米国、ウクライナに徴集25歳→18歳要求…ロシア「日本、我々の核ドクトリンを見るべき」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
米国のバイデン政権がウクライナに徴集年齢を引き下げて兵力を迅速に拡充することを促し、その背景に関心が集まっている。ロシアは日本に米国の中距離ミサイルが配備されれ...
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ロシアは日本に米国の中距離ミサイルが配備されれば対応すると警告した。
ウクライナは約16万人の兵力増員が必要だと評価するが、米国政府はそれ以上の増員が必要と判断しているという。ウクライナは今年、徴集対象を「27歳以上」から「25歳以上」に拡大しながらも、人口減少問題を懸念して25歳以下の徴集を避けてきた。ゼレンスキー大統領は先週、議会で「動員年齢を低める準備をしていない」と述べたが、米国の圧力に直面することになった。
あれです、アメリカの中距離ミサイルが日本に配備されれば、とロシアが脅しているわけですが、米国の原潜や空母が普通に入港し青森の三沢には米軍基地があるのに何を今更と思うんですが、まっ、いいでしょう。
で、マジで言うと、アメリカ産がダメならMaid in Japanにすれば良いだけなので話は簡単です、なんちゃって。
いや、そんな事よりもアメリカ様はウクライナの将来や国民のことなどミジンコも考えていないのが良く分かる話であります。
なんとなれば、18歳ってのは未だ子供ですぜ。
しかも、戦後の復興を担う貴重な若者ですぜ。
それを戦場に送ったらウクライナの将来はお先真っ暗でして酷い話じゃありませんか。
ロシア軍が駐機中のMiG-29戦闘機をまた破壊か 偵察ドローンと弾道ミサイルの連携で | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ロシア軍は今年の夏、ウクライナ軍の航空基地を不敵にも3日連続で攻撃し、ウクライナ空軍の貴重な戦闘機少なくとも3機を撃破した。疲弊しているウクライナ空軍にとって大き...
ロシア軍が駐機中のMiG-29戦闘機をまた破壊か 偵察ドローンと弾道ミサイルの連携で
いずれにせよ、ウクライナが防空を大きく改善できない限り、新たに到着する戦闘機も、ロシアのミサイルで破壊され続けているミグやスホーイと同じように脆弱な状態に置かれるだろう。
いや、この記事の署名はDavid Axe センセーになっていますが何もかもが妙であります。
まず、ウクライナに救いとなる内容が一つも無く、たとえ事実とはいえウクライナの防空体制が完全にオワコン扱いってのがDavid Axe センセーの筆によるものとは思えないのであります。
なんと申しましようか、David Axe センセーを持ってしてもウクライナに希望を持たせるのは不可能になったってことでありましょうか?
ロシア、ウクライナのエネルギー施設を大規模攻撃 今月2回目(ロイター) - Yahoo!ニュース
[キーウ 28日 ロイター] - ロシア軍は28日、ウクライナのエネルギーインフラに対して今月2回目となる大規模な攻撃を行った。現地の当局者によると、各地で爆発が相次...
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現地の当局者によると、各地で爆発が相次ぎ、数十万人が停電の影響を受けている。
いや、バイデンが余計な事をしたがためにウクライナは多大な損害を被っているわけでして、この事態の責任はアメリカですね。
あれです、ロシア軍はこの程度の攻撃は何時でもできるのに一般人を巻き添えにしないために相当気を遣っていたわけですが、やられたらやり返す時は倍返しであります。
それにしてもウクライナ国内の広範囲を攻撃していますが防ぎきれないウクライナの防空能力を考えると潮時を過ぎていると思うんですが、まっ、いいでしょう。
Newsflash: FIVE NATO Recon Planes Surrounding Kaliningrad
Within the past minutes (12:01 PM EST) five (5) NATO Surveillance Aircraft have taken-up patrol stations completely surrounding Russia
Hal Turner Radio Show
ニュース速報: NATO偵察機5機がカリーニングラードを包囲
カリーニングラードは現在、この地域の周囲を飛行する長距離レーダー探知機や無線・電子諜報システムを搭載した他の航空機による大規模な偵察を受けている。
ロシアが昨日、カプースチン・ヤールミサイル発射エリア上空の空域を封鎖するNOTAMを発行したため、現在、この地域の緊張は極めて高まっている。
あれです、ハル・ターナーさんの記事ですが内容は事実でしてカリーニングラードの緊張が高まっているのは事実であります。
が、NAYOが警戒しているのはウクライナへの攻撃ではなく、ミサイルを提供した国とその関係国への攻撃で、しかも本筋は核でありましょう。
Risking Nuclear War | ZeroHedge
核戦争の危険を冒す
勝利が見えてきたり、こうしたことがアメリカの安全保障に少しでも貢献したりすれば、瀬戸際政策のエスカレーションは正当化されるかもしれない。しかし、こうしたことはどれも真実ではない...
