Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

3日目、コース内の樹木に落雷、サスペンデット

2019-08-26 15:47:30 | 日記
     

 PGAプレーオフ・シリーズ(3日目)
 最終戦 ツアー・チャンピオンシップ 


 最終日の午前中に残りゲームを終わり、午後より最終戦が行われる
 この3日目の中断で、最終日が俄然面白くなってきたようだ
 ブルックス・ケプカ、ハンデ―を生かし、年間王者を奪えるか、タイガーに
 次いで2度目の年間王者狙う、ロリー・マキロイとブルックス・ケプカの戦いは、
 注目されることだろう?


 開催日:8月22日から8月25日までの4日間

 開催地:ジョージア州イーストレイクゴルフクラブ(7304ヤード・パー70)
      
 “球聖”ボビー・ジョーンズがホームコースとしていた名門コースである。


 ツアーチャンピョンシップ
 2018年の覇者:タイガーウッズ
    

    

 2018年の年間王者:ジャスティン・ローズ

    



 ツアー・チャンピオンシップ 
 今季からは、BMWチャンピオンシップまでの、ランキングでストローク差を
 つけるハンディキャップ制を導入。ランキング1位の選手には、10アンダー
 からのスタートとなり、この大会の優勝者が年間王者となる。賞金15億円を
 手にするのは果たして誰か?


 3日目のペアリング
 2・50AM 松山英樹、ケビン・キスナー、
 3・00AM コリー・コナーズ、ゲーリー・ウッドランド、
 3・10AM ジェイソン・コクラック、トミー・フリートウッド、
 3・20AM アブラハム・アンサー、イム・ソンジェ、
 3・30AM ジョン・ラーム、トニー・フィナウ、
 3・40AM アダム・スコット、マット・クーチャー、
 3・50AM パトリック・リード、チェズ・リアビ、
 4・00AM パトリック・カントレ-、ポール・ケイシー、
 4・10AM ロリー・マキロイ、サンダー・シャウフェレ、
 4・20AM ブルックス・ケプカ、ジャスティン・トーマス、


 最終戦:3日目 
  ツアーチャンピョンシップIMG_2910[2]:,
 ツアーチャンピョンシップ



 1位:ブルックス・ケプカ
    
 13アンダーは、単独1位からのスタート、序盤1番、3番でボギーを叩くと
 中盤3ホールをパーで凌ぎ、終盤の7番でバーディを奪うが、前半1つ落とし
 “36”で回り、折り返したバックナイン序盤、10番12番でバーデイを奪うが、
 13番から終盤17番までの5ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、最終ホールで
 バーディを奪い、後半ノーボギー3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで2つ
 伸ばし“68”で回り、通算15アンダー、2位マキロイに1打差つけてホールアウト。

 2位:ロリー・マキロイ
    
 12アンダー2位タイ、からのスタート、出だしの1番からボギー発進、2番ショート
 から5番までの4ホールをパーで回ると、6番ロング、7番ミドルで連続バーディを
 奪い前半1つ伸ばして、ハーフターン、後半序盤12番でバーディを奪うが、13番、
 14番で連続ボギーを叩くが、15番ショート、終盤18番のロングでバーディを奪い
 後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで2つ伸ばして“68”は、通算14アンダー、
 2位タイでホールアウト。

 2位:サンダー・シャフェレ
    
 11アンダー4位タイからのスタート,序盤の3ホールをパーで凌ぐと、4番でボギー
 を叩くと、5番から7番までの3ホールをパーで回ると、8番でバーディ9番でイーグル
 (エース)、前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、10番からは、
 我慢の連続16番までの7ホールをパーで凌ぐと、17番でバーディを奪うが、終盤の
 ロングで伸ばせず、前半1つ伸ばし”34”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、
 通算14アンダー、マキロイに並んでホールアウト。

