Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ジョンソン首位堅持、ラーム後退、イム・ソンジェ2位へ躍進。

2020-09-06 14:17:32 | 日記
PGAツアー:前半2日目
   
ザ・ツアーチャンピオンシップ

2019年大会からはポイントランクに応じて1位が10アンダー、2位が8アンダー、
3位7アンダー、4位6アンダー、5位5アンダー、6–10位4アンダー、11–15位3アンダーと
5人おきにアンダーが増えて、26位以下はアンダーパー、ハンデ―なしでのハンデ戦となる。
優勝すればフェデックスカップと賞金1500万ドルが授与される,
さらに向こう5年間のPGAツアーシード権が与えられる。



開催日:9月4日(金)から9月7日(月)までの4日間


賞金総額:6,000万ドル 優勝賞金:1,500万ドル、フェデックス杯、5年間のシード権


   
開催場所:米国・ジョージア州・アトランタ
イーストレイクゴルフクラブ(7.304ヤード、パー70)

        
イースト・レイク・ゴルフクラブ」は、米国南部アトランタの中心部から東に約11km、の場所にあり、
ボビー・ジョーンズがホームコースとしていた名門コースです。
中央にある大きな湖を挟んで左右に展開される特徴的なプライベートゴルフコースです。
コース内の特徴は、大きな木々でセパレートされた狭いフェアウェイ(狭いところで幅25y)と奥からの
傾斜が特に強く速いグリーン。また、ラフが深く、深いバンカーが巧みに配置されていて、総合的な
クオリティの高さが求められるコースとなっています。また、池の絡む15番パ-3は威圧感があり
風が吹くと更に選手にとって厳しいホールとなるでしょう


昨年の覇者:ロリーマキロイ
   



ツアーチャンピオンシップ
2日目のペアリング


00:45 ケビン・キスナー29、ライアン・パーマー34、
00:55 マッケンジー・ヒューズ65、ホアキン・ニエマン52
01:05 ビリー・ホーシェル26、スコッティー・シェフラー36、
01:15 ブライソン・デシャンボー8、ビクトル・ホプラン31
01:25 パトリック・リード9、セバスチャン・ムニョス80、
01:35 ケビン・ナ33、キャメロン・スミス48、
01:45 コリン・モリカワ5、キャメロンチャンプ75、
01:55 松山英樹20、ハリス・イングリッシュ51、
02:05 ダニエル・バーガー13、トニー・フイナウ14、
02:15 タイレル・ハットン15、ラント・グリフィン73、
02:25 ウェブ・シンプソン6、マーク・リッシュマン23、
02:35 イム・ソンジュ27、ブレンドン・ドッド39、
02:45 サンダー・シャフェレ11、エイブラハム・アンサー26、
02:55 ジャスティン・トーマス3、ロリー・マキロイ4、
03:05 ダスティン・ジョンソン1、ジョン・ラーム2、



2日目
ツアーチャンピオンシップ


1位:ダスティン・ジョンソン
   
13アンダーは、ラームと共に首位タイからのスタート。3番ミドルでバーディを奪うと、
6番ロングでもバーディを奪う、7番ミドルでボギー、8番ではバーディを奪うが、9番
ショートでボギーを叩き、前半1つ伸ばし“34”で回ると、折り返したバックナイン、
前日とは違い、12番ボギー、15番ショートでもボギーを叩くと、終盤18番ロングでバー
ディを奪い後半は1つ落とし“36”で回ると、ラウンドで伸ばせずイーブン“70”で回り、
初日と同じ通算13アンダーで、首位をキープしてフニッシュ。

2位:イム・ソンジェ
  
6アンダー6位タイからのスタート、序盤3番、4番で連続バーディを奪うが、5番ミドルで
ボギーを叩くが、6番ロングでバウンスバック、バーディを奪うと、終盤3ホールをパーで
凌ぎ、前半2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、序盤10番でバーデイを奪うが
11番から14番までの4ホールをパーで凌ぐと、15番ショート16番ミドルで連続バーディを奪うと
終盤のロングでもキッチリとバーディを奪い後半ノーボギー4つ伸ばし“31”で回ると、ラウンドで
6つ伸ばし“64”で回り、通算12アンダーと大きく躍進、、首位ジョンソンへ、1打差まで追い上げ、
単独2位でホールアウト。ここの勢い、ジョンソンを捉えられるか3日目に注視

