2018年5月4日(金) 晴れ
民宿の朝食は、大きなお椀に入った鯛の味噌汁が最高だった!
身がたっぷり付いて、白味噌とよく合う。
魚三昧の前日の夕食も霞むほどに、美味しかったよ。
珍しいカマエカズラが咲くころなので、是非見たいと民宿のご主人にお話すると、わざわざ案内してくださいました。

「ちょっと休んでいきませんか カマエカズラ ココです」この看板は民宿のご主人の手作り。
いくらか情報を集めていたものの、自分たちだけではきっと見落としていたと思う。

これがカマエカズラ

70年前に発見され、蒲江だけに生育する貴重な植物で、大分県の天然記念物に指定されています。
すごいねー!

一つの大きさはこのくらい

60cmから80cmくらいありそうなのがいくつもぶら下がっている。


道路沿いですが、ちょっと奥で暗かったり、頭の上だったりするので、車を降りて指さしてもらうまで気が付かなかった。

いやー、すごいねー!
こんな植物があるなんて、驚きでした。花は2週間しか咲かないそうで、ちょうどいい時に見ることができました。
連れて行って頂いた民宿のご主人に感謝です。ありがとうございました。
そのご主人が是非「赤石山に登っておいで、車で行けるし、景色がいいから」と、勧めてくださったので、行ってみました。
山頂駐車場

のんびりしたいい眺めです。

海響の鐘を鳴らそうとして、ちっともできないので二人に笑われました。

さて、この後は佐伯の「元越山」581m に登ります。
信ちゃんがささっと登ってらっしゃる山で、私も登ってみたかったのです。
九州百名山なのですね。


お地蔵さん、こんにちは。

一端、林道に出てまた登山道に入ると

シュンラン発見!

隊長、勢いづいています!!
もしかしてこれは…キンラン?
咲いていたらいいのに。

そう思いながら、先頭を歩いていたら、本当にキンラン発見!!
「あったよー!咲いてるよ、キンラン!!」

いいですねー!可愛い。夫殿は初めて見たのでした。


喜び勇んで山頂です。

いい眺め。

お昼ご飯を食べたら、下山です。
帰り道はさっきのキンランにまた会いたくて、足が速くなりました。
昼食休憩を含めて、3時間40分の楽しい山歩きでした。
今日は盛りだくさんで、下山後は鶴見崎の「水ノ子島海事資料館」へ行きました。
水ノ子島灯台職員の退息所として、明治36年に作られた洋館です。


当時の逓信省の管理下にあったため、屋根瓦には「〒」のマークが刻まれています。

館内には、当時の生活の様子をうかがうことができる部屋や、古い漁具などが展示されていました。
釜戸が土間ではなく、座敷のすぐ横にあるって、珍しい。


管理人さんから、当時灯台職員は二人組で島に渡り、二週間過ごしては交代していたという話を聞きました。
台風の時など、大変な苦労があったようです。
この方の話が面白くまた、昔気質の強い生き方が、トリオの心を打ちました。
後ろの建物は公民館。

併設の「渡り鳥館」には62種、550羽の渡り鳥のはく製が展示されています。
濃霧などで方向を見失った鳥が灯台に衝突したものを、職員がはく製にしたのだそうです。

仲良しおとぼけ二人

写真では見えにくいけれど、左奥の黒と白の縞模様の灯台が水ノ子島灯台です。

今年の連休はよく遊びました。
一週間に四つもの山に登るなんて、我ながら凄い!!
おチビ達とも遊んだし、翌週からは日常生活を精一杯頑張らなくちゃ!!
民宿の朝食は、大きなお椀に入った鯛の味噌汁が最高だった!
身がたっぷり付いて、白味噌とよく合う。
魚三昧の前日の夕食も霞むほどに、美味しかったよ。
珍しいカマエカズラが咲くころなので、是非見たいと民宿のご主人にお話すると、わざわざ案内してくださいました。

「ちょっと休んでいきませんか カマエカズラ ココです」この看板は民宿のご主人の手作り。
いくらか情報を集めていたものの、自分たちだけではきっと見落としていたと思う。

これがカマエカズラ

70年前に発見され、蒲江だけに生育する貴重な植物で、大分県の天然記念物に指定されています。

すごいねー!

一つの大きさはこのくらい

60cmから80cmくらいありそうなのがいくつもぶら下がっている。


道路沿いですが、ちょっと奥で暗かったり、頭の上だったりするので、車を降りて指さしてもらうまで気が付かなかった。

いやー、すごいねー!
こんな植物があるなんて、驚きでした。花は2週間しか咲かないそうで、ちょうどいい時に見ることができました。
連れて行って頂いた民宿のご主人に感謝です。ありがとうございました。
そのご主人が是非「赤石山に登っておいで、車で行けるし、景色がいいから」と、勧めてくださったので、行ってみました。
山頂駐車場

のんびりしたいい眺めです。

海響の鐘を鳴らそうとして、ちっともできないので二人に笑われました。

さて、この後は佐伯の「元越山」581m に登ります。
信ちゃんがささっと登ってらっしゃる山で、私も登ってみたかったのです。
九州百名山なのですね。


お地蔵さん、こんにちは。

一端、林道に出てまた登山道に入ると

シュンラン発見!

隊長、勢いづいています!!
もしかしてこれは…キンラン?
咲いていたらいいのに。

そう思いながら、先頭を歩いていたら、本当にキンラン発見!!
「あったよー!咲いてるよ、キンラン!!」

いいですねー!可愛い。夫殿は初めて見たのでした。


喜び勇んで山頂です。

いい眺め。

お昼ご飯を食べたら、下山です。
帰り道はさっきのキンランにまた会いたくて、足が速くなりました。

昼食休憩を含めて、3時間40分の楽しい山歩きでした。
今日は盛りだくさんで、下山後は鶴見崎の「水ノ子島海事資料館」へ行きました。
水ノ子島灯台職員の退息所として、明治36年に作られた洋館です。


当時の逓信省の管理下にあったため、屋根瓦には「〒」のマークが刻まれています。

館内には、当時の生活の様子をうかがうことができる部屋や、古い漁具などが展示されていました。
釜戸が土間ではなく、座敷のすぐ横にあるって、珍しい。


管理人さんから、当時灯台職員は二人組で島に渡り、二週間過ごしては交代していたという話を聞きました。
台風の時など、大変な苦労があったようです。
この方の話が面白くまた、昔気質の強い生き方が、トリオの心を打ちました。
後ろの建物は公民館。

併設の「渡り鳥館」には62種、550羽の渡り鳥のはく製が展示されています。
濃霧などで方向を見失った鳥が灯台に衝突したものを、職員がはく製にしたのだそうです。

仲良しおとぼけ二人

写真では見えにくいけれど、左奥の黒と白の縞模様の灯台が水ノ子島灯台です。

今年の連休はよく遊びました。
一週間に四つもの山に登るなんて、我ながら凄い!!
おチビ達とも遊んだし、翌週からは日常生活を精一杯頑張らなくちゃ!!