが出来上がっている印象は変え難く，腕力で書く文章姿しか浮かばない。
しかし，現実は、人間誰しもそう言う事なんだよなぁ～、などと想うのだった。

いや，大作家の心情と言うか心中など下賤の私に想像できるはずも無いのですが，しかし，まっ，感じちまうんですから仕方ありません。