Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

メジャー第4戦:全英オープン:初日

2024-07-19 16:27:02 | 日記
 
全英オープンゴルフ選手権は男子メジャートーナメントの1つ。
全英ゴルフ協会(R&A)が主催し、世界で最も古く、最も権威のあるメジャートーナメント。
英語で“The Open Championship”と呼ばれるのは、第1回大会が開催された1860年当時は他に
オープン選手権が存在しなかったためであり、他の大会と区別する表現が何も含まれないということ。
 
優勝者には「クラレット・ジャグ」と呼ばれる優勝トロフィーが贈られる。

 
開催コースは海岸に立地する“リンクス”と呼ばれるコースに限るという不文律があり、
中でも、ロイヤル・トゥルーンゴルフクラブは、最も海に近いリンクスコースで、人の手を加えない
「あるがままの自然の状態」を残したコースで行われ、アンジュレーションに富んだフェアウェイ、
壁面をレンガで垂直に切り立たせたバンカー、腰の高さまで伸ばしたラフなどが特徴。また、
寒くじめじめとした雨、強く湿った海風など気候とも戦わなければいけない。
152回目の全英オープンは開催される。2016年以来、10回目の開催地となるロイヤルトルーンは
1878年の設立。
すべての全英オープンのコース候補の中で最も短いコース(8H,123yd)と
長いコース(6H,601yd)を持つコースでも知られている。


〇the-open-championship-

全英オープン(The Open Championship”)


7月18日(木)から7月21日(日)迄の4日間


賞金総額:1700万ドル(26億8700万円)

優勝賞金:310万ドル(4億9000万円)



昨年の覇者:ブライアン・ハーマン
   



開催場所:スコットランド
 
開催コース:ロイヤル・トゥルーン(7.385yd-パ~71)

    
     

日本人参戦選手
      
  松山英樹、   木下稜介、    久常涼、     中島啓太、
    
  川村昌弘、   桂川有人、   星野陸也、   岩崎亜久竜、

全英オープン
初日のペアリング

15:08  木下稜介、ダニエル・ヒラー、ソン・ヨンハン
15:19  久常涼、アブラム・アンセル、ミンウ・リー、
15:30  中島啓太、アダム・スコット、ニコライ・ホイゴー、
17:47  ブライソン・デシャンボー、ルドビグ・オーベリ、トム・キム、
17:58  ビクトル・ホブラン、サヒス・ティーガラ、ブライアン・ハーマン、
18:09  ロリー・マキロイ、マックス・ホマ、ティレル・ハットン、
19:26  川村昌弘、メイソン・アンダーセン、サム・ハッツビー、
19:58  桂川有人、ロマン・ランガスク、パン・チェンツェン、
20:09  星野陸也、アンヘル・イダルゴ、リチャード・マンセル
20:31  アーニー・エルス、ゲーリー・ウッドランド、アルティン・ファンデルメルヴァ
21:04  セップ・ストラカ、ブレンドン・トッド、ジョーダン・スミス、
21:26  ジェイソン・デイ、リッキー・ファウラー、アン・ビョンフン、
22:04  ダスティン・ジョンソン、フィル・ミケルソン、ユースト・ラウテン、
22:26  松山英樹、ブルックス・ケプカ、ウィンダム・クラーク、
22:37  タイガー・ウッズ、ザンダー・シャウフェレ、パトリック・カントレー、
22:48  コリン・モリカワ、サム・バーンズ、キム・シウー、
23:10  スコッティ・シェフラー。ジョーダン・スピース、キャメロン・ヤング、
23:32  エミリアノ・グリジョ、マッケンジー・ヒューズ、ベン・グリフィン、
00:27  岩崎亜久竜、サム・ホースフィールド、ワン・ジョンフン



初日
全英オープン

1位:ダニエル・ブラウン
  
前半は3番ミドルでバーディ、4番ロングで伸ばせず、5番ショートで、バーデイを奪っても、
6番ロングから、終盤の9番ミドル迄の4ホールを、パーで凌ぐと、前半2つ伸ばし“34”で回り、
折り返したバックナイン。
後半序盤の10番、11番のミドルで連続バーディを奪うと、12番から15番迄の4ホールも前半同様、
パーで凌ぐが、終盤6番ロング、終盤18番ミドルでバーディを奪うと、後半4つ伸ばしで“31” で回り、
ラウンドをボギーフリー、6つ伸ばし“65”で回り、初日は単独首位でホールアウト。