3位:サンダー・シャフェレ、
   
6アンダー6位タイからのスタート、序盤2番、3番で連続バーディを奪うと、6番ロングで
バーデイを奪うが、終盤の3ホールをパーで凌ぎノーボギー3つ伸ばし“32”で回り、折り返した
バックナイン、後半の序盤3ホールをパーで凌ぐが、13番五ドルでボギーを叩くと15番ショート、
16番17番のミドルで、3連続バーディを奪うと、18番ロングで伸ばせず、パー、後半2つ伸ばし“33”で
回り、ラウンドで5つ伸ばし“65”で回り、通算11アンダー単独3位でフニッシュ。

4位:ジャスティン・トーマス
   
11アンダー単独3位からのスタート、ラウンド。2バーディ、3ボギー1つ落とし“71”で回り、
通算10アンダー単独4位フニッシュ。

5位:ジョン・ラーム
   
13アンダーは、ジョンソンを獲らえて首位タイからのスタート。ラーム前半、1バーデイ、
1ボギー、イーブン“35”で回ると、後半、2ボギー、1ダブルボギーと大きく崩れ、後半4つ
落とし“39”で回り、通算9アンダー首位脱落、5位タイに後退してフニッシュ。


17タイ:松山英樹
  
4アンダー14位タイからのスタート、序盤1番で左に曲げパーオンできずボギー発進、
2番ショートから6番ロングまでの5ホールをパーで凌ぐと、7番で、バーディを奪うが、
9番でボギーを叩き、前半1つ落とし“36”で回り、折り返したバックナイン。
序盤10番でボギーを叩くが、13番14番で連続バーディを奪うと、15番から終盤18番ロング
までの4ホールで伸ばせずパーで凌ぐと、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドをイーブン
“70”で回り、通算2日続けてイーブンで回り、スタート時の4アンダーでホールアウト。
残す2日で、魅せてくれるか松山英樹の後半の奮起に期待したい。




  2日目
  ツアーチャンピオンシップ順位と成績


 1位T 13アンダー 67 70 00 00 000  10 ダスティン・ジョンソ
 2位T 12アンダー 68 64 00 00 000  4 イム・ソンジェ
 3位T 11アンダー 67 65 00 00 000  3 サンダー・シャフェレ
 4位T 10アンダー 66 71 00 00 000  7 ジャスティン・トーマス
 5位T  9アンダー 65 74 00 00 000  8 ジョン・ラーム8
 5位T  9アンダー 71 65 00 00 000  5 コリン・モリカワ5
 5位T  9アンダー 67 66 00 00 000  2 ティレル・ハトン
 8位T  8アンダー 64 71 00 00 000  3 ロリー・マキロイ
 8位T  8アンダー 67 68 00 00 000  3 ブレンドン・ドット

10位T  7アンダー 71 65 00 00 000  3 セバスチャン・ムニョス
11位T  6アンダー 71 66 00 00 000  3 パトリック・リード
11位T  6アンダー 67 69 00 00 000  2 ラント・グリフィン
11位T  6アンダー 64 71 00 00 000  1 アブラハム・アンサー
14位T  5アンダー 70 71 00 00 000  6 ウェブ・シンプソン
14位T  5アンダー 70 69 00 00 000  4 ハリス・イングリッシュ
14位T  5アンダー 71 66 00 00 000  2 スコッテイ・シェフラ
17位T  4アンダー 70 70 00 00 000  4 松山英樹、
17位T  4アンダー 69 71 00 00 000  4 ダニエル・ベルガー
17位T  4アンダー 68 68 00 00 000  0 キャメロン・スミス、
20位T  3アンダー 72 69 00 00 000  4 ブライソン・デシャンボー
20位T  3アンダー 68 71 00 00 000  2 トニー・フイナウ
22位T  2アンダー 69 70 00 00 000  1 ケビン・ナ、
22位T  2アンダー 69 69 00 00 000  0 ビクトル・ホプラン
24位T  1アンダー 72 68 00 00 000  1 ケビン・キスナー
24位T  1アンダー 70 69 00 00 000  0 マッケンジー・ヒューズ
24位T  1アンダー 68 71 00 00 000  0 キャメロン・チャンプ
27位T  0アンダー 66 75 00 00 000  1 マークリッシュマン
28位T  2オーバー 72 72 00 00 000  2 ホアキン・ニエマン
29位T  3オーバー 72 72 00 00 000  1 ライアンパーマ
29位T  3オーバー 70 73 00 00 000  0 ビリー・ホーシェル