Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

全米オープンゴルフ選手権(初日)

2019-06-15 10:14:38 | 日記
 ジャスティン・ローズ首位発進、タイガー出遅れ
 第119回 
   
 全米オープンゴルフ選手権

 開催日:6月13日(木)~6月16日(日)

      
 米国で最も権威のある大会として、1895年から歴史を刻む全米オープンゴルフ選手権。
 今年は、2010年以来の9年ぶり6回目だが、1977年、全米プロゴルフ選手権でも
 使用されているため、カルフォルニア州の名門、ペブルビーチゴルフリンクスでの
 メジャートーナメント開催は7回目となります。
 このコースで、2000年はプレーオフを制し、ベン・ホーガンに続く年間メジャー3勝、
 12アンダーを記録したタイガー・ウッズと、今年2月のAT&Tプロアマで優勝した、
 フィル・ミケルソン等が,優勝候補に挙げられてはいるが、たが、昨年、このフィールド
 での激戦、首位タイに4人が並ぶ大混戦の中で、ブルックス・ケプカが後続を1打差で
 振り切り、史上7人目の快挙を成し遂げ、大会連覇を成し遂げたが。今年優勝しすれば、
 114年ぶりとなる3連覇と、5月の全米プロに続くメジャー連覇への期待も大きい。
 一昨年の雪辱を果たすべく臨んだ松山英樹は、昨年、スコア66で回るも35位タイ悔しさを
 募らせて、迎えるリベンジの今年の大会で、魅せてくれるのか松山の奮起に期待したい?


 開催コース:カルフォルニア州、ペブルビーチゴルフリンクス (7075ヤードパー71)
      
 使用されている芝はティーボックス、フェアウェイ、ラフともにペレニアル
 ライグラスとポアナとなっています


 ここフロリダのコースは、2月に開催されたAT&Tプロアマと、6月は、まったく
 異なる、コースに変わる、大西洋に面したフィールドは、さらに天候が荒れると、
 フェアウェイとグリーンの境目がなくなり、ラフはさらに高くなり厳しさを増す為、
 鍵となるのはティーショットの正確性が求められることだ。
 今年開場100周年となるペブルビーチのフィールドで、天候とゴルフの神様に
 微笑んで貰えるのは、果して誰だろうか?。


 賞金総額:1,250万ドル (優勝賞金:216万ドル)
 四大メジャートーナメントのためフェデックスカップポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントといずれも最高の設定となっています


 2018年の覇者:ブルックス・ケプカ
    
 2017・2018年連覇を成し遂げたが。3連覇を成し遂げられるだろうか注目の大会だ。


 初日
 全米オープンゴルフ選手権


 1位タイ:ジャスティン・ローズ 4
    
 アウト序盤3ホールはパーで回ると4番でバーディを奪うと6番ロングでは
 イーグル、7番バーディ、8番でボギーを叩くがアウトは3つ伸ばして“32”で
 回ると、インは序盤、中盤の6ホールは、我慢の連続パーで凌ぐが、終盤の
 3ホール、3連続バーディを奪い、3つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで6つ
 伸ばして“65”は、2位に1打差つけてホールアウト。

 2位タイ:リッキー・ファウラー
    
 アウトの2番、4番、7番でバーディを奪うが、終盤の9番でボギーを叩き、
 アウトは2つ伸ばして“33”、インの11番でバーディを奪うと、14番ロングと、
 15番ミドルで連続バーディを奪いと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、3つ伸ばし
 ノーボギー“33”は、ラウンドで5つ伸ばして“66”は、5アンダーで、2位に
 4人が並んでホールアウト。

 8位タイ:ロリー・マキロイ 3
    
 前週(9日)、カナディアンオープンで 最終日に61をマークし通算22アンダーで
 優勝し、ツアー通算16勝目を挙げ,好調を持続し挑んだこの大会の初日、アウトの
 2番3番でバーディを奪うが中盤、終盤の6ホールをパーで凌ぎ、2つ伸ばして“33”で
 回ると、インの10番でボギーを叩くが、13番、17番でバーディを奪っても、ロング
 で伸ばせず、1つは伸ばして“35”で回ると、ラウンドで3つ伸ばし“68”は、初日
 首位とは3打差に、8名が8位で並びフニッシュ。

 16位タイ:松山英樹
   
 アウトの序盤、3ホールをパーで回ると、4番でバーデイを奪うと、6番ロングでも
 バーデイを奪うが、7番ショートでボギーを叩き、1つ伸ばして“34”で回り、
 イン10番でボギーを叩くと11番でバーディを奪うと、14番のロングではイーグル
 を奪うが、終盤の18番でボギーを叩き,1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばして
 “69”は、2アンダー16位タイに、同伴のガルシアも含め12名が並びホールアウト。

 28位タイ:タイガー・ウッズ
    
 アウトの序盤3ホールをパーで回ると、4番でバーデイを奪ったが、5番の
 ショートで左に曲げ、3オン2パットのダブルボギー、6番ロングでバーディを
 奪うと、7番ショートでも連続バーデイを奪い、前半1つ伸ばして“34”で回り、
 ハーフターンした後半は、耐えながら我慢の連続、9ホールをパーで凌ぐと、
 後半はイーブン“36”で回り、ラウンドで1つ伸ばして“70”は、1アンダー28位タイ、
 首位ジャスティン・ローズとは、5打差で12名が並びホールアウト。
 ここペブルビーチで、2000年大会では、後続に15打差をつけ圧勝、メジャーでの
 逃げ切りの強さを見せつけたタイガーが、今年4月のマスターズで初めて、メジャーで
 最終日の逆転勝ちして、挑んだペブルビーチで、メジャー通算16勝目、米ツアー
 通算82勝目が、かかるタイガー・ウッズが知り尽くしている、フィールドでの
 逆転に期待している。


