三菱商事の株価が急騰していて、私の設定していた売値で自働的に成立してしまっていた。こんなに急騰するのなら、もう少し高めに設定するか、それとも売値を設定すべきではなかったのにと後悔しているが、株ってこんなものかもしれない。トヨタについては、ダイハツなどの子会社で不正が発覚して一部の車種では出荷出来ないのに、何故、こんなに業績が良いのだろうか。それとも、敢えて不正を公表することによって、将来の更なる成長に向けてのバネにする余裕があるのだろうか。そんなことも思ってしまう。
中国経済については、不動産不況が深刻なようだが、中央統制国家の常としてそれだけでは国家破綻にはならないだろう。その点で日本の一部報道は間違っているかもしれない。それに、既に中国のAIなどの発達は、一部で世界的に先頭に立つ段階にまで達しているように思える。欧米などの企業が脱中国化を進めているといっても、それを過大に捉えるのも良くないのではないだろうか。ともかく、このような国については先行きが不透明なのは間違いなく、これからの投資などは行うべきではない。