Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

スコットランド・オープン(最終日)

2018-07-17 02:06:23 | 日記
 第35回 スコティッシュ・オープン(スコットランド・オープン)2018
   

 伏兵ブランドン・ストーが、最少スコアーで回り逆転優勝。
    
 初日は、イーブンでミケルソンらと並び、97位タイからスタートした2日目に、
 6つ伸ばし71人抜いて26位タイまで躍進し迎えた3日目も、4つ伸ばして15人
 抜いて、10アンダー11位タイ、首位とは3打差まで追い上げ、迎えた最終ラウンドは。
 10アンダー11位タイに、7名が並びスタートしたアウトで、ブランドン・ストーン
 (南アフリカ)が1イーグル、8バーディーの60と爆発し、通算20アンダーで、
 今季初優勝となる、ツアー通算3勝目。最終日の最少スコアー「60」は、第2ラウンド
 で谷原秀人がマークした「61」を上回るコース記録で回り、欧州ツアーの記録にも
 並ぶ、最少スコアーで逆転優勝を成し遂げた。



 開催は:7月12日から7月15日まで4日間に渡って開催されます。

  
 欧州ツアー、ロレックスシリーズ:第5戦「スコティッシュ・オープン」は、
 スコットランドで毎年、7月第2週に、開催されるヨーロピアンツアーの大会で、
 ロレックスシリーズのひとつで、全英オープンの前哨戦、

 スコットランド・オープンは、ヨーロピアンツアーの中でも、高額賞金が設定
 されている、ロレックスシリーズの一つ、スコティッシュ・オープン(スコット
 ランド・オープン)での、賞金総額は700万ドル(7億7000万円)、
 優勝賞金116万6660ドル(1億2800万円)となっています。


 開催場所:スコットランド:ガレインゴルフクラブ

    

      

 ガレインゴルフクラブは、パー70、7133ヤードのセットで、フィールドで、
 使用されている芝は、フェアウェイがベント、グリーンが、フェスキューと
 なっています。


 2017年は:ラファ・カブレラベロ
    
 2018年の優勝者:ブランドン・ストーン
    

 4日目(決勝ラウンド)
 スコットランド・オープ


 1位:ブランドン・ストーン
    

 10アンダー11位タイに7名が並びスタートした、ストーンが爆発。
 アウトの、1番2番で連続バーディを奪うと、5番バーディ、9番でもバーディ
 を奪い、前半4つ伸ばしてノーボギー“31”で回ると、折り返したバックナインも、
 勢いは止まらない。
 10番バーディ、12番バーディ、圧巻は14番15番で連続バーディを奪うと、16番
 ロングでイーグルを奪い、後半もノーボギー、6つ伸ばして“29”で回り、ラウンドで
 10打伸ばし“60”は、通算20アンダー、コース記録を塗り替え、一挙に10人抜いて、
 2位に4打差つけて、逆転優勝を成し遂げた。

 2位:エディ・ペペレル
    
 10アンダー11位タイに7名が並びスタート、アウト1番、2番で連続バーディを
 奪うと、5番でもバーディ、終盤の8番9番で連続バーディを奪い、前半ノーボギー
 5つ伸ばして“30”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーディ14番でも
 バーディを奪うが、17番ショートで初めてのボギーを叩くと、後半1つ伸ばして
 “34”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“64”は、通算16アンダーは、首位に
 4打届かず単独2位でフニッシュ。

 3位タイ:ジェンス・ダントルブ
 ジェンス・ダントルブ
 13アンダー、2位タイに6名が並びスタートした、アウトの2番ロングでバーディ
 を奪うと5番でもバーディ奪っても、終盤7番と9番でボギーを叩き前半イーブン
 “35”で回り折り返したバックナイン、12番13番で、連続バーディを奪うが、
 15番ではボギーを叩くが、16番ロングでバーディを奪い、2つ伸ばして“33”で
 回り、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回り、通算15アンダー3位タイでホールアウト。