  1日目(予選ラウンド)順位と成績
  全米オープンゴルフ選手権

  1位T 6アンダー 65 00 00 00 000 ジャスティン・ローズ 4
  2位T 5アンダー 66 00 00 00 000 サンダー・シャフェレ 10
  2位T 5アンダー 66 00 00 00 000 リッキー・ファウラー 11
  2位T 5アンダー 66 00 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 22
  2位T 5アンダー 66 00 00 00 000 アーロン・ワイズ 72
  6位T 4アンダー 67 00 00 00 000 スコット・ピアシー 59
  6位T 4アンダー 67 00 00 00 000 ネイト・ラシュリー 402
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 ロリー・マキロイ 3
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 フランチェスコ・モリナリ 6
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド 25
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 ヘンリック・ステンソン 43
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 エミリアノ・グリジョ 53
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 チェズ・リアビ 65
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 チェッソン・ハドレー 102
  8位T 3アンダー 68 00 00 00 000 セップ・ストレイカー 359
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 ブルックス・ケプカ 1
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 ブライソン・デシャンボー 9
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 マット・クーチャー 12
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 ジョン・ラーム 13
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 マーク・リッシュマン 21
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 松山英樹 29
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 セルヒオ・ガルシア 30
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 マーティン・カイマー 97
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 グレアム・マクドウェル 101
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 アドリアン・アルナウス 146
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック 36
  16位T 2アンダー 69 00 00 00 000 @ビクトル・ホプラン


  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 タイガー・^ウッズ 5
  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 ポール・ケーシー 15
  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 ジェイソン・ディ 16
  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 ラファエル・カブレラベロ 38
  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 タイレル・ハトン 42
  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 アダム・スコット、17
  40位T 0アンダー 71 00 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  40位T 0アンダー 71 00 00 00 000 パトリック・リード 23
  40位T 0アンダー 71 00 00 00 000 李 昊桐 40
  58位T 1オーバー 72 00 00 00 000 フイル・ミケルソン 24
  58位T 1オーバー 72 00 00 00 000 ジョーダン・スピース 28
  58位T 1オーバー 72 00 00 00 000 ケビン・ナ 31

  77位T 2オーバー 73 00 00 00 000 堀川未来夢182
 118位T 4オーバー 75 00 00 00 000 今平周吾 70
 149位T 9オーバー 80 00 00 00 000 市原弘大197


全米オープンゴルフ選手権(事前)

2019-06-10 23:59:43 | 日記
 第119回 
   
 全米オープンゴルフ選手権


 開催日:6月13日(木)~6月16日(日)


      
 米国で最も権威のある大会として、1895年から歴史を刻む全米オープンゴルフ選手権。
 今年は、2010年以来の9年ぶり6回目だが、1977年、全米プロゴルフ選手権でも
 使用されているため、カルフォルニア州の名門、ペブルビーチゴルフリンクスでの
 メジャートーナメント開催は7回目となります。
 このコースで、2000年はプレーオフを制し、ベン・ホーガンに続く年間メジャー3勝、
 12アンダーを記録したタイガー・ウッズと、今年2月のAT&Tプロアマで優勝した、
 フィル・ミケルソン等が,優勝候補に挙げられてはいるが、たが、昨年、このフィールド
 での激戦、首位タイに4人が並ぶ大混戦の中で、ブルックス・ケプカが後続を1打差で
 振り切り、史上7人目の快挙を成し遂げ、大会連覇を成し遂げた。
 一昨年の雪辱を果たすべく臨んだ松山英樹は、昨年、スコア66で回るも、35位タイ
 悔しさを募らせて、迎えるリベンジの今年の大会で、魅せてくれるのか松山英樹の
 奮起に期待したい?


 開催コース:カルフォルニア州、ペブルビーチゴルフリンクス (7459ヤードパー70)
      

      
 使用されている芝はティーボックス、フェアウェイ、ラフともにペレニアルライグラスと
 ポアナとなっています。


 ここフロリダのコースは、2月に開催されたAT&Tプロアマと、6月は、まったく異なる、
 コースに変わる、大西洋に面したフィールドは、さらに天候が荒れると、フェアウェイと
 グリーンの境目がなくなり、ラフはさらに高くなり厳しさを増す為、鍵となるのは
 ティーショットの正確性が求められることだ。
 今年開場100周年となるペブルビーチのフィールドで、天候とゴルフの神様に微笑んで
 貰えるのは、果して誰だろうか?。



 賞金総額:1,250万ドル (優勝賞金:216万ドル)
 四大メジャートーナメントのためフェデックスカップポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントといずれも最高の設定となっています


 2018年の覇者:ブルックス・ケプカ
    
 2017・2018年連覇を成し遂げたが。3連覇を成し遂げられるだろうか注目の大会だ。


 タイガーウッズ
  
 前会の ザ・メモリアルトーナメントの最終日、.通算9アンダーの9位タイで終え、
 タイガー自身、全米オープンは2週後,ペブルビーチGLで開催されるが、2010年
 大会以来、9年ぶりに6回目を迎える、2000年は2位に、15打差をつけて圧勝した
 タイガー・ウッズ、今年4月の「マスターズ」以来の、そして、メジャー通算
 16勝目はサム・スニードに並ぶ、米ツアー通算82勝目を思い出の地で狙う
 ことになる、タイガー・ウッズのプレーは、注目と期待の大会となるだろう。


