日本人は騙されているのであります・・・誰に? 大きくは「国に」であります。
で、国と言うのは私らが日々の暮らしを営む拠り所でありますから「社会」であります。
と、言う事で、この世の中は、インチキに満ちあふれていると、おさんは断言する訳であります。
いや、本日は店が暇過ぎて客が来ないモンでPCの前から立つ必要が無く、ズーッと書き続けている訳です。
まっ、おっさんがここにアレコレを書くと言う事は、取りも直さず「恥をかく」と言う事な訳ですけれども・・・まっ、おっさんの人生の訓と申しましょうか銘と申しましょうか、それは「恥かき・義理欠き」を旨としている訳ですんで、ここに訪れた人が、このオヤジ心底馬鹿だな、などと思って頂ければ、望外の喜びとなる訳であります。
さて、日本の社会は嘘だらけ・・・その根拠は?
会社に命を捧げても、会社は貴方に応えてはくれない・・・違いますか?
命懸けで仕事をしても、倒れた貴方に会社は優しいですか? 親身ですか?
ナニっ? 福利厚生充実でナンの心配も無く休んで療養可能とな? 話しが進まんでしょ?
いや、日本人は忠義が好きだなぁ~と、思ったもんでね・・・会社の為なら家族も捨てて単身赴任とか。
いや、そこそこの歳で単身赴任とかして女房と離れて悪さをしない男って、ドンだけ居るだろうか?
増してや、新幹線で2時間で毎週帰れるとかならまだしも、飛行機で5時間とか10時間とか・・・で、赴任先の物価がとても安くて、身の回りの世話は若い可愛いメイドがやってくれている、なんて事になっちまったら・・・手がでない方が男として異常なんじゃないか?
ナニをおっさんボケた事を宣っているんだ?・・・いや、大会社の社宅とか借り上げマンションだとこう言うことは起きないのか?
ホテルの一室借り上げとかだと虚しいか?
いや、そうであれば・・・帰り道の呑み屋で・・・そうなるに決まっている・・・そうであって欲しい・・・おっさんはソーだったから。
いや、話しは・・・忠孝の心だった。
日本人はその昔から「御家大事」と言う事で、自分の腹を切ってでも殿様と家を守った訳ですけれども・・・これは儒教の教えが間違って解釈されたから? かと思う訳ですが。
なので、もっと教養の無い百姓やら足軽侍は簡単に村を捨てたし殿様を自分で選んで生きていたと言われる訳です。
なので、やっぱし、忠孝なんて事は書物を読んで教養をつけた侍が勘違いして始めたんだと思う訳ですが・・・勘違いするように仕向けたのは、やっぱし「為政者」側であったろうと思う訳です。
で、その昔の侍は「忠ならンと欲すれば孝ならず 孝ならんと欲すれば忠ならず」と悩んだとされている訳です。
主君に仕え御家を思えば滅私の心で腹さえも切る・・・しかし、主君に取っては独りの家来でも、家では主人であり大黒柱な訳であります・・・コレが倒れたら、家と言う小さな社会が崩壊してしまう訳ですが、ここの辺りの矛盾は言葉にされる事は無く、そう言うもんであるぞ、と、教え込まれちまうようであります・・・四の五の言ったら侍としてはダメですし、忠義心を疑われちまう訳であります・・・そしてそれは下衆の心であると。
でありますから、ホントーは、家に帰って女房子供と楽しくやりたいとか、殿様よりも女房子供が大事と思っても、同僚や周りとの兼ね合いやら世の中の評判など恐れて、牽制し合って竦んじまって身動きが取れない訳であります。
心の美学でありますか? 精神的充足でありましょうか? 武士道ですか?
いや、武士道の成り立ちについてはおっさん的に一言ある訳ですが、本日は省きます。
いや、周りと牽制させて足並みを揃える・・・ナンとも巧妙だな、と思いませんか?
