Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

41年目のメジャー制覇を逃した、19歳の畑岡奈紗。

2018-07-03 13:19:39 | 日記
  
 全米女子プロゴルフ選手権
 
 
 パク・ソンヒョン
  
 韓国のパク・ソンヒョンとリュウ・ソヨンとの2人に並んだ、畑岡奈紗による、
 プレーオフで樋口久子以来、2人目悲願のメジャー制覇成るかと、期待させた
 プレーオフの、1ホール目で惜しくもバーディを逃がし敗れた。
 優勝したのは、韓国のパク・ソンヒョンがリュウ・ソヨンを制し優勝した。


 最終日
 イリノイ州:キルディアのケンパー・レークスGC(パー72)
     


 畑岡奈紗
   
 6月に開催された、ウオルマートNWアーカンソー選手権で、LPGAツアー初優勝を
 成し遂げてから1か月後の、全米女子プロゴルフ大会の初日、3アンダー10位タイで
 ホールアウトして迎えた、2日目はイーブンで回り、初日と同じ3アンダーでも、
 順位を2つ上げて、迎えた3日目に1つ落として、2アンダー23位タイまで、後退して
 迎えた最終日は、首位、リュウ・ソヨンとは9打差、3位のパク・ソンヒヨンとは、
 5打差で迎えた最終日、この日は、強風で伸び悩んでいた、上位陣を尻目に畑岡は、
 2イーグル、5バーディ、1ボギーで8打伸ばして、この日の、最少スコアー64を
 マークして、韓国のパク・ソンヒヨンとは5打差、リュウ・ソヨンとは9打差に
 追いつき、10アンダーで並び、3人によるプレーオフの、1ホール目で、バーディ
 奪えず無念にも脱落。
    
 樋口久子が、日本人初のメジャー制覇を成し遂げてから41年目に、日本人、2人目
 となるプレーオフに挑戦した、19歳の畑岡奈紗は、プレーオフで敗れ、樋口以来、
 惜しくも日本選手2人目の、メジャー制覇には至らなかったが、LPGAツアーで、
 強さを見せつけた、畑岡奈紗のメジャー制覇も、近い将来必ず来ることに期待しよう。