 主力選手のペアリング(予選ラウンド)

 1 0:02 リッキー・ファウラー、ジエイソン・ディ、キム・シウ、
 1 0:24 サンダー・シャフェレ、キャメロン・スミス、マット・ウォレス
 1 5:25 パトリック・キャントレー、ポール・ケーシー、ルーカス・グローバー
 1 5:36 今平周吾、キラデク・アフィバーンラト、キース・ミッチェル、
 1 5:47 ブルックス・ケプカ、フランチェスコ・モリナリ、@ヴィクターホプランド
 1 6:09 タイガー・ウッズ、ジャスティン・ローズ、ジョーダン・スピース、
 1 6:20 市原弘大、ダニエル・バーガー、マシュ・ジョーンズ、
10 0:02 ブライソン・デシャンボー、ジャスティン・トーマス、ケビン・キスナー、
10 0:13 フィル・ミケルソン、ダスティン・ジョンソン、グラム・マクドウエル
10 0:24 松山英樹、セルヒオ・ガルシア、トミー・フリートウッド、
10 6:20 堀川未来夢、アニルバン・ラヒリ、オーリ―・シュナイダージャンズ、
10 23:51 ロリー・マキロイ、ジョン・ラーム、マーク・リッシュマン、

 参戦する主力選手
 ブルックス・ケプカ 1、ダスティン・ジョンソン 2、ジャスティン・ローズ 3、
 ロリー・マキロイ 4、タイガーウッズ5、ジャスティン・トーマス 6、
 フランチェスコ・モリナリ 7、パトリック・カントレイ 8、ブライソン・デシャンボー 9、
 ザンダー・シャウフェレ 10、リッキー・ファウラー 11、ジョン・ラーム 12、
 マット・クーチャー 13、トニー・フィナウ 14、ポールケーシー 15、ジェイソン・ディ 16、
 アダム・スコット 17、トミー・フリートウッド 18、バッバ・ワトソン 19、
 ウェブ・シンプソン 20、マーク・リッシュマン 21、ルイ・ウーストヘーゼン 22、
 パトリック・リード 23、ゲーリー・ウッドランド 24、フィル・ミケルソン 25,
 ケビン・キスナー 27、ジョーダン・スピース 28、セルヒオ・ガルシア 30、ケビン・ナ 31、
 イアン・ポールター 32、キャメロン・スミス 33、キーガン・ブラットリー 37、
 J.B・ホームズ 51、キム・シウ 56、

 松山英樹 29、今平周吾 75、市原弘大 199、堀川未来夢 269、の4選手が出場。
     



 2018年の放送日時を2019年の日付に変更したもので、詳細な放送日時は
 情報が確認でき次第、更新する予定です。

 Round 放送日時
 R1:06/13(木) 6/13(木) 21:30 – 08:30 GN 生中継
          6/14(金) 02:26 - 08:30 テレビ朝日全国ネット 生中継
 R2:06/14(金) 6/14(金) 22:00 – 08:30 GN 生中継
          6/15(土) 02:25 – 08:00 テレビ朝日全国ネット 生中継
 R3:06/15(土) 6/15(土) 23:00 – 08:30 (延長最大-11:00) GN 生中継
          6/16(日) 02:35 – 08:30 テレビ朝日全国ネット 生中継
 R4:06/16(日) 6/16(日) 22:00 – 08:00 GN 生中継
          6/17(月) 02:20 – 07:30
         (試合が続く場合は「モーニングショー」内で終了まで放送)
テレビ朝日全国ネット生中継


松山失速、同組のカントレイが64で回り、ツアー2勝目の快挙。

2019-06-04 01:44:39 | 日記
 決勝ラウンド(4日最終日)
 
 ザ・メモリアル・トーナメント
 

 ザ・メモリアル・トーナメント
 
 開催日:5月30日から6月2日までの4日間

 賞金総額910万ドル 優勝賞金160万8千ドルと高額で、フェデックスカップ
 ポイントは500ポイントと通常開催のトーナメントと変わりませんが、
 優勝者には、世界ゴルフ選手権と同じ3年シートが与えられます。
 
 ザ・メモリアル・トーナメントはPGAツアーの出場資格に拘束されず、
 自由に出場資格を設定できる招待試合(インビテーショナル・フォーマット)
 の一つです
 フェデックスカップポイントは500ポイントと通常開催のトーナメントと
 変わりませんが、賞金総額は890万ドル、優勝賞金160万2000ドルと高額で、
 さらに優勝者には通常の2年シードではなく3年シートが与えられます
 メジャー並みのフィールドとなるため、ワールドランキングポイントは
 70ポイントと非常に高い設定になる見込みです
 
 

 昨年の覇者:ブライソン・デシャンボ
    

 2019年のチャンピョン:パトリック・カントレイ
    :