私たちはおそらく、これまでの人生で、核戦争に最も近づいている。
(中略)
ロシアは多くの警告を伝えてきましたが、これまで西側諸国や人員を直接標的にすることは避けてきました。今週、何か違うことが起こりました。
まず、西側がロシア領土に対してスマートミサイルを使用することを正式に承認した後、ロシアは核ドクトリンを拡大し、ウクライナに対する核兵器の使用を承認しました。
その後、これらの高度な兵器を使用したウクライナの攻撃に対抗して、ロシアは複数の独立再突入体(MIRV)を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)をウクライナの都市ドニプロに向けて発射した。
(中略)
2022年後半に紛争が消耗戦に転じたとき、ウクライナが勝利する現実的な見通しがないことは明らかだった。これは2023年のウクライナの夏季攻勢の失敗後、さらに明らかになった。
(中略)
在任期間があと数ヶ月しか残っていないバイデンは、事態を安定させ、挑発を避け、交渉を始めることもできたはずだ。そのような方針であれば、ウクライナ政策を拒否するというアメリカ国民の決定を考慮に入れることになる。
しかし、その代わりに、バイデン、あるいはおそらくアンソニー・ブリンケン、ジェイク・サリバン、ビクトリア・ヌーランドといったディープステートの介入主義者たちは、ウクライナに対するATACMの使用を承認し、ロシアが主張するように、おそらくその標的設定を支援するという新たな挑発的な措置を講じた。
(中略)
私たちは、我が国や我が国の安全保障とは何ら関係のない国境紛争をめぐって、世界を破滅させる危険を冒しています。アメリカ国民は、この悲劇的な戦争への米国の継続的な関与を拒否していますが、残念ながら、今後数週間で、事態がエスカレートしたり、誤算したりする機会が数多くあります。
いや、全文だと7300文字にもなるので肝と思うところだけ抜粋しましたが、要するに、アメリカがウクライナを使ってロシアを挑発し、我慢の限界に達したロシアは核を使う直前まで来ている、と書いているようであります。
で、ロシアが先日ウクライナ国内に発射した弾道ミサイルに核は積んでありませんでしたが、迎撃できないって事は証明されました。
それでもアメリカに続きイギリスまでミサイルを供給しウクライナに戦争を続けさせようとする姿にロシアの堪忍袋がどこまで持つのか、そして、それを分かっていてロシアの核攻撃を待っているかのように挑発し続ける英米は世界の終わりを画策しているでありましょうか?
11月27日 ロシア発表 戦況図
ショストカ、スームィ州
ロシア軍は、ウクライナ軍向けにロケットを製造し、クラスター弾を装備する「インパルス」工場を攻撃した
ロムニー、スームィ州
ロシア軍は、ウクライナ軍の複数の展開地域がある石油ターミナル付近で攻撃を行った
スームィ、スームィ州
ロシア軍は、ウクライナ軍に供給する化学製品製造施設があるスームィ州の「スヴェマ」工業団地を攻撃した
ハリコフ、ハリコフ州
ロシア軍は、ウクライナ軍と軍事装備の展開地域を攻撃したと
デルガチ、ハリコフ州
ロシア軍は、ウクライナ軍が軍事目的で使用している工業地帯を攻撃した
クルギノ・バシキロフカ、ハリコフ州
ロシア軍は、ウクライナ第92突撃旅団の基地を攻撃した
ベズミャテジノエ、ハリコフ州
ロシアのザパド戦闘集団の部隊は、戦術的状況を改善し、ウクライナ軍に損害を与えた
ゴルロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、この都市にロケット弾5発と155mm砲弾7発を発射した。これにはクラスター弾5発も含まれている。
あいやぁ〜 ウクライナ領内各地へロシアの無慈悲な攻撃が連続して行われたようでして、その狙いの中心が軍事的な施設や工場って事でウクライナの継戦能力が大きく削がれた模様であります。
が、しかし、ドネツクのゴロフカに対してウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾を7発打ち込んでいることには感服いたします。
とは言え、勝ち目はないので1日も早く降伏するのが得策だと思うんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は早での植木屋仕事なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。