 3位タイ:トレーバー・イエルメン
 トレーバー・イエルメン
 10アンダー11位タイに7名が並びスタートした、1番2番で連続バーディを奪うと
 5番、7番でもバーディを奪い、前半ノーボギー4つ伸ばして“31”で回り、折り
 返した、後半に入ると我慢の連続、序盤・中盤の6ホールをパーで凌ぐと、16番
 ロングでバーディを奪い、後半もノーボギー、1つ伸ばして“34”で回り、ラウンド
 で5つ伸ばして“65”で回り、通算15アンダー3位タイに3人が並びフニッシュ。

 3位タイ:ルーク・リスト
   
 9アンダー18位タイに9名が並びスタート、序盤2番ロングでバーディを奪うと
 3番ショートでボギーを叩くが、5番、7番でバーディを奪い、前半2つ伸ばして
 “33”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーディを奪った後、11番から
 14番までパーで凌ぐと、15番、16番のロングで連続バーディ、最終ホール18番
 でも、バーディを奪いノーボギー後半4つ伸ばし“31”で回り、ラウンドで6つ
 伸ばして“64”で回り、通算15アンダー、3位タイでホールアウト。
 
 6位タイ:リッキー・ファウラー
    
 首位とは1打差、12アンダー2位タイに6名が並びスタートしたファウラー、
 2015年に続き、大会2勝目を狙ったファウラーは、前半は2バーディ1ボギー1つ
 伸ばし“34”で回り、折り返したバックナインの序盤3ホールをパーで凌ぐが、
 13番バーディ14番ボギー、16番ロングでバーディを奪うが、後半で1つ伸ばし
 “34”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回り、通算14アンダー6位タイに
 3人が並び、首位を捉えられずフニッシュ。

 9位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 10アンダー11位タイに7名が並び共にスタート、前半アウトは、2バーディ、
 1ボギー、1つ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナインは、3バーディ、
 1ボギー、2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“67”で回ると
 通算13アンダー、世界ランク3位のローズは、全英の前哨戦で、首位に7打
 届かず、9位タイでホールアウト。

 58位タイ:谷原秀人
  
 日本選手3人が挑んだ全英の前哨戦で、松山は予選落ち、宮里は腰の故障で、
 2日目途中棄権の中で、唯一人、決勝ラウンドへ進んだ谷原は、最終日、
 5アンダー、47位タイからスタートしたが、アウトは我慢の連続の中、パーで
 凌いでいたが、6番でボギーを叩くと前半1つ落し“36”で回り、折り返した
 後半も、思うように伸ばせず、1バーディ1ボギー、後半はイーブン“35”で
 回り、ラウンドで1つ落し“71”で回ると、通算4アンダー58位タイまで後退
 してホールアウト。


  4日目(決勝ラウンド)
  スコットランド・オープン


  1位T 20アンダー 70 64 66 60 260  ブランドン・ストーン
  2位T 16アンダー 67 63 70 64 264  エディ・ベベレル
  3位T 15アンダー 64 65 68 68 265  ジェンス・ダントルブ
  3位T 15アンダー 68 64 68 65 265  トレバー・イメルマン
  3位T 15アンダー 63 69 69 64 265  ルーク・リスト
  6位T 14アンダー 64 66 68 68 266  リッキー・ファウラー
  6位T 14アンダー 67 68 63 68 266  ライアン・フォックス
  6位T 14アンダー 68 68 64 66 266  トーマス・ピータース
  9位T 13アンダー 65 64 70 68 267  タイレル・ハトン
  9位T 13アンダー 69 63 67 68 267  アーロン・ライ
  9位T 13アンダー 67 66 67 67 267  ジャスティン・ローズ
  9位T 13アンダー 68 67 65 67 267  ディーン・バーメスター
  9位T 13アンダー 70 66 65 66 267  スティーブン・ギャラハン
  14位T 12アンダー 66 69 63 70 268  スコット・ヘンド
  14位T 12アンダー 66 67 65 70 268  マルセル・ジーム
  14位T 12アンダー 68 66 64 70 268  マシュー・フィッツパトリック
  14位T 12アンダー 70 66 66 66 268  アンドレア・ババン
  14位T 12アンダー 65 71 68 64 268  リチャード・スターン
  19位T 11アンダー 67 64 67 71 269  アレクサンデル・ビョーク
  19位T 11アンダー 67 66 68 68 269  チャーリー・ホフマン
  19位T 11アンダー 69 67 65 68 269  ガビン・グリーン
  19位T 11アンダー 66 68 69 66 269  ダニー・ウィレット