 開催地:オハイオ州(ダブリン市内) 
 ミユアフィールドビレッジGC(7.392yd パー72

 コースで使用されている芝はフェアウェイとグリーンともにベント芝です。
      

 開催コース
 ミュファフィールドビレッジ・ゴルフクラブはジャック・ニクラスによって
 設計されたコースです

     
 ジャック・ニクラスはスコットランドのミュファフィールドで開催された
 1966年の全英オープンを制して、キャリアグランドスラムを達成しました。
 その1966年に以前にジャック・ニクラスが購入していた土地の造成が始まり
 完成したコースで、ミュファフィールドにちなんで「ミュファフィールド
 ビレッジ」と名前がつけらています。
 正式にゴルフコースの造成が始まったのが1972年7月28日で、正式に完成したのが
 1974年5月27日のメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)となっています。
 当初は6978ヤードでしたが、現在は7221ヤードまで距離が伸び、バンカーは
 77個から71個に減らされています。注目するホールは、マスターズの開催される
 オーガスタのアーメンコナー12番と同様に、似せたコース設定がなされた
 12番に注目すべきだろう。18ホール中11ホールでウォーターハザードが絡み、
 美しく難易度の高いセッティングです。
 毎年、メモリアル・トーナメントのホストコースであると同時に、1992年
 全米アマチュアゴルフ選手権、1987年に男子の米国と欧州の対抗戦である
 ライダーカップ、1998年に女子の米国と欧州の対抗戦であるソルハイムカップ、
 2013年には男子の米国と世界選抜の対抗戦であるプレジデンツカップが
 開催されたことがある名門コースです。



 4日目(決勝ラウンド)
 ザ・メモリアル・トーナメント


 1位タイ:パトリック・カントレイ 15
    
 11アンダー3位タイからのスタート、松山とペアで最終日はプレー、アウトの
 序盤2番でバーディを奪うと5番ロングでもバーディを奪うが、圧巻は終盤の
 7番ロング8番ショート、9番ミドルで3連続バーディを奪うと前半で5つ伸ばし
 “31”で回ると、昨日の松山を見ているようなプレーで、折り返したバックナイン、
 11番ロングでバーディを奪うと、14番ミドル、15番ロングで連続バーディを
 奪うが、終盤3ホールをパーで凌ぐと、後半も3つ伸ばして“33”で回り、ラウンド
 で8つ伸ばし、ノーボギー“64”で回り、通算19アンダーは,2位アダム・スコット
 に2打差つけて、ツアー2勝目を挙げた。
 優勝賞金163万3千ドル,ポイン500ポイント、3年シード権を獲得。

 2位タイ:アダム・スコット 26,
    
 13アンダー単独2位からのスタート、アウトの序盤1番で幸先よくバーディ
 発進しても、3番でボギーを叩くと中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤7番ロングと
 9番ミドルでバーディを奪い前半2つ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナイン、
 10番でボギーを叩くが、中盤の14番から15番ロング、16番ショートまで、
 3連続バーディを奪い、後半2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドでは4つ伸ばして
 “68”で回り、通算17アンダー、首位のパトリック・カントレイには2打届かず、
 単独2位でホールアウト。

 3位:マーティン・カイマー 186,
    
 15アンダー首位タイからのスタート、アウトの序盤3番でバーディ、中盤5番の
 ロングでもバーディを奪うと終盤7番ロングでバーディ奪うが9番ミドルでボギー
 を叩き前半2つ伸ばし“34”で回るが、折り返したバックナイン11番ロングで
 バーディ奪っても、12番ショート、13番ミドルで連続ボギーを叩くと、14番からの
 4ホールをパーで凌ぐと、最終ホール18番でボギーを叩き、後半2つ落とし“38” で
 回ると、ラウンドはイーブン“72”で回り、首位には4打届かず、通算スタート時と
 同じ15アンダー単独3位でフニッシュ。

 4位:ケヴィン・ストリールマン 129,
    
 7アンダー10位タイからのスタート、アウトの序盤3番でバーディ、中盤5番ロングで
 バ-ディを奪うと、終盤の7番ロングでは伸ばせずボギーを叩き前半1つ伸ばし
 “35”で回り、折り返したックナイン、11番ロングでバーディを奪うと14番から
 16番まで3ホールで3連続バーディを奪うと、最終ホール18番でバーディ獲ると、
 後半ノーボギー5つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで6つ伸ばし“66”は、
 通算13アンダーでホールアウト。

 5位:マーク・リッシュマン 24,
    
 9アンダー6位タイからのスタート、序盤3ホールをパーで凌ぐと、4番ショートで
 ボギーを叩くが、5番ロングで伸ばせず、7番ロングでバーディを奪うと、前半は
 イーブン“36”回り、折り返したバックナイン,10番でボギーを叩くが、11番
 ロングと12番のショートで連続バーディを奪うと、15番ロング終盤18番でもバーディ
 を奪い、後半5つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“69”は、通算12アンダー
 単独5位でフニッシュ。

 6位タイ:松山英樹 32,
   
 11アンダー3位タイからのスタート、昨日と違い出遅れた1番から5番ロング
 ホールまでの5ホールは、我慢の連続伸ばせずパーで凌ぐが、6番で池に入れ、
 痛恨のダブルボギー、終盤、7番ロングでバーディを奪うと、9番でもバーディ
 を奪い、前半はイーブン“36”で回り、折り返したバックナインに期待させたが、
 後半10番でボギーを叩くと、11番ロングでバーディを奪っても、12番からは
 我慢の連続、15番ロングでも伸ばせないまま、終盤18番までの7ホールをパーで
 凌ぎ後半もイーブン“36”で回ると、ラウンドでイーブン“72”で回り、通算11
 アンダーはスター時と同じ3位から、順位を落とし単独6位でホールアウト。
 最終日に伸ばせない悔しさは、何故だと叫びたい無念の一言。
 次戦の糧になれれば良いのだが、果たしてどうだろうか?。

