もう随分前だけれども九州をバイクで旅した時、道路の脇の側溝がやたら大きくそして深いのが訝かしかったんだけれども、線状降水帯が流行る前からそれなりに強い雨が降っていたんでありましょうね。
いや、東北の雪寒地の側溝も深いのがありまして、あれは雪を流す為のものなんですが、まっ、いいでしょう。
それにしても「避難指示」ってことは、そこそこ緊迫しているわけでして気懸りであります。
「無修正欲しい方dmください」 わいせつ動画をツイッターで販売か、20歳から32歳の男女5人を逮捕(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
ツイッターで無修正のわいせつな動画を販売したとして、警視庁は20歳から32歳の男女5人を逮捕しました。警視庁によりますと、会社員の木村雪乃容疑者は今年3月、自らの下...
Yahoo!ニュース
無修正ですか?
こんな物はとっくに金銭的価値を失ったと思っていた自分は時代遅れなのでありましょうか?
思い返せば40年以上も昔ですが、VHSビデオデッキを12万くらいで買って、何を見たかったのかと言えば「無修正ビデオ」であります。
で、一部高齢者には懐かしい「洗濯屋ケンちゃん」なんてのを大枚支払って手に入れ、ワクワクドキドキしながら再生したわけであります。
しかし、ダビングにダビングを重ねたテープは劣化が激しく、うーん、無修正なんだろうけど良く解んない、ってな代物を摑まされたわけであります。
いや、今だったらネット内を歩けば無料の無修正がアレもコレもと拾えるのに銭払うのが不思議であります、なんちゃって。
期待外れの中国経済、習指導部も打つ手なし-米中逆転はない可能性も
2023年は、世界一厳しい新型コロナウイルス規制から解き放たれた中国経済が、世界の成長エンジンとしてその力を発揮する一年になるはずだった。
Bloomberg.com
インフレ抑制を図る米連邦準備制度の利上げで米国がリセッション(景気後退)入りするリスクもあり、世界1、2位の経済大国が同時に低迷するとの見通しも強まっている。
さらに悪いことには、中国指導部は状況を好転させる大きな選択肢を持ち合わせていない。
そーだったのか、習近平も世界の多極化を狙っていたのか?
ならばアメリカの衰退に乗じて覇権を取りに行くことも無いわけでして、これはロシアの思惑通りになるのかも、なんちゃって。
Escobar: What Happens In Russia After 'The Longest Day'? | ZeroHedge
エスコバル氏:「最長の日」の後、ロシアでは何が起こっているのか?
(中略)
セルゲイ・ラブロフ外務大臣は本題に切り込み、覇権国の手口は自分たちに利益が得られるときはいつでもクーデター計画を支援することであると皆に思い出させた。 これは、FSBが西側の情報機関がThe Longest Dayに関与したかどうか、そしてどのように関与したかを積極的に調査しているという事実と一致します。
(中略)
アンソニー・ブリンケン国務長官以下の西側諸国は、CIAがトレードマークの代弁者であるワシントン・ポストを通じて「反乱」について知っているとリークしたにもかかわらず、必死に距離を置こうとしている。
(中略)
決定的な証拠はまだありません。 しかしFSBは、「反乱」がCIA/NATOによってどのように仕組まれたのかを証明するために、いくつかの手がかりを追っている。 この劇的な失敗により、ビリニュスで開催される7月11日のNATO首脳会議はさらに白熱するものとなった。
(中略)
「反乱」は非常に複雑な陰謀に組み込まれていたが、最終的には(圧倒的多数のワーグナー兵士ではなく、式典の司会者プリゴージンによって)単なる軍事デモとして広く解釈された。 「反乱」は西側のPRのスタントであり、世界中で消費されるように一連の(最終的には色あせた)写真であることが判明した。
(中略)
プリゴジン氏はベラルーシとの合意についてもほのめかしており、ベラルーシ管轄下でのワグナー移籍の可能性を巡ってさらなる戦争の霧が立ち込めている。 NATOは事前にすでに恐怖を感じている。 来月のビリニュス首脳会議で課せられる、さらに膨らむ軍事予算が予想される。