  58位T  4アンダー 72 61 72 71 276  谷原秀人

スコットランド・オープン3日目

2018-07-16 01:37:04 | 日記
 第35回 スコティッシュオープン(スコットランド・オープン)2018
  

 開催は:7月12日から7月15日まで4日間に渡って開催されます。

  
 欧州ツアー、ロレックスシリーズ:第5戦「スコティッシュ・オープン」は、
 スコットランドで毎年、7月第2週に、開催されるヨーロピアンツアーの大会で、
 ロレックスシリーズのひとつで、全英オープンの前哨戦、

 スコットランド・オープンは、ヨーロピアンツアーの中でも、高額賞金が
 設定されている、ロレックスシリーズの一つ、スコティッシュ・オープン
 (スコットランド・オープン)での、賞金総額は700万ユーロ、優勝賞金126万
 ドルとなっています。


 開催場所:スコットランド:ガレインゴルフクラブ 
     

 ガレインゴルフクラブは、パー70、7133ヤードのセットで、フィールドで、
 使用されている芝は、フェアウェイがベント、グリーンが、フェスキューと
 なっています。

 
 2017年は:ラファ・カブレラベロ
    
 2018年の優勝者は誰が来るのか?


 3日目(決勝ラウンド)
 スコットランド・オープン


  
 1位タイ:ジェンス・ダントルブ
 ジェンス・ダントルブ
 11アンダー、2位タイからのスタート、アウトの序盤1番はボギー、2番ロングで
 バーディを奪うと、3番ショートでボギーを叩くと、4番からの中盤、終盤の
 6ホールをパーで凌ぎ、アウトで1つ落し“36”インは、序盤の10番から中盤の 
 15番まで我慢の連続パーで回ると、終盤16番ロング、17番のショート、17番の
 ミドルで3連続バーディを奪いノーボギー、3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで
 2つ伸ばして“68”で回り、通算13アンダー、2位タイの6名に1打差でホールアウト。

 2位タイ:リッキー・ファウラー
    
 10アンダー4位タイからのスタート、1番でボギを叩くと、2番ロング、3番
 ショートで連続バーディを奪うが、6番7番では、連続ボギーを叩き1つ落とし
 “36”で回ると、インの11番でバーディを奪うと、15番16番で2連続バーディ
 を奪いインはノーボギー3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで2つ伸ばして
 “68”は、通算12アンダー2位タイに6名が並び、首位とは1打差で3日目フニッシュ。

 11位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 7アンダー15位タイからのスタート、アウトは序盤、パーで凌ぎ、中盤の4番で
 バーディを奪うと、終盤の3ホールもパーで凌ぐと、アウトで1つ伸ばしノーボギー
 “34”で回り、イン序盤中盤の6ホールをパーで凌ぐと、終盤16番18番でバーディ
 を奪い、2つ伸ばし“33”は、ラウンドで3つ伸ばし、ノーボギー“67” で回り、
 通算10アンダー首位に3打差でフニッシュ。

 47位タイ:谷原秀人
   
 7アンダー首位と6打差まで追い上げ、15位タイからのスタート、アウトは
 2バーデイ、1ボギー、1ダブルボギーで回り1つ落として“36”で回り、イン
 でも2バーディ、1ボギー1ダブルボギー、アウトと同じく1つ落として“36”回り
 ラウンドで2つ落し“72”で回り通算5アンダー47位タイへ後退したが最終日の
 反撃に期待したい。


 最終戦は、13アンダーで首位に立ったジェンス・ダントルブを追う混戦での決戦は、
 12アンダー2位タイに6人が並び、8位タイに11アンダーで3人が並ぶと、11位タイ
 にも10アンダーで7名が並び、9アンダーで18位タイに9名が並び、首位と4打差に、
 25名が首位を狙える好位置に付けた。
 最終日の大混戦を抜け出して、最終日決戦で、首位に誰が来るのか?