 9位タイ:タイガーウッズ 5
   
 4アンダー25位タイからのスタートしたウッズ、アウト序盤2番3番で連続バーディを
 奪うと、5番ロングでもバーディ、7番ロングでもバーディを奪うと、8番ショートで
 連続してバーディを奪い、5つ伸ばしてノーボギー“31”で回り、折り返した
 バックナイン、インの11番ロング、12番ショートで連続バーディ奪う快進撃も
 ここまで、14番ミドルででボギーを叩くと、15番ロングで伸ばせず、終盤18番で
 ボギーを叩くと後半はイーブン“36”で回ると、ラウンドで5つ伸ばし“67”で回ると、
 16人抜いて通算9アンダー9位タイまで躍進し、ベストテン入りしてホールアウト。


  4日目(決勝ラウンド)
  ザ・メモリアル・トーナメント、順位と成績
  
  1位T 19アンダー 68 69 68 64 269 パトリック・カントレイ 15
  2位T 17アンダー 71 66 66 68 271 アダム・スコット 26,
  3位T 15アンダー 67 68 66 72 273 マーティン・カイマー 186,
  4位T 13アンダー 72 68 69 66 275 ケヴィン・ストリールマン 129,
  5位T 12アンダー 67 71 69 69 276 マーク・リッシュマン 24,
  6位T 11アンダー 71 70 64 72 277 松山英樹 32,
  7位T 10アンダー 66 70 69 73 278 ジョーダン・スピース 29,
  7位T 10アンダー 72 69 68 69 278 ジェイソン・ダフナー 194,
  9位T  9アンダー 70 72 70 67 279 タイガーウッズ 5
  9位T  9アンダー 71 70 70 68 279 ビリー・ホーシェル 42,
  9位T  9アンダー 69 68 71 71 279 エミリアノ・グリジョ 58
  9位T  9アンダー 67 70 70 72 279 バド・コーリー 192,
  13位T  8アンダー 75 63 71 71 280 ジャスティン・ローズ 3,
  14位T  7アンダー 69 70 72 70 281 サンダー・シャフェレ 9,
  14位T  7アンダー 69 68 72 72 281 リッキー・ファウラー 10,
  14位T  7アンダー 71 71 71 68 281 マイケル・トンプソン 117,
  17位T  6アンダー 70 71 71 70 282 キラデク・アフィバーンラト 45,
  17位T  6アンダー 68 70 74 70 282 アンドリュー・パットナム 49
  17位T  6アンダー 72 72 70 68 282 アン・ビヨン・フン 59,
  17位T  6アンダー 69 66 74 73 282 トロイ・メリット197,
  17位T  6アンダー 72 72 69 69 282 ピーター・マルナティー 259,


  22位T  5アンダー 74 70 73 66 283 ブライソン・デシャンボー 8,
  33位T  3アンダー 71 72 72 70 285 タイレル・ハトン 40,
  33位T  3アンダー 72 69 75 69 285 ジム・フューリク 50,
  37位T  2アンダー 69 72 74 71 286 李 昊桐 39,
  37位T  2アンダー 70 70 75 71 286 ヘンリック・ステンソン 44,
  41位T  1アンダー 75 67 73 72 287 ケビン・キスナー 27,
  41位T  1アンダー 72 71 74 70 287 ラファエル・カブレラベロ 37,
  41位T  1アンダー 73 70 69 75 287 アレクサンダー・ノレン 38,
  52位T  1オーバー 69 71 74 75 289 ゲーリー・ウッドランド 22
  57位T  2オーバー 73 70 71 76 290 ルイ・ウエストヘーゼン 20
  68位T  5オーバー 73 71 74 75 293 マシュー・フィッツパトリック 34,





松山英樹が爆発、首位も狙える3位へ浮上。

2019-06-02 22:46:22 | 日記
 決勝ラウンド(3日目)
 ザ・メモリアル・トーナメント
    

 ザ・メモリアル・トーナメント
 

開催日:5月30日から6月2日までの4日間


 賞金総額910万ドル 優勝賞金160万8千ドルと高額で、フェデックスカップ
 ポイントは500ポイントと通常開催のトーナメントと変わりませんが、優勝者には、
 世界ゴルフ選手権と同じ3年シートが与えられます。


 ザ・メモリアル・トーナメントはPGAツアーの出場資格に拘束されず、自由に
 出場資格を、設定できる招待試合(インビテーショナル・フォーマット)の一つです
 フェデックスカップポイントは500ポイントと通常開催のトーナメントと変わり
 ませんが、賞金総額は890万ドル、優勝賞金160万2000ドルと高額で、さらに
 優勝者には、通常の2年シードではなく3年シートが与えられます
 メジャー並みのフィールドとなるため、ワールドランキングポイントは
 70ポイントと非常に高い設定になる見込みです



 昨年の覇者:ブライソン・デシャンボ
    


 開催地:オハイオ州(ダブリン市内) 
 ミユアフィールドビレッジGC(7.392yd パー72)

 コースで使用されている芝はフェアウェイとグリーンともにベント芝です

      

