今夜は冷えますね・・・西の方では夜の室温が20度程度との事でありますが、我が家地方は16度であります。
これは、真冬なら今夜は暖かいねぇ~と、微笑む所ですけれども、寒さに向って慣れて行く途中の身体ではとても寒いに分類されちまう訳です。
足・・・寒みぃ~・・・靴下二枚重ねか?
近頃、反安倍対策なのかTPPは日本の負けだと言う論調が見られるんですけれども、そんなに拙いアレだったら韓国は何をジタバタ急いで入りたがるんでありましょうか?
天下無敵のFTAを結びまくっているのでTPP無用と豪語していた韓国でありますが・・・。
アレ・・・TPPと言うと日本では農業が喰われちまうと言う話になるんですけれども、補助金が無いと生き延びられない程度の競争力じゃ、いずれは喰われちまうと思いますけれども。
我が家なんかは1パック500円のアメリカンチェリーしか食べられませんけれども、山形のサクランボの出掛けの頃は「1粒1000円」なんてのが飛ぶように売れるそうですよ。
宮崎のマンゴーとか地鶏とか、そう言う道しか無いんじゃないのかなぁ? と、言いつつシロートなんで確信は無いんですけれども。
でもね・・・近所のスーパーでは、12円と18円と38円のモヤシを売っている訳です。
で、一番売れるのが38円なんですけれども、12円の中華モヤシも普通に売れます。
やっぱし、市場原理に委ねて価格が決まるのが自然なんじゃないかと思うんですけれどもねえ。
いや、食料安保は燃料が無ければ農業ナンて成り立たないんで輸入を止められたら、と言う懸念は無意味だと思いますよ。
アレ、余談ですけれども、今年はサンマが不漁でして、三陸沖で中国と台湾の船が先獲りしちまうからだ、と、ニュースになってました。
これって、急に船の数が増えたのは原油安なんだそうであります。
日本の船も燃油が安くて助かりますけれども、他国の船も足を伸ばしても採算が採れるんでやって来ちまうんですよね・・・原油安、痛し痒しであります。
私しゃ農業のTPP対策は規制の農業に補助金じゃなくて、新規の就農とか農地取得の緩和とか、なんか違う方向なんだろうと思うんですけれども・・・タダでさえ余っている米に主食だからとか、自民党の票が絡むからっていつまでも補助金じゃないと思うんですよね・・・いや、頓珍漢なのは分かってますが、農業を知らない者の考えるTPPと言う事で・・・気を悪くされたらゴメンなさい。
米イージス艦南シナ海派遣の影にチラつくオバマ大統領の「抑制ドクトリン」 田久保忠衛(杏林大名誉教授)
この度の軍艦派遣騒動のアレコレで一番的を得ていそうな論評はこの記事かな、と、自分は思いました。
頭の隅っこには常に経済の事があって・・・煮え切らないと言うよりも、煮えるつもりは無い、と。
でね、この記事を読んでフト想ったのは・・・空白の五ヶ月を埋めたのはTPPの妥結であったか? なんて言うのは何の根拠も無い妄想なんですけれども・・・タイミング的にはバッチシでありりますよね・・・まっ、無いでしょうけれども。
南シナ海の「現状」はすでに変更されている ~プロスペクト理論から~
で、上記の記事も唸らせられるモノでありまして、ンじゃぁ、オバマさんの出した軍艦にビビって埋め立てた環礁を出て行くのかと言うと、そんな事は無い訳で・・・そしたら竹島と一緒じゃないかぁ~と、言う事になっちまう訳であります。
追い討ちをかければ、北方領土でも良いんですけれども・・・要するにやった者勝ちと言う事で、実行支配を崩すには武力の行使しか無い訳で、オバマさんにその気は無い訳ですから既に手遅れ・・・ああっ、オバマめぇ・・・そう言う事かぁ~・・・滑走路など粗方完成して既成事実が押しも押されもせぬ頃合いを見計らっていた・・・そこですな、間違いない。
南シナ海への米艦船派遣、EUが支持表明
こんなの蛙の面に小便でありましょうぞ・・・と、言うよりも、EUのお歴々がチャイナ詣でをしている現状では、現実に面と向って何を言っているモノやら・・・「いやっ、この談話は環太平洋組への抑えでして・・・えへへへ」とか言っているに決まってます。
オーストラリアだって、次は俺ん所が軍艦出す、とか言っておきながら、只今オーストラリアと中国の海軍は仲良く軍事演習をやっているんですから・・・ドー思います?