  3日目(決勝ラウンド)
  スコットランド・オープン


  1位T 13アンダー 64 65 68 00 000  ジェンス・ダントルブ
  2位T 12アンダー 64 66 68 00 000  リッキー・ファウラー
  2位T 12アンダー 67 68 63 00 000  ライアン・フォックス
  2位T 12アンダー 66 69 63 00 000  スコット・ヘンド
  2位T 12アンダー 68 66 64 00 000  マシュー・フィッツパトリック
  2位T 12アンダー 66 67 65 00 000  マルセル・ジーム
  2位T 12アンダー 67 64 67 00 000  アレクサンデル・ビョーク
  8位T 11アンダー 66 67 66 00 000  ラッセル・ノックス
  8位T 11アンダー 69 63 67 00 000  アーロン・ライ
  8位T 11アンダー 65 64 70 00 000  タイレル・ハトン

  11位T 10アンダー 67 66 67 00 000  ジャスティン・ローズ
  11位T 10アンダー 67 69 64 00 000  ヨアキム・ラゲルグレン
  11位T 10アンダー 68 68 64 00 000  トーマス・ピータース
  11位T 10アンダー 68 67 65 00 000  ディーン・バーメスター
  11位T 10アンダー 70 64 66 00 000  ブランドン・ストーン
  11位T 10アンダー 68 64 68 00 000  トレバー・イメルマン
  11位T 10アンダー 67 63 70 00 000  エディ・ベベレル

  18位T  9アンダー 67 66 68 00 000  チャーリー・ホフマン
  18位T  9アンダー 63 69 69 00 000  ルーク・リスト
  27位T  8アンダー 66 67 69 00 000  イアン・ポールター
  34位T  7アンダー 64 67 72 00 000  リーウェスト・ウッド
  47位T  5アンダー 72 61 72 00 000  谷原秀人



スコットランド・オープン2日目

2018-07-15 01:43:58 | 日記
 予選ラウンド 
 谷原秀人:最少スコアー61で回り大躍進15位タイへ浮上、松山は予選落ち。
  
 谷原秀人、最少スコアー9つ伸ばして“61”で回り、138位から123人抜いて
 15位へ大躍進。
  
 奇策とも思える、キャディを変えて挑んだ松山英樹は、明暗が分かれた、鬼門の
 中日に伸ばせず、イーブンで回るが2打及ばず、CUT(予選落ち)。
  
 宮里は故障を押して挑んだ大会で脱落、途中棄権を決めた、全英の参戦も
 出来ないだろう。
 出遅れ感のあったジャスティン・ローズは、谷原同様15位へ躍進。
 ファウラーは初日首位に2打差、2日目は3打差の、4位タイで好位置キープ。
    
 昨年の覇者、ラファエル・カブレラベロは無念にも予選落ち、レジェンド、
 マット・クーチャー、フィル・ミケルソンも共に予選落ち。
 このまま次戦の、全英オープンはどうなるのか、松山英樹の躍進に期待してた
 だけに、まったく、テニスの錦織と同じだね、大舞台で弱いのは、やはり、
 ランキング上位常連の選手と実力の差だろうか?
 メジャー第3戦、全英オープン選手権は、誰が来るのか、混戦模様で予測不能?

 第35回 スコティッシュオープン(スコットランド・オープン)2018
  

 開催は:7月12日から7月15日まで4日間に渡って開催されます。

  
 欧州ツアー、ロレックスシリーズ:第5戦「スコティッシュ・オープン」は、
 スコットランドで毎年、7月第2週に、開催されるヨーロピアンツアーの大会で、
 ロレックスシリーズのひとつで、全英オープンの前哨戦として知られている、

 スコットランド・オープンは、ヨーロピアンツアーの中でも、高額賞金が設定
 されている、ロレックスシリーズの一つ、スコティッシュ・オープン(スコット
 ランド・オープン)での、賞金総額は700万ユーロ、優勝賞金126万ドルと
 なっています。