 開催コース
 ミュファフィールドビレッジ・ゴルフクラブはジャック・ニクラスによって
 設計されたコースです。
    
 ジャック・ニクラスはスコットランドのミュファフィールドで開催された
 1966年の全英オープンを制して、キャリアグランドスラムを達成しました。
 その1966年に以前にジャック・ニクラスが購入していた土地の造成が始まり
 完成したコースで、ミュファフィールドにちなんで「ミュファフィールドビレッジ」
 と名前がつけらています。
 正式にゴルフコースの造成が始まったのが1972年7月28日で、正式に完成したのが
 1974年5月27日のメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)となっています。
 当初は6978ヤードでしたが、現在は7221ヤードまで距離が伸び、バンカーは
 77個から71個に減らされています。注目するホールは、マスターズの開催される
 オーガスタのアーメンコナー12番と同様に、似せたコース設定がなされた12番に
 注目すべきだろう。
 18ホール中11ホールでウォーターハザードが絡み、美しく難易度の高い
 セッティングです。
 毎年、メモリアル・トーナメントのホストコースであると同時に、1992年全米
 アマチュアゴルフ選手権、1987年に男子の米国と欧州の対抗戦であるライダーカップ、
 1998年に、女子の米国と欧州の対抗戦であるソルハイムカップ、2013年には男子の
 米国と世界選抜の対抗戦であるプレジデンツカップが開催されたことがある名門コースです。



  3日目(決勝ラウンド)
 ザ・メモリアル・トーナメント


 1位:マーティン・カイマー 186,
    
 9アンダー首位タイからのスタート、3番ミドルでバーディを奪うと、4番から
 8番までの5ホール、中でも2つのロングで伸ばせずパーで凌ぎ、前半2つ伸ばし
 “34”で回り折り返したバックナイン、11番ロング13番ミドル、15番ロングと
 16番で連続バーディを奪い、後半、4つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばし、
 ノーボギー”66”は、通算15アンダー、2位アダムに2打差つけて首位でホールアウト。
 最終日は、カントレイ、スピース、松山も4打差で来ている、このまま逃げ切れるか?

 2位タイ:アダム・スコット 26,
    
 7アンダー5位タイからのスタート、アウと1番から4番までの4ホールをパーで
 凌ぐと、5番ロング、6番ミドル、7番ロングで3連続バーディを奪うが、9番で
 ボギーを叩き前半2つ伸ばして“34”で回り、ハーフターン、インに入ると11番
 ロング、13番ミドル、15番ロング、終盤18番でもバーディを奪い、後半ノーボギー
 4つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“66”で回ると、通算13アンダー
 首位とは2打差、単独2位でホールアウト。。

 3位タイ:パトリック・カントレイ 15
    
 7アンダー5位タイからのスタート、アウト1番から4番までパーで凌ぐと、
 5番ロングと7番ロングでバーディは奪うが6番ミドルでボギーを叩き、前半は
 1つ伸ばし“35”で回り折り返したバックナイン、11番ロング12番ショートで
 連続バーディ、15番ロング16番ショートでも蘭族バーディを奪うが、終盤の
 18番でボギーを叩き後半3つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばして
 “68”は、通算11アンダーで3人が並び、首位と4打差でホールアウト。

 3位タイ:ジョーダン・スピース 29,
    
 8アンダー単独4位からのスタート、アウトの序盤3番でボギーを叩くと、5番
 ロングでバーディを奪うが、7番ロングで伸ばせず、8番ショートでボギーを
 叩いて前半1つ落として“37”で回り、ハーフターン。インに入ると10番、11番で
 連続バーディを奪うが、12番からの3ホールをパーで凌ぎ、15番ロング、16番
 ショートで連続バーディを奪い、後半はノーボギー、4つ伸ばして“32”で回り、
 ラウンドで3つ伸ばし“69”は、通算
 11アンダーで首位と4打差に3人が並び3位タイでフニッシュ。
 最終日のペアリングに注目だ。カントレイか? 松山か?

 3位タイ:松山英樹 32,
   
 3アンダー、25位からのスタート、序盤アウトの1番では、バーディ、パットが
 カップに蹴られてパー、前半4ホールはパーで凌ぐと、5番ロングで、イーグルパット
 を決めれずバーディ、6番ミドルでは2打目がピンに当たる珍事、バーディを奪うと、
 7番ロングで3連続バーディを奪うと、終盤9番でバーディ、アウトで4つ伸ばして
 “32”で回り、折り返したバックナイン、イン序盤の3ホール、10番ではバーディ
 パットがカップに蹴られ3ホールをパーで凌ぐと、13番14番で連続バーディを奪うが、
 15番ロングで伸ばせず、終盤17番でバーディを決めると、圧巻は、最終ホール18番で、
 グリーンエッジからチップインバーディを決めると連続してバーディを奪い、後半も
 4つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで8つ伸ばして、ノーボギー“64”で回る大爆発、
 通算11アンダーは、22人抜いて3位へ躍進。
 首位カイマーとは4打差、最終日は、今日のようなプレーが出来れば、久々の優勝も
 掴めるのではないだろうか、さぁ優勝に向かって頑張ろう、裏切らないで期待している。