「ヴィヨルストカ」(「レイアウト」)によれば、少なくとも8,000人のワグナー戦士を収容するキャンプがベラルーシのモギレフ地域にすでに建設されているという。
その背後にある本当の話は、ベラルーシがかなり長い間、熱狂的なポーランドからの攻撃の可能性を予期していたということである。
(中略)
ベラルーシのワーグナーはまったく理にかなっています。 ベラルーシ軍は決して強いわけではない。 ワグナーはロシア西部戦線を確保する。 それはたとえ比喩的であってもNATOに大きな地獄を引き起こし、さらに天文学的な金額を費やすことを強いることになるだろう。 そして、ワグナーはベラルーシの空港を喜んで利用して、西アジアとアフリカでの(ブランド名を変更した)活動を追求することができる。
あれです、全文の翻訳を貼りつけたいところですが1万文字を超えますんで抜粋して見ました。
要約すると、プリゴジンは不満があってデモ行進をした。
が、それを唆した西側関係者がいると睨んで捜査している。
で、プリゴジンはロシアとは縁を切られたが(見掛けかも知れない)ベラルーシに居場所を持った。
ベラルーシ側の利点は、自国の弱い軍隊がポーランドに威嚇されていたのをプリゴジンと彼の手勢で対処できる。
NATOの出方てによってはワグネル(改名するらしい)はベラルーシからウクライナに攻め込む可能性が示唆され、実際ナトーは戦々恐々としている。
と、そんな感じと思いつつ、この記事の説明は今まで読んだ中で一番説得力がありましたが、まっ、いいでしょう。
Hearing that offensive is slow is annoying as every metre gained is paid for in blood − Commander-in-Chief of Ukraine?s Armed Forces
Valerii Zaluzhnyi, Commander-in-Chief of the Armed Forces of Ukraine, has said that soldiers pay in blood for liberation of every metre of Ukrainian land, so he ...
Ukrainska Pravda
攻撃が遅いと聞くと腹立たしい、1メートル稼いだごとに血で代償が支払われるのだから − ウクライナ軍最高司令官
「これはショーではありません。全世界が見たり、賭けたりするショーではありません。毎日、すべてのメートルが血によって与えられています。」
あれです、日本語や英語で流れるウクライナの記事では相当善戦しロシア軍を追い込んでいる風に書かれているわけです。
しかし、ウクライナの機関紙を開いて一番最初に出てきたのがこの記事でして、華々しい戦果の報告では無かったのであります。
これは何を意味するのか? と考えますが、まっ、いいでしょう。
そんな事より、一度停戦して話し合いってのは無いのでありましょうか?
日本政府、対露制裁の例外設定 「サハリン1・2」「アークティックLNG2」が対象
日本政府は30日、日本企業が参入するロシアの天然ガス開発プロジェクト「サハリン1」「サハリン2」「アークティックLNG2」を対象に、対露制裁措置の一部例外を設定すると発...
Sputnik 日本
モスクワのシンクタンク「ロシア国際問題評議会」の事務局長でモスクワ国際関係大学のイワン・ティモフェエフ准教授は、以前のスプートニクのインタビューに対し、日本政府の対露制裁は米国のそれに沿ったものでありながら、必要に応じて自国の利益を守ったものになっていると指摘している。
いや、これで良いと思うんですよ。
で、日本は何度かこの手の抜け道を通っているのにアメリカ様が締めてこないのは、それをやると日本の息が詰まっちまうからでありましょう。
今日本は円安って事で西側に銭を供給しているわけでして、これで日本が息切れしたら皆して窒息死ちまいますから、なんちゃって。
28日付 ロシア軍発表戦況図
あいやぁー終わっていたはずのバフムートに戦闘マークが灯りました。
で、ウクライナの発表ではバフムートを奪還したと言うんで、まずは目でいた話であります、なんちゃって。
ふふふふふ、明日は休みで山形に旨い蕎麦を食いに行く予定なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。