 開催場所:スコットランド:ガレインゴルフクラブ
     
 ガレインゴルフクラブは、パー70、7133ヤードのセットで、フィールドで、
 使用されている芝はフェアウェイがベント、グリーンが、フェスキューと
 なっています



 2017年の覇者:ラファ・カブレラベロ
      


 日本人選手の出場は、
   松山英樹、   宮里勇作、    谷原秀人、
    

 予選ラウンド(初日、2日目)のペアリング
 松山英樹、ジャスティン・ローズ、リッキー・ファウラー、
 谷原秀人、チャーリー・フォード、ダレン・フィチャート
 宮里優作、スティーブン・ブラウン、リチャード・ブランド、


 2日目
 スコットランド・オープ

 
 1位:ロバート・ロック
   
 6アンダー2位タイからのスタート、やはりトップへ立つ選手は、ボギーを叩かないね、
 アウトで、5つのバーディを奪いノーボギー、5つ伸ばして“30”で回りインでも
 2つ伸ばしノーボギー、2つ伸ばして“33”で回ると、ラウンドで7つ伸ばし“63”
 は、通算13アンダー、2位に2打差つけて、決勝ラウンドへ駒を進めた。

 2位タイ:タイレル・ハトン
    
 5アンダー7位タイからのスタート、アウトの1番2番で連続バーディを奪うと
 5番6番でも連続バーディ、ノーボギー4つ伸ばして“31”で回ると、インの序盤は
 パーで凌ぎ、中盤の14番15番で連続バーディを奪うが、終盤伸ばせずパープレー、
 インでもノーボギー2つ伸ばして33“で回り、ラウンドで、6つ伸ばして”64“で
 回り、通算11アンダー首位とは2打差の好位置でホールアウト。

 2位タイ:ジェンス・ダントルブ
 ジェンス・ダントルブ
 6アンダー2位タイからのスタート、アウトで4つのバーディを奪いノーボギー
 4ツ伸ばして“31”で回ると、インでは序盤10番から14番までの5ホールをパー
 で凌ぐと15番16番で連続バーディを奪うが、終盤の18番で痛恨のボギーを叩
 くと、インでは1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“65”で
 回ると、通算11アンダー、2位タイは、首位に2打届かず、フニッシュ。

 4位タイ:リッキー・ファウラー
    
 6アンダー2位タイからのスタート、アウトで2バーディ、ノーボギーで2つ伸ばし
 “33”で回り、インでは3バーディ、1ボギー、ここでも2つ伸ばし、ラウンドで
 4つ伸ばすと“66”で回り、通算10アンダーは、首位のロバート・ロックとは
 3打差の好位置でホールアウト。

 15位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 3アンダー26位タイからのスタート、やはりランキング2位だけあるね、
 ジワリと来た。
 アウト2番ロングでイーグルを奪うが、3番か3連続5番までボギーを叩くが、
 イーブン“35”で回ると、インの10番、14番、16番18番でバーディを奪い、
 ノーボギーで回り、4つ伸ばして“31”は、ラウンドで4つ伸ばして“66”で
 回り、通算7アンダー15位タイ、首位とは6打差に、11人が並び、予選ラウンド
 をホールアウト。

 15位タイ:谷原秀人
   
 2オーバーからのスタート、アウトの2番ロングでイーグルを奪い好発進、4番
 5番6番で、3連続バーディを奪うと終盤8番ショートでもバーディを奪いノー
 ボギー6つ伸ばして“29”で回り、イン、10番11番でも連続バーディを奪い、
 中盤はパーで凌ぐと、15番でバーディを奪い、インでも3つ伸ばしてノーボギー
 “32”は、ラウンドで2日目、最少スコアー9打伸ばし“61”で回り、初日の
 138位からスタートした谷原は、ラウンド最少スコアー“61”をマーク、9つ
 伸ばし123人抜いて、通算7アンダーは首位と6打差まで追い上げ、15位タイに
 躍り出た。決勝ラウンドに期待したい。

 83位タイ:松山英樹
   
 2オーバー45位タイからスタートした英樹は、この日も思うように伸ばせず、
 中日に弱い、鬼門の2日目は、ラウンド、2バーディ、2ボギーで回り、イーブン
 の”70”で回り、初日と同じ2アンダーは、83位タイ、予選通過に2打届かず、
 無念にもCUT(予選落ち)。
 本番のメジャー、今季第3戦目の全英オープン選手権は次週だが、この敗退を
 引きずらなければよいのだが?