二枚舌とか、武士に二言は無いとか、名誉の為には切腹とか・・・日本人の感覚で国際問題は見ちゃダメですね。
では・・・おやすみなさい。
これは、真冬なら今夜は暖かいねぇ~と、微笑む所ですけれども、寒さに向って慣れて行く途中の身体ではとても寒いに分類されちまう訳です。
足・・・寒みぃ~・・・靴下二枚重ねか?
近頃、反安倍対策なのかTPPは日本の負けだと言う論調が見られるんですけれども、そんなに拙いアレだったら韓国は何をジタバタ急いで入りたがるんでありましょうか?
天下無敵のFTAを結びまくっているのでTPP無用と豪語していた韓国でありますが・・・。
アレ・・・TPPと言うと日本では農業が喰われちまうと言う話になるんですけれども、補助金が無いと生き延びられない程度の競争力じゃ、いずれは喰われちまうと思いますけれども。
我が家なんかは1パック500円のアメリカンチェリーしか食べられませんけれども、山形のサクランボの出掛けの頃は「1粒1000円」なんてのが飛ぶように売れるそうですよ。
宮崎のマンゴーとか地鶏とか、そう言う道しか無いんじゃないのかなぁ? と、言いつつシロートなんで確信は無いんですけれども。
でもね・・・近所のスーパーでは、12円と18円と38円のモヤシを売っている訳です。
で、一番売れるのが38円なんですけれども、12円の中華モヤシも普通に売れます。
やっぱし、市場原理に委ねて価格が決まるのが自然なんじゃないかと思うんですけれどもねえ。
いや、食料安保は燃料が無ければ農業ナンて成り立たないんで輸入を止められたら、と言う懸念は無意味だと思いますよ。
アレ、余談ですけれども、今年はサンマが不漁でして、三陸沖で中国と台湾の船が先獲りしちまうからだ、と、ニュースになってました。
これって、急に船の数が増えたのは原油安なんだそうであります。
日本の船も燃油が安くて助かりますけれども、他国の船も足を伸ばしても採算が採れるんでやって来ちまうんですよね・・・原油安、痛し痒しであります。
私しゃ農業のTPP対策は規制の農業に補助金じゃなくて、新規の就農とか農地取得の緩和とか、なんか違う方向なんだろうと思うんですけれども・・・タダでさえ余っている米に主食だからとか、自民党の票が絡むからっていつまでも補助金じゃないと思うんですよね・・・いや、頓珍漢なのは分かってますが、農業を知らない者の考えるTPPと言う事で・・・気を悪くされたらゴメンなさい。
米イージス艦南シナ海派遣の影にチラつくオバマ大統領の「抑制ドクトリン」 田久保忠衛(杏林大名誉教授)
この度の軍艦派遣騒動のアレコレで一番的を得ていそうな論評はこの記事かな、と、自分は思いました。
頭の隅っこには常に経済の事があって・・・煮え切らないと言うよりも、煮えるつもりは無い、と。
でね、この記事を読んでフト想ったのは・・・空白の五ヶ月を埋めたのはTPPの妥結であったか? なんて言うのは何の根拠も無い妄想なんですけれども・・・タイミング的にはバッチシでありりますよね・・・まっ、無いでしょうけれども。
南シナ海の「現状」はすでに変更されている ~プロスペクト理論から~
で、上記の記事も唸らせられるモノでありまして、ンじゃぁ、オバマさんの出した軍艦にビビって埋め立てた環礁を出て行くのかと言うと、そんな事は無い訳で・・・そしたら竹島と一緒じゃないかぁ~と、言う事になっちまう訳であります。
追い討ちをかければ、北方領土でも良いんですけれども・・・要するにやった者勝ちと言う事で、実行支配を崩すには武力の行使しか無い訳で、オバマさんにその気は無い訳ですから既に手遅れ・・・ああっ、オバマめぇ・・・そう言う事かぁ~・・・滑走路など粗方完成して既成事実が押しも押されもせぬ頃合いを見計らっていた・・・そこですな、間違いない。
南シナ海への米艦船派遣、EUが支持表明
こんなの蛙の面に小便でありましょうぞ・・・と、言うよりも、EUのお歴々がチャイナ詣でをしている現状では、現実に面と向って何を言っているモノやら・・・「いやっ、この談話は環太平洋組への抑えでして・・・えへへへ」とか言っているに決まってます。
オーストラリアだって、次は俺ん所が軍艦出す、とか言っておきながら、只今オーストラリアと中国の海軍は仲良く軍事演習をやっているんですから・・・ドー思います?
二枚舌とか、武士に二言は無いとか、名誉の為には切腹とか・・・日本人の感覚で国際問題は見ちゃダメですね。
では・・・おやすみなさい。