あれです、年内のバイトも植木屋も全部終わりまして身も心も解放された感じであります。
とは言え年が明けたらバイトは始まるし、どー言うわけか一月も植木屋の予約が入っているんで束の間の安息なんですが、まっ、いいでしょう。
今日のお宅はお得意さんからのご紹介でありましたが、高齢になるまで自分で手入れをしていたって庭でありました。
が、昭和の早い時期に丘陵地を切り開いた宅地でして、文字通り一軒ごとに段になっている団地なのであります。
いや、軽トラを入れるのがやっとの駐車場と狭い庭ですが植えてある樹木の数は半端じゃ無いのであります。
なので本日は剪定と言うよりも間引きして庭の作り替えでして要するに伐採が主体の「鋸剪定」であります。
何と申しましょうか「お任せ」ってご依頼だったので蕾を持ったサザンカや椿も邪魔だと思ったら伐採して風通しと光を入れたわけですが、最後の確認の時に依頼主さんから「白いサザンカが無くなった」と小さな声で言われましたが後の祭りであります。
いや、立派なツツジとサツキとツバキとキンモクセイで殆ど格好がつくので余分な小木は排除した次第であります。
その狙いは、狭小の庭でも奥行きを出すってことなんですが、多分上手くできたと自負しております、なんちゃって。
しかし、小木とは言え伐採が多いとゴミも出るわけでして軽トラは満載でありました。
で、二日掛かるかと見ていた仕事は何とか日の有る内に決められましてお代をいただいたわけですが、二日と見積もった代金なので少しお高いわけであります。
が、終わりましたぁ〜と言うと封筒を手渡されまして、そこにはお高いままの栄一がいたのでありした。
何と申しましょうか、心苦しさは感じたものの栄一の魅力には抗えず、笑顔で受け取っちまったのであります、なんちゃって。
で、現場はゴミ焼き場に近かったので3時過ぎには順番待ちに列びましたが、流石に年末でして三列目だったのであります。
しかし、流れが良いのでもしやと思ったら、数日前までは焼き場の窯の稼働が一基から二基になっていたのはラッキーでありました。
そんなわけで正月に向かって少し多めの諭吉と栄一が来たので我が家の正月は安泰かと思うんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
あっ!!! 年賀状・・・どーすっかなぁ〜?
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