 25位タイ:タイガーウッズ
    
 2アンダー、22位タイからのスタート、アウトは、1番、3番、のミドル、5番7番の
 ロングでバーディを奪い、前半ノーボギー4つ伸ばして“32”で回り、折り返したバック
 ナインイン、10番で痛恨のダブルボギーを叩くと、11番ロングで伸ばせず、12、
 13番までの3ホールをパーで凌ぐが、14番でボギーを叩くと、15番ロング、16番
 ショートで連続バーディを奪うが、終盤18番でボギーを叩き後半2つ落とし“38”で
 回り、ラウンドで2つ伸ばし“70”は、通算4アンダー、多くのファンの期待に応えられず、
 首位とは11打差で、決勝ラウンドを迎えるが、優勝は無理でもベストテン入りに期待したい。


  3日目(決勝ラウンド)
  ザ・メモリアル・トーナメント、順位と成績

   1位T 15アンダー 67 68 66 00 000 マーティン・カイマー 186,
   2位T 13アンダー 71 66 66 00 000 アダム・スコット 26,
   3位T 11アンダー 68 69 68 00 000 パトリック・カントレイ 15
   3位T 11アンダー 66 70 69 00 000 ジョーダン・スピース 29,
   3位T 11アンダー 71 70 64 00 000 松山英樹 32,
   6位T  9アンダー 67 71 69 00 000 マーク・リッシュマン 24,
   6位T  9アンダー 67 70 70 00 000 バド・コーリー 192,
   6位T  9アンダー 68 67 72 00 000 李 京勲 255,
   9位T  8アンダー 69 68 71 00 000 エミリアノ・グリジョ 58
  10位T  7アンダー 75 63 71 00 000 ジャスティン・ローズ 3,
  10位T  7アンダー 69 68 72 00 000 リッキー・ファウラー 10,
  10位T  7アンダー 72 68 69 00 000 ケヴィン・ストリールマン 129,
  10位T  7アンダー 72 69 68 00 000 ジェイソン・ダフナー 194,
  10位T  7アンダー 69 66 74 00 000 トロイ・メリット197,
  15位T  6アンダー 69 69 72 00 000 ダニー・ウィレット 65,
  15位T  6アンダー 72 70 68 00 000 アーロン・バデリー 188,
  15位T  6アンダー 72 73 65 00 000 ルーク・ドナルド 552,
  18位T  5アンダー 69 70 72 00 000 サンダー・シャフェレ 9,
  18位T  5アンダー 71 70 70 00 000 ビリー・ホーシェル 42,
  18位T  5アンダー 71 69 71 00 000 ブライアン・ハルマン 96,
  18位T  5アンダー 72 71 68 00 000 ホアキン・ニエマン 139,
  18位T  5アンダー 74 68 69 00 000 ニック・ワトニー 147
  18位T  5アンダー 75 67 69 00 000 マット・ジョーンズ 189
  18位T  5アンダー 67 72 72 00 000 ボーン・テーラー 190

  25位T  4アンダー 70 72 70 00 000 タイガーウッズ 5
  25位T  4アンダー 73 70 69 00 000 アレクサンダー・ノレン 38,
  25位T  4アンダー 70 71 71 00 000 キラデク・アフィバーンラト 45,
  25位T  4アンダー 68 70 74 00 000 アンドリュー・パットナム 49
  37位T  2アンダー 73 70 71 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 20
  37位T  2アンダー 69 71 74 00 000 ゲーリー・ウッドランド 22
  44位T  1アンダー 75 67 73 00 000 ケビン・キスナー 27,
  44位T  1アンダー 69 72 74 00 000 李 昊桐 39,
  44位T  1アンダー 71 72 72 00 000 タイレル・ハトン 40,
  44位T  1アンダー 70 70 76 00 000 ヘンリック・ステンソン 44,
  51位T  0アンダー 72 69 75 00 000 ジム・フューリク 50,
  59位T  1オーバー 74 70 73 00 000 ブライソン・デシャンボー 8,
  59位T  1オーバー 72 71 74 00 000 ラファエル・カブレラベロ 37,
  63位T  2オーバー 73 71 74 00 000 マシュー・フィッツパトリック 34,




松山英樹:ツアー初めての勝利したメモリアルに期待。

2019-06-02 13:15:30 | 日記
 ザ・メモリアル・トーナメント(2日目)
    

 予選ラウンド
 ランキング上位選手「予選ラウンド」までは振るわず出遅れる。、

  
 開催日:5月30日から6月2日までの4日間
 
 
 ザ・メモリアル・トーナメントはPGAツアーの出場資格に拘束されず、
 自由に出場資格を設定できる招待試合(インビテーショナル・フォーマット)の
 一つです。フェデックスカップポイントは500ポイントと通常開催のトーナメントと
 変わりませんが、賞金総額は910万ドル、優勝賞金160万8000ドルと高額で、
 さらに優勝者には、通常の2年シードではなく、世界ゴルフ選手権と同じ
 3年シートが与えられます。
 メジャー並みのフィールドとなるため、ワールドランキングポイントは70ポイントと
 非常に高い設定になる見込みです


 昨年の覇者:ブライソン・デシャンボ
     


 開催地:オハイオ州(ダブリン市内) 
 ミユアフィールドビレッジGC(7.392yd パー72)
 コースで使用されている芝はフェアウェイとグリーンともにベント芝です。
      