  2日目(予選ラウンド)
  スコットランド・オープン


  1位T 13アンダー 64 63 00 00 000  ロバート・ロック
  2位T 11アンダー 64 65 00 00 000  ジェンス・ダントルブ
  2位T 11アンダー 65 64 00 00 000  タイレル・ハトン
  4位T 10アンダー 64 66 00 00 000  リッキー・ファウラー
  4位T 10アンダー 67 63 00 00 000  エディ・ベベレル
  6位T  9アンダー 64 67 00 00 000  リーウェスト・ウッド
  6位T  9アンダー 64 67 00 00 000  スコット・フェルナンデス
  6位T  9アンダー 66 65 00 00 000  李 昊桐
  6位T  9アンダー 67 64 00 00 000  アレクサンデル・ビョーク
  10位T  8アンダー 63 69 00 00 000  ルー・クリスト
  10位T  8アンダー 65 67 00 00 000  ディラン・フライトリ
  10位T  8アンダー 67 65 00 00 000  サム・ホーズフィルド
  10位T  8アンダー 68 64 00 00 000  トレバー・イメルマン
  10位T  8アンダー 69 63 00 00 000  アーロン・ライ
  15位T  7アンダー 67 66 00 00 000  ジャスティン・ローズ
  15位T  7アンダー 72 61 00 00 000  谷原秀人
  15位T  7アンダー 66 67 00 00 000  ラッセル・ノックス
  15位T  7アンダー 66 67 00 00 000  イアン・ポールター
  15位T  7アンダー 66 67 00 00 000  ソレン・ケルドセン
  15位T  7アンダー 66 67 00 00 000  マルセル・ジーム
  15位T  7アンダー 67 66 00 00 000  チャーリー・ホフマン
  15位T  7アンダー 67 66 00 00 000  ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ
  15位T  7アンダー 68 65 00 00 000  トンチャイ・ジャイディ
  15位T  7アンダー 69 64 00 00 000  スティーブン・ブラウン
  15位T  7アンダー 71 62 00 00 000  コナー・サイメ

  67位T  3アンダー 68 69 00 00 000  マット・クーチャー
  83位T  2アンダー 68 70 00 00 000  松山英樹
   位T  2オーバー 72 00 00 00 000  宮里優作 途中棄権



スコットランド・オープン初日

2018-07-13 22:43:29 | 日記
 第35回 スコティッシュオープン(スコットランド・オープン)2018 
  
 松山英樹は2アンダー45位タイ、宮里と谷原は、大きく出遅れ、2オーバー
 138位タイで、共に初日のスタートを切ったが、予選通過のためにも2日目は、
 頑張って貰いたい。
 さすがランキング7位の、リッキー・ファウラーは、首位と1打差2位タイに、
 5名が並ぶ好位置でスタートした。
 ランキング3位のジャスティン・ローズも、首位とは4打差、28位タイに、
 20名が並んで初日のスタートを切った。



 開催は:7月12日から7月15日まで4日間に渡って開催されます。

  
 欧州ツアー、ロレックスシリーズ:第5戦「スコティッシュ・オープン」は、
 スコットランドで毎年、7月第2週に、開催されるヨーロピアンツアーの大会で、
 ロレックスシリーズのひとつで、全英オープンの前哨戦として知られている、

 スコットランド・オープンは、ヨーロピアンツアーの中でも、高額賞金が設定
 されている。
 ロレックスシリーズの一つ、スコティッシュ・オープン(スコットランド・
 オープン)での、賞金総額は700万ユーロ、優勝賞金126万ドルとなっています。


 開催場所:スコットランド:ガレインゴルフクラブ
 
     
 ガレインゴルフクラブは、パー70、7133ヤードのセットで、フィールドで、
 使用されている芝はフェアウェイがベント、グリーンが、フェスキューと
 なっています。