 4位:ジャスティン・トーマス
    
 12アンダー2位タイからのスタート、1番から5番までの5ホールをパーで回ると、
 6番ロングで伸ばせずボギーをを叩くと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、前半1つ
 落として“36”で回り、折り返したバックナイン、12番でバーディを奪うと、
 14番でもバーディを奪うが、終盤16番のミドルで痛恨のトリプルボギーを叩くが、
 17番でバーディを奪い、イーブンに戻し“35”で回り、ラウンドで1つ落とし“71”は、
 通算11アンダー、4位タイまで後退しホールアウト。

 6位;松山英樹
  
 2アンダー15位タイからのスタート、序盤の2番でバーディを奪うと、5番ミドルでも
 バーディ、6番ロングでは伸ばせず、終盤9番までをパーで凌ぐと前半2つ伸ばし“33”、
 で回り、折り返したバックナイン、序盤の10番から14番までの5ホールは我慢の連続
 パーで凌ぐが、15番ショートでボギーを叩くが、松山の実力圧巻は、終盤16番からの
 3ホールで3連続バーディを奪い後半で2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばして
 “66”で回り、通算6アンダー、6位タイまで躍進、3人が並びフニッシュ。

 天候不安の中で開催された3日目、雷雨により度々の中断され途中、落雷によりサスペンデットが
 決まり4日目早朝に3日目サスペンデットによる、残されたホールのプレーが行われた。


  最終日の午前にサスペンデッドで遅れた
  最終戦:3日目が行わアれた。
   ,
  ツアー・チャンピオンシップ 順位と成績、


  1位T 15アンダー 67 67 68 00 000 ブルックス・ケプカ, 1
  2位T 14アンダー 66 67 68 00 000 ロリー・マキロイ、3
  2位T 14アンダー 64 69 67 00 000 サンダー・ジャウフェレ、11
  4位T 11アンダー 70 68 71 00 000 ジャスティン・トーマス、5
  4位T 11アンダー 66 67 68 00 000 ポール・ケィシー,21
  6位T  6アンダー 71 64 70 00 000 チェズ・リアビ、29
  6位T  6アンダー 66 75 66 00 000 松山英樹、26
  6位T  6アンダー 68 72 68 00 000 ジョン・ラーム、6
  9位T  5アンダー 66 72 71 00 000 マット・クーチャー、19
   
  10位T  4アンダー 68 70 71 00 000 アダム・スコット、15
  10位T  4アンダー 70 69 70 00 000 トニー・フィナウ、12
  10位T  4アンダー 68 71 67 00 000 ブライソン・デシャンボー、9
  13位T  3アンダー 70 70 73 00 000 パトリック・リード、16
  13位T  3アンダー 68 73 69 00 000 ゲーリー・ウッドランド、17
  13位T  3アンダー 71 70 68 00 000 ケビン・キスナー、28
  16位T  2アンダー 70 71 75 00 000 パトリック・カントレイ、7
  16位T  2アンダー 74 70 68 00 000 ウェブ・シンプソン、14
  18位T  1アンダー 72 69 72 00 000 アブラハム・アンサー、37
  18位T  1アンダー 68 71 71 00 000 コリー・コナーズ、74
  18位T  1アンダー 69 70 71 00 000 トミー・フリートウッド、13
  21位T  0アンダー 67 71 73 00 000 イム・ソンジュ、54
  21位T  0アンダー 71 67 72 00 000 ジェイソン・コクラック、58
  21位T  0アンダー 71 71 70 00 000 リッキー・ファウラー、18
  21位T  0アンダー 73 72 67 00 000 ブラント・ステネガー、58
  25位T  1オーバー 68 74 71 00 000 ジャステイン・ローズ、4
  25位T  1オーバー 70 71 70 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、55
  27位T  2オーバー 68 73 71 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ、59
  28位T  5オーバー 71 73 72 00 000 マーク・リッシュマン、24
  29位T  7オーバー 73 72 75 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  30位T  8オーバー 73 75 70 00 000 ルーカス・グローバー、63