で、例えば儒教の元祖の中国では、こんな事は赤らない訳です・・・まずは孝が先でありまして、自分の親も守れない者に主君など守れるはずも無ければ、国の役に立つ事など無いでしょ、と言う訳であります。
まっ、そう言う纏まりの無い国だから今でも強権で国を治めているのであると言われるとアレなんですけれども。
と、言う事で、支離滅裂になって来たんでアレなんですけれども・・・日本型社会の御家大事と言う仕組みは、相当昔に謀られて、為政者の下の者共を縛り付ける為に作られ、そして今でもそれは利用されていると・・・今や日本人の遺伝子の中に組み込まれちまっていて逃れられないモノになりつつあるのか? ナンて意味不明を宣ってみたりする訳です。
で、国と言うのは私らが日々の暮らしを営む拠り所でありますから「社会」であります。
と、言う事で、この世の中は、インチキに満ちあふれていると、おさんは断言する訳であります。
いや、本日は店が暇過ぎて客が来ないモンでPCの前から立つ必要が無く、ズーッと書き続けている訳です。
まっ、おっさんがここにアレコレを書くと言う事は、取りも直さず「恥をかく」と言う事な訳ですけれども・・・まっ、おっさんの人生の訓と申しましょうか銘と申しましょうか、それは「恥かき・義理欠き」を旨としている訳ですんで、ここに訪れた人が、このオヤジ心底馬鹿だな、などと思って頂ければ、望外の喜びとなる訳であります。
さて、日本の社会は嘘だらけ・・・その根拠は?
会社に命を捧げても、会社は貴方に応えてはくれない・・・違いますか?
命懸けで仕事をしても、倒れた貴方に会社は優しいですか? 親身ですか?
ナニっ? 福利厚生充実でナンの心配も無く休んで療養可能とな? 話しが進まんでしょ?
いや、日本人は忠義が好きだなぁ~と、思ったもんでね・・・会社の為なら家族も捨てて単身赴任とか。
いや、そこそこの歳で単身赴任とかして女房と離れて悪さをしない男って、ドンだけ居るだろうか?
増してや、新幹線で2時間で毎週帰れるとかならまだしも、飛行機で5時間とか10時間とか・・・で、赴任先の物価がとても安くて、身の回りの世話は若い可愛いメイドがやってくれている、なんて事になっちまったら・・・手がでない方が男として異常なんじゃないか?
ナニをおっさんボケた事を宣っているんだ?・・・いや、大会社の社宅とか借り上げマンションだとこう言うことは起きないのか?
ホテルの一室借り上げとかだと虚しいか?
いや、そうであれば・・・帰り道の呑み屋で・・・そうなるに決まっている・・・そうであって欲しい・・・おっさんはソーだったから。
いや、話しは・・・忠孝の心だった。
日本人はその昔から「御家大事」と言う事で、自分の腹を切ってでも殿様と家を守った訳ですけれども・・・これは儒教の教えが間違って解釈されたから? かと思う訳ですが。
なので、もっと教養の無い百姓やら足軽侍は簡単に村を捨てたし殿様を自分で選んで生きていたと言われる訳です。
なので、やっぱし、忠孝なんて事は書物を読んで教養をつけた侍が勘違いして始めたんだと思う訳ですが・・・勘違いするように仕向けたのは、やっぱし「為政者」側であったろうと思う訳です。
で、その昔の侍は「忠ならンと欲すれば孝ならず 孝ならんと欲すれば忠ならず」と悩んだとされている訳です。
主君に仕え御家を思えば滅私の心で腹さえも切る・・・しかし、主君に取っては独りの家来でも、家では主人であり大黒柱な訳であります・・・コレが倒れたら、家と言う小さな社会が崩壊してしまう訳ですが、ここの辺りの矛盾は言葉にされる事は無く、そう言うもんであるぞ、と、教え込まれちまうようであります・・・四の五の言ったら侍としてはダメですし、忠義心を疑われちまう訳であります・・・そしてそれは下衆の心であると。
でありますから、ホントーは、家に帰って女房子供と楽しくやりたいとか、殿様よりも女房子供が大事と思っても、同僚や周りとの兼ね合いやら世の中の評判など恐れて、牽制し合って竦んじまって身動きが取れない訳であります。
心の美学でありますか? 精神的充足でありましょうか? 武士道ですか?
いや、武士道の成り立ちについてはおっさん的に一言ある訳ですが、本日は省きます。
いや、周りと牽制させて足並みを揃える・・・ナンとも巧妙だな、と思いませんか?
で、例えば儒教の元祖の中国では、こんな事は赤らない訳です・・・まずは孝が先でありまして、自分の親も守れない者に主君など守れるはずも無ければ、国の役に立つ事など無いでしょ、と言う訳であります。
まっ、そう言う纏まりの無い国だから今でも強権で国を治めているのであると言われるとアレなんですけれども。
と、言う事で、支離滅裂になって来たんでアレなんですけれども・・・日本型社会の御家大事と言う仕組みは、相当昔に謀られて、為政者の下の者共を縛り付ける為に作られ、そして今でもそれは利用されていると・・・今や日本人の遺伝子の中に組み込まれちまっていて逃れられないモノになりつつあるのか? ナンて意味不明を宣ってみたりする訳です。