 2017年の覇者:ラファ・カブレラベロ
  


 日本人選手の出場は、
   松山英樹、   宮里勇作、   谷原秀人、
    

 予選ラウンド(初日、2日目)のペアリング
 松山英樹、ジャスティン・ローズ、リッキー・ファウラー、
 谷原秀人、チャーリー・フォード、ダレン・フィチャート
 宮里優作、スティーブン・ブラウン、リチャード・ブランド、

 初日
 スコットランド・オープ


 1位:ルーク・リスト
   
 アウトの2番のロングでバーディを奪えないまま3番から6番までの4ホールを
 バーディを奪うと7番でぼいーを叩くが8番でバーディ前半4つ伸ばして”31”
 で回るとイン10番はボギー発進、11番12番で連続バーディを奪うと、さらに
 14番15番でも、2連続バーディを奪い3つ伸ばして“32”は、ラウンドで7つ伸ばし
 ”63”で回り、単独首位でホールアウト。

 2位タイ:リッキー・ファウラー
    
 2番ロングでバーディを奪うと続く3番4番と3連続バーディを奪うと、6番の
 ミドルで、セカンドをねじ込みイーグルを奪い、アウトで5つ伸ばして“30”
 インでも11番12番、連続バーディを奪うが、13番でボギーを叩き、終盤5ホールを
 パーで凌ぐとインでは1つ伸ばし、ラウンドで6つ伸ばして“64”で回り、2位タイ
 に5名が並び、初日をホールアウト。同伴の松山とは4打差、実力を見せつけたようだ。

 28位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 世界ランキング3位のローズは、アウト2番ロングでバーディ奪うと、3番4番で、
 連続ボギーを叩くが、圧巻は5番から8番までの4ホールを4連続バーディを奪い3つ
 伸ばして“32”で回りアウトに入ると、前半の勢いは止まり、12番でボギーを叩くと
 16番のロングでバーディ、インは1バーデイ、1ボギー、イーブン“35”で回り、
 ラウンドで3つ伸ばして“67”で回り、首位とは4打差、28位タイに20名が並んで
 大混戦でフニッシュ。

 48位タイ:松山英樹
   
 アウトの序盤3ホールはパーで凌ぐと、中盤4番5番6番で3連続バーディを奪うと
 終盤の9番でもバーディを奪い、前半ノーボギー4つ伸ばして“31”で回り、インは
 大荒れ、10番ボギー、13番でもボギー、15番では痛恨のダブルボギーを叩くが、
 終盤の16番のロングと17番で連続バーディを奪うが、2つ落として“37”で回り、
 ラウンドで2つ伸ばして“68“で回り、48位タイに、ここでも、26名が並ぶ
 大混戦でホールアウト。


  初日(予選ラウンド)
  スコットランド・オープン


  1位T 7アンダー 63 00 00 00 000  ルー・クリスト
  2位T 6アンダー 64 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
  2位T 6アンダー 64 00 00 00 000  リーウェスト・ウッド
  2位T 6アンダー 64 00 00 00 000  ロバート・ロック
  2位T 6アンダー 64 00 00 00 000  ジェンス・ダントルブ
  2位T 6アンダー 64 00 00 00 000  スコット・フェルナンデス
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  リチャード・スターン
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  マシュー・サウスゲイト
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ジュリアン・グリア
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ピター・ホワイトファード
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  タイレル・ハトン
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  パトリック・リード
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ディラン・フライトリ
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ロバート・カールソン

  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  マルセル・ジーム
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  李 昊桐
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  スコットヘンド
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ピーター・ハンソン
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ジャスティン・ウィルタース
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ダニー・ウィレット
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  リッチ・ラムゼー
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ラッセル・ノックス
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  イアン・ポールター
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ソレン・ケルドセン
  15位T 4アンダー 66 00 00 00 000  クレメント・ソルベ

  26位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
  48位T 2アンダー 68 00 00 00 000  松山英樹
  48位T 2アンダー 68 00 00 00 000  マット・クーチャー
 138位T 2オーバー 72 00 00 00 000  谷原秀人
 138位T 2オーバー 72 00 00 00 000  宮里優作

