ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

心臓ドキドキ!!

2007-07-24 13:09:00 | インポート
今朝、8時。
ピンポ~~ン*(音符)*
裏の一人暮らしのおばあさんちのムスメさんが・・(娘さんと言っても私より年上)。

「あの~**先生のご自宅の電話を教えていただきたいのですけど・・・。」

**先生は、医師。
うちの*(学ラン)*の幼稚園ママ友の
ご主人で、最近、うちの近所に
クリニックを開業されたのだ。

私、のんきに、先生のところに
お中元でも贈るのかな~、医者は、いいの~!
なんて一瞬、考えた。

「はい、は~い。」って、台所の出入口になっている窓をあけ、
訳をきくと
なに~!!
おばあちゃんの具合が悪くて、
クリニックが開くまで、待っていられないとのこと。
大変じゃな~い。

じゃ、私が電話してあげるからと
上がってもらって、
うちから、ママ友に電話し、
先生にかわってもらって、
私も娘さんとかわり状況を説明してもらった。

たぶん、**ではないかとの先生の判断で
救急車を呼んで大きい*(病院)*に行くことになった。

ピ~ポ~ピ~ポ~

ご近所の人も救急車の音ででてきました。
隣のおばさん「なに、どこ、どうしたの」

私「ちょっと調子を悪くされたようです。」

おばさん「どこを」

私「わかりませんけど。」

本当は、みんな聞いちゃったんだけど。

救急車におばあさんが乗せられて、
担架の後ろに娘さんやら、ご家族が
ついている。
隣のおばさんは、娘さんに「どうしたの?」ってきいている。
人がいいなぁ、娘さん、説明している。
今、それどころじゃないでしょ!?

隣の隣の奥さんもでてきて、
なにやら
向かいのおばさんとおしゃべりして
笑っている。
なんで?
こんな時に?

人ごとながら、むかついた。

みんな、
心配なのは、嘘じゃないだろうけど
こういうときは、
そっとしておいてやれよ!!
お手伝いしたかったら、
後から「困っていることない?」
って、きいてあげてもいいんだからさ。

娘さん、救急車の後について、車でいっちゃった。

私なんか、
気がちいさいって
笑われるかもしれないが、
救急車の音って、心臓┣¨キ┣¨キだったよ!
毎日、
何事もない日がなかなかない。

無事に一日くらせることを
感謝しつつ・・*(いっぷく)*