2018年10月27日(土)晴れ
往還の会Y女史とTさんにお誘いをいただいて、祖母山を歩いてきました。
一日目 29日(土) 一の鳥居から風穴コースで祖母山、九合目小屋で宿泊
二日目 30日(日) 障子岳~親父岳~黒岳
29日(土)福岡を6:30出発
一の鳥居(9:50)~北谷登山口(10:35)~風穴(11:43)~祖母山頂(13:25-13:38)~九合目避難小屋(13:58)
風穴コースの北谷登山口は工事中のため、一の鳥居駐車場に車を止め、登山口まで標高差100m、2.3㎞を歩きます。(祖母傾情報)
一の鳥居スタート
既に満車かと思われましたが、運よく止められました。
道路も工事中です
北谷登山口。駐車場が広げられるのでしょうか。
トイレなど、支度を済ませて
では、行くよーー!風穴コースの入り口
ホッホッ!紅葉が綺麗!
いいですねー。
歩くのが楽しい。
~と思っていたら、、歩くのが厳しい。
三年前、初めて登った時、こんなにきつくなかった気がするのに。
三年分、年を取ったせいもあるけど~~
いやいや、今日は小屋泊りのためザックには寝袋や二日分の食料が入っていて、10キロの重さ!
夫殿は11キロ。
荷物が重いから、足も重い。
しかも、三年前よりも今日は歩くスピードが速い。
祖母には何度も登り、今年の春には祖母傾縦走もされているお二人。
風穴の中には入ったことがないということで、中へ。
風穴を過ぎたところで、お腹がすいたので風を避けてお昼ご飯を食べました。
元気を出して、GO、GO!
こんな梯子やロープは、翌日の下りからするとなんてことないのでした。
とうとう山頂です!
ふぅ!
ヤッタネ!!
たっぷり写真撮影。
ヤッホーッと叫びたい。
古祖母方面
傾山方面
阿蘇もはっきり見えます
風が強く寒くなったので、九合目小屋へ。
本日の一番乗りです。
今年4月から無料の避難小屋になりました。
水場も近くにあります。
中は整っていて、毛布もたっぷりあり、ゆっくりできました。
宿泊者が少なかったので、寝室を独占できました。
時間が余って退屈するかと思いきや、山談議はとどまることを知らず~
それなのに、翌日は何をしゃべったかちっとも覚えておらず~。
Y女史特製の豪華レモン鍋はさっぱりして、とても美味しい!
パクリ、パクリ、お代わりを重ねます。
ペットボトルの中身は、めんつゆではなく、赤ワインです。煮卵、里芋煮をツマミにぐびぐび~~。
向こうの部屋では、ソロの若者がコーヒーを淹れている。
白い湯気がほわりといい感じ。
夜8時には寝袋に入り込みましたが、Y女史、Tさんの寝つきの早いこと!
横になったと思ったら、もう寝息(軽いいびき)が聞こえてきました。
明日は祖母から天狗岩に登り、障子岳、親父岳、黒岳、そして北谷へと下ります。
往還の会Y女史とTさんにお誘いをいただいて、祖母山を歩いてきました。
一日目 29日(土) 一の鳥居から風穴コースで祖母山、九合目小屋で宿泊
二日目 30日(日) 障子岳~親父岳~黒岳
29日(土)福岡を6:30出発
一の鳥居(9:50)~北谷登山口(10:35)~風穴(11:43)~祖母山頂(13:25-13:38)~九合目避難小屋(13:58)
風穴コースの北谷登山口は工事中のため、一の鳥居駐車場に車を止め、登山口まで標高差100m、2.3㎞を歩きます。(祖母傾情報)
一の鳥居スタート
既に満車かと思われましたが、運よく止められました。
道路も工事中です
北谷登山口。駐車場が広げられるのでしょうか。
トイレなど、支度を済ませて
では、行くよーー!風穴コースの入り口
ホッホッ!紅葉が綺麗!
いいですねー。
歩くのが楽しい。
~と思っていたら、、歩くのが厳しい。
三年前、初めて登った時、こんなにきつくなかった気がするのに。
三年分、年を取ったせいもあるけど~~
いやいや、今日は小屋泊りのためザックには寝袋や二日分の食料が入っていて、10キロの重さ!
夫殿は11キロ。
荷物が重いから、足も重い。
しかも、三年前よりも今日は歩くスピードが速い。
祖母には何度も登り、今年の春には祖母傾縦走もされているお二人。
風穴の中には入ったことがないということで、中へ。
風穴を過ぎたところで、お腹がすいたので風を避けてお昼ご飯を食べました。
元気を出して、GO、GO!
こんな梯子やロープは、翌日の下りからするとなんてことないのでした。
とうとう山頂です!
ふぅ!
ヤッタネ!!
たっぷり写真撮影。
ヤッホーッと叫びたい。
古祖母方面
傾山方面
阿蘇もはっきり見えます
風が強く寒くなったので、九合目小屋へ。
本日の一番乗りです。
今年4月から無料の避難小屋になりました。
水場も近くにあります。
中は整っていて、毛布もたっぷりあり、ゆっくりできました。
宿泊者が少なかったので、寝室を独占できました。
時間が余って退屈するかと思いきや、山談議はとどまることを知らず~
それなのに、翌日は何をしゃべったかちっとも覚えておらず~。
Y女史特製の豪華レモン鍋はさっぱりして、とても美味しい!
パクリ、パクリ、お代わりを重ねます。
ペットボトルの中身は、めんつゆではなく、赤ワインです。煮卵、里芋煮をツマミにぐびぐび~~。
向こうの部屋では、ソロの若者がコーヒーを淹れている。
白い湯気がほわりといい感じ。
夜8時には寝袋に入り込みましたが、Y女史、Tさんの寝つきの早いこと!
横になったと思ったら、もう寝息(軽いいびき)が聞こえてきました。
明日は祖母から天狗岩に登り、障子岳、親父岳、黒岳、そして北谷へと下ります。