スコットランド・オープン:事前情報

2018-07-12 21:42:12 | 日記
 松山英樹:メジャー第3戦、全英オープンへ向け連戦出場を決めた。
  
 舞台は欧州ツアーで松山英樹は、アマチュア時代の2012年から力を合わせてきた、
 進藤大典キャディに代り、かつて丸山茂樹、宮里優作らと、タッグを組んでいた、
 杉澤伸章氏をスポットでキャディに据え、欧州ツアーのフィールド、リンクスでの
 2連戦を戦うことを決めた。
     
 この、進藤大典氏と杉澤伸章氏との交代起用については、松山は「深い理由はなく、
 自分の問題です。何試合になるかわからないですけど、(進藤キャディと)ちょっと
 離れて、気分転換を」と説明。ここまで未勝利のシーズンも顧み、「(自身のプレー
 への)感じ方は僕と大典さんも、僕と杉澤さんも違う。
 いろんな人に担いでもらって、どう違うか聞きたいと思う」とリフレッシュの意味を
 込めて語ったが。
 松山英樹は、これまではメジャー前週の参戦は避けてきたが、周囲の出場の意見も
 受け止め、メジャー第3戦でもある、全英オープンと言う大一番の前に、ルーティン
 の見直しも、キャディ進藤氏と杉澤伸章氏との、一時交代起用も、初のメジャー
 制覇へ向けた、秘策での挑戦は必死のようだ。

 

開催は:7月12日から7月15日まで4日間に渡って開催されます

  
 第35回 スコティッシュオープン(スコットランド・オープン)2018

  
 欧州ツアー、ロレックスシリーズ:第5戦「スコティッシュ・オープン」は、
 スコットランドで毎年、7月第2週に、開催されるヨーロピアンツアーの大会で、
 ロレックスシリーズのひとつで、全英オープンの前哨戦として知られている、
 この大会は、ランキング上位のトッププレイヤーが出場することが多く、
 フィールドのレベルは高いものとなります

 スコットランド・オープンは、ヨーロピアンツアーの中でも、高額賞金が設定
 されている、ロレックスシリーズの一つ、スコティッシュ・オープン(スコット
 ランド・オープン)での、賞金総額は700万ユーロ、優勝賞金126万ドルと
 なっています。


 開催場所:スコットランド:ガレインゴルフクラブ
     

     
 ガレインゴルフクラブは、パー70、7133ヤードのセットで、フィールドで、使用
 されている芝はフェアウェイがベント、グリーンが、フェスキューとなっています。



 2017年の覇者:ラファ・カブレラベロ
   
 ロレックスシリーズ第4戦の「アバディーン・アセットマネジメント ・スコット
 ランドオープン」を制し、ヨーロピアンツアーで、優勝した2012年の「ドバイデザート・
 クラシック」以降、2位に6度入っていた、スペインのカブレラベローが、カラム・
 シンクィンとの、13アンダーのプレーオフを制し、今季ツアー初優勝を飾ると、5年
 ぶりの通算3勝目の勝利を挙げた。


 日本人選手の出場は、
 松山英樹、宮里勇作、谷原秀人

    

 予選ラウンド(初日、2日目)のペアリング
 松山英樹、ジャスティン・ローズ、リッキー・ファウラー、
 谷原秀人、チャーリー・フォード、ダレン・フィチャート
 宮里優作、スティーブン・ブラウン、リチャード・ブランド、


 出場のコミットメントをしている出場予定選手は以下の
 通りとなっています。
 (数字は最新ランキング)

 
 3・ジャスティン・ローズ、7・リッキー・ファウラー、16・松山英樹、
 20・フィルミケルソン、23・ティレル・ハットン、25・ラファエル・カブレラベロ、
 27・マット・クーチャー、29・イアン・ポールター、30・キラデク・アフィバーンラト、
 32・ルイ・ウーシトハイゼン、43・リ・ハオトン、44・ロス・フィッシャー、
 49・ラッセル・ノックス、70・宮里勇作、82・トーマス・ピータース、
 92・クリス・ウッド、118・マルティン・カイマー、137・谷原秀人、
 160・アンドリュー・ジョンストン、183・リッチー・ラムゼイ、
 337・ダニー・ウィレット、