2位:シェーン・ローリー
   
序盤3ホールをパーで凌ぐと、4番ロングでバーディを奪うが、6番のロングでは伸ばせず終盤、
7番ミドル、8番ショートで連続バーディを奪うと、前半3つ伸ばし”33”で回り、折り返したバックナイン。
序盤11番五ドルでバーディを奪うが12番から、終盤の17番迄の6ホールは、「我慢と辛抱の連続」パーで
凌ぐと、終盤18番ミドルでバーディを奪うと、後半も、2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドをボギーフリー、
5つ伸ばし“66”で回り、首位との、差、1打を追ってホールアウト。

3位:ジャスティン・トーマス
   
前半は、序盤2番のミドル、中盤4番ロングでバーディを奪うが、5番ショートでボギーを叩くと、
終盤の7番ミドル、8番ショートで連続バーディを奪うと、前半3つ伸ばし“33”で回り、折り返した
バックナイン。後半は序盤10番ミドルでバーディを奪っても、12番ミドルで、痛恨のダブルボギー
を叩くと、13番でも連続ボギーを叩き、14番からの3ホールをパーで凌ぐと、終盤にトーマスが
魅せた意地の反撃、17番ショート、18番ミドルで連続バーディ奪い、後半イーブン“35”で回ると、
ラウンドで3つ伸ばし“68” で回り初日は、首位と3打差。2位へ2打を追って、ホールアウト。



 初日(予選ラウンド)
 全英オープン順位と成績

  1位T 6アンダー 65 00 00 00 000  ダニエル・ブラウン
  2位T 5アンダー 66 00 00 00 000  シェーン・ローリー
  3位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ジャスティン・トーマス
  4位T 2アンダー 69 00 00 00 000  アレックス・ノレン
  4位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ニコライ・ホイガード
  4位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
  4位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ラッセル・ヘンリー
  4位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ザンダー・シャウフェレ
  4位T 2アンダー 69 00 00 00 000  マッケンジー・ヒューズ
  4位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ジョー・ディーン

 11位T 1アンダー 70 00 00 00 000  アダム・スコット
 11位T 1アンダー 70 00 00 00 000  マット・ウォレス
 11位T 1アンダー 70 00 00 00 000  クリス・カーク
 11位T 1アンダー 70 00 00 00 000  セップ・ストレイカ
 11位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ブルックス・ケプカ
 11位T 1アンダー 70 00 00 00 000  マシュー・フィッツパトリック
 11位T 1アンダー 70 00 00 00 000  スコッティ・シェフラー

 日本人選手の順位と成績
 31位T 1オーバー 72 00 00 00 000  川村 昌弘
 69位T 3オーバー 74 00 00 00 000  岩崎 亜久竜
 82位T 4オーバー 75 00 00 00 000  木下 稜介
 82位T 4オーバー 75 00 00 00 000  松山 英樹
 96位T 5オーバー 76 00 00 00 000  久常 涼
 96位T 5オーバー 76 00 00 00 000  桂川 有人
138位T 8オーバー 79 00 00 00 000  星野 陸也
145位T 9オーバー 80 00 00 00 000  中島 啓太


出遅れた、注目選手の2日目の反撃に注視してみよう

44位T 2オーバー 73 00 00 00 000  パトリック・キャントレー
44位T 2オーバー 73 00 00 00 000  ジェイソン・デイ
44位T 2オーバー 73 00 00 00 000  フィル・ミケルソン
44位T 2オ―バー 73 00 00 00 000  ジョン・ラーム
44位T 2オーバー 73 00 00 00 000  コリン・モリカワ
69位T 3オーバー 74 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
97位T 5オーバー 76 00 00 00 000  マックス・ホーマ
97位T 5オーバー 76 00 00 00 000  サム・バーンズ
97位T 5オーバー 76 00 00 00 000  ブライソン・デシャンボー
128位T 7オーバー 78 00 00 00 000  ローリー・マキロイ
139位T 8オーバー 79 00 00 00 000  タイガー・ウッズ
139位T 8オーバー 78 00 00 00 000  リッキー・ファウラー

















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