Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

gorufu

2012-04-17 18:32:58 | 日記
ゴルフ男女最終日

東建ホームメイト杯
三重県・東建多度CC名古屋、7081ヤード、パー71
 ブレンダン・ジョーンズ
優勝したのは今日6位からでたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)
9アンダーのコースレコードの,62で回り通産15アンダー269、通算11勝目
優勝、賞金2600万円を獲得、今までのコース記録を1打更新、外国人選手の
中でも優勝回数は歴代4位となった。
2位には首位と2打差で小田龍一、3位には1打差で小山内護、
4位対で3人谷原秀人、富山 聡、片山晋吾、7位に藤本佳則、8位に近藤共弘
9位に上平栄道10位に4人星野英正、池田勇太、藤田寛之、石川遼、

この大会、マスターズを予選落ちした石川に期待もされたが、従来のように
最終日での爆発力も鳴りを潜め、パットに苦しみ、人気のプレッシャーと、
20歳になっての女性問題で、メンタル面を含めた試行錯誤、このシーズンも
続くようだ、今までの成績から、ファンは石川の上位を望むだろうから、
上位で当たり前、不振が続けば何と言われるか、精神的に苦労する年だろう。
何故失速したのか、賞金王が久しぶりに優勝かと思わせ首位スタートした、
片山晋吾69と伸ばす事も出来ないまま終わってしまった。

西陣レディース
熊本空港CC 、6482ヤード
4年ぶり嬉しい、若林の優勝

首位スタートした若林舞衣子69で回り、通算209、7アンダー4年ぶりのツアー
通算2回目今季初優勝、賞金1260万円を獲得した
。師匠でもある岡本綾子から「焦りは禁物」「いいのも悪いのも自分」次第と
言う言葉を思い起こしながら、懸命に耐えて得た優勝。嬉し日になった。
前日8位からのスタートとなった、茂木宏美善戦したが、2打及ばず
2位に終わった。
3位に、井芹美保子、金田久美子、5位に、酒井美紀、イ・ボミ、
7位に、リ・エスド8位に4人に、笠 りつ子、佐伯三貴、鬼沢信子、有村智恵、
前週優勝した佐伯に期待されたが、伸ばす事は出来なかった。

原発再開どうするの?

2012-04-17 17:29:26 | 一言・ほっとけない?
呆れた枝野幸男経産大臣と関係閣僚

東北大震災:福島原子力発電所の、地震と津波による事故当時、
官房長官だった枝野氏、事故当時を忘れたのか、枝野幸男さん、
貴方は官房長官当時、原発対応について、やるべきこともしないで再開発?  
ふらりふらりと定まらぬ発言、いつまで続くの!!
今は、経済産業大臣が、原子力発電所の再稼働の必要性について、
初めて言及して驚いた。
安全性が確認され、地元周辺住民、皆さんの一定の理解が得られれば、
原発を再稼働する必要があると言う認識を、はじめて原発再稼働の必要性に
言及したことだ。また他の民放では、原発が稼働せず、火力発電所で補う
場合「コストがかかるので電気電気料金が大きく上がると、5とか10とか
15%のレベルで上がる」と指摘、電気料金の負担増やや、夏の需給状況の
悪化など勘案すれば、安全を最優先にして原発の再稼働は必要だと言う
認識を示したが。
経産大臣になって、東京電力を管理する立場でありながら、事故当事者に
対し、厳しく管理すべき立場で、国民の目線で言うのなら良いとして、
東京電力(企業側)の立場で、原発の再稼動しなければ、コストもかかり、
電気料金がうなぎもぼりになると発言、コストの問題ではないだろう。
何を血迷ったか、何が今頃、原発を動かすだ。政府の再稼動ありきが
問題なのだ。
   
政府は大飯原子力発電所(関西電力)の再稼動に向け、関係・閣僚会議を
開き、安全性について事実上原発の再稼働について確認を再度示した。
関西電力は大飯原発3,4号機の再稼働に向けた安全対策の実施計画を、
経済産業省・枝野大臣に政府提出した、この関電からの計画書に関し、
4回目の関係閣僚会議で野田総理は、4大臣でしっかり検討したい、
その結果、関電が提出した計画は、政府の新たな安全基準を、おおむね、
満たしていると判断されたと。枝野幸男産経大臣は、会見で我々が決定した、
判断基準に照らして、おおむね適合していると判断したが、まさに
重要な大変なことなので、慎重を期して、見落としがないかなど、
さらに議論を行う事に致しましたと、語ったが、今後の焦点は、
この夏、関西電力館内の電力需要に問題は移るが、政府は原発の再稼動が
出来なかった場合、おととし並みの猛暑で、節電努力がなければ19.6%の
電力不足、去年波の暑さで10%程度の節電要請しても(7.6%の電力不足)
1割程度の電力不足に陥る見通しを示し会見で語ったが。
この重大な問題が問われているとき、コストが掛かるから「原発の再稼動」
とは、枝野幸男産業大臣、命の問題より電力不足と、値上げは困るだろうと、
本気で国民を脅しているのか。 もしもの時は、多くの人命が係るのだ、
素人の政府の担当大臣4人と陰の者(仙石)に、国民の命を預ける事は出来ない。

原子力に関し内外を問わず、専門知識を持った第三機関で「再稼動について
十分な協議を重ねた」上の結論なら理解できても、いまだ調査中の、原子力
発電所の安全を厳しく確認出来てない中で原発再稼動には、東京電力:福島
原子力発電所の爆発事故で、起きた放射能漏れの恐ろしさ思えば。
今後、原発事故(放射能汚染)の可能性を秘めた原子力発電を、国家として
日本のエネルギー政策をどうすべきか、電力不足を補うために一時的にも、
再稼動すべきかを問われているとき、担当大臣の「原発の再稼動」ありき、
不退転はないだろう。
原発の安全を最優先させ、危険と見れば原発を停止しても、将来あるべき
姿の対策を考えるのが、政権政党ではないだろうか。
国民の利益に繫がる事なら、野党との談合も結構、ただし、目に見える
情報公開しながら、取り組んでほしいものだ。
責任も取れない政権与党の一握りの大臣に、「国民お大切な命は預けられない。」
野田総理大臣には、真剣に考えた決断を期待したい。
命より、電気なければ困るだろうでは国民の理解はあり得ない。