 開催コース
 ミュファフィールドビレッジ・ゴルフクラブはジャック・ニクラスによって
 設計されたコースです。
  
 ジャック・ニクラスはスコットランドのミュファフィールドで開催された
 1966年の全英オープンを制して、キャリアグランドスラムを達成しました。
 その1966年に以前にジャック・ニクラスが購入していた土地の造成が始まり完成した
 コースで、ミュファフィールドにちなんで「ミュファフィールドビレッジ」と
 名前がつけらています。
 正式にゴルフコースの造成が始まったのが1972年7月28日で、正式に完成したのが
 1974年5月27日のメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)となっています。
 当初は6978ヤードでしたが、現在は7221ヤードまで距離が伸び、バンカーは
 77個から71個に減らされています。注目するホールは、マスターズの開催される
 オーガスタのアーメンコナー12番と同様に、似せたコース設定がなされた12番に
 注目すべきだろう。
 18ホール中11ホールでウォーターハザードが絡み、美しく難易度の高いセッティングです。
 毎年、メモリアル・トーナメントのホストコースであると同時に、1992年全米アマチュア
 ゴルフ選手権、1987年に男子の米国と欧州の対抗戦であるライダーカップ、1998年に
 女子の米国と欧州の対抗戦であるソルハイムカップ、2013年には男子の米国と世界選抜の
 対抗戦であるプレジデンツカップが開催されたことがある名門コースです。

 
 
 ペアリング:予選ラウンド
 タイガーウッズ5:ジャスティン・ローズ3、ブライソン・デシャンボー8、
 ジョーダンスピース29、ロリー・マキロイ4、ジャスティン・トーマス6
 松山英樹:ジェイソン・ディ、アダム・スコット、
 マット・クーチャー12、フィル・ミケルソン23、リッキー・ファウラー10
 トニー・フィナウ13、ケビン・キスナー27、パトリック・キャントレー15、


 2日目(予選ラウンド)
 ザ・メモリアル・トーナメント


 1位:トロイ・メリット
    
 3アンダー12位タイからのスタート、アウトは序盤3番でバーディを奪うと、
 5番のロングでバーディ、7番のロングではイーグル、終盤9番でバーディ、
 アウトをノーボギーで回るり、5つ伸ばして“31”で回り、インでは、10番11番で
 連続バーディ、14番でボギーを叩いたが、15番ロングでバーディ、16番ショートで
 ボギーを叩くとインは1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“66”は、
 通算9アンダーで予選ランドフニッシュ。

 1位:李 京勲
  
 4アンダー8位タイからのスタート、アウトの3番6番でバーディを奪うが、
 ロング2つで伸ばせず、アウトで2つ伸ばし“34”で回り、インでは11番ロング、
 13番ミドルでバーディ終盤17番でもバーディを奪うと、インで3つ伸ばして
 “33”は、ラウンドをノーボギー、5つ伸ばし“67”で回り、通算9アンダー
 首位に3人が並び決勝へ向けフニッシュ。


 1位:マーティン・カイマー
    
 5アンダー3位タイからのスタート、アウトの序盤1番から4番までの4ホールを
 パーで凌ぐと5番7番のいずれのロングでバーディを奪うが9番で簿ぎを叩き
 1つ伸ばしただけ“35”で回ると、インに入り11番ロング、12番ショートで
 連続バーディを奪うと、15番ロングでもバーディを奪いインでは3つ伸ばして
 “33”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“68”で回り、通算9アンダー首位タイに
 3人が並び、決勝ラウンドへ向けフニッシュ。

 4位タイ:ジョーダンスピース
    
 6アンダー単独2位からスタートした、アウトの序盤1番から、中盤6番までの
 6ホールをパーで凌ぐと終盤7番ロング9番のミドルでバーディ、アウトで2つ
 伸ばし“34”、インの序盤10番で簿ぎを叩くが11番からの4ホールをパーで回ると
 15番ロングでバーディを奪っても終盤3ホールで伸ばせずパーで凌ぎ、インは
 イーブン“36”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“70”は、通算8アンダー単独4位で
 予選ラウンドをホールアウト。


 5位タイに7アンダーで5人が並んだ(パトリック・カントレイ、エミリアノ・グリジョ、
 アダム・スコット、リッキー・ファウラー、バド・コーリー)首位とは2打差で第3ラウンドへ

      


 33位タイ:タイガー・ウッズ
    
 2アンダー23位タイからスタート、アウトンの出だし1番でボギーを叩くと、
 2番から6番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、終盤7番ロングで
 バーディを奪うが、続かずアウトはイーブン“36”で回り、インは11番ロングで
 バーディを奪うと、13番ミドルでもバーデイを奪い、これからと思わせたが、
 15番ロングで痛恨のダブルボギーを叩くと、終盤3ホールでも伸ばせず、
 インも2バーディ、1ダブルボギーとイーブン“72”ラウンドをイーブン“72”で
 回り、通算2アンダー、22位まで後退し、決勝へ向けフニッシュ。

 25位タイ:松山英樹
   
 1アンダー30位タイからのスタート、アウトの序盤、3番ミドルでダブルボギー発進
 5番ロング、6番ミドル、7番ロングで3連続バーディを奪うが、8番ショートで
 ボギーを叩くと終盤9番でバーディを奪うと1つ伸ばして“35”で回ると、10番、
 11番で連続バーディを奪うが、13番ミドルでボギーを叩くが、15番ロング、
 16番ショートで連続バーディを奪うと、終盤18番ミドルで痛恨のダブルボギー
 を叩きインで1つ伸ばし“35”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“70”で回ると、
 通算3アンダー、25位まで順位を上げ、決勝ラウンドは優勝へ向け挑戦。


  2日目(予選ラウンド)
  ザ・メモリアル・トーナメント、順位と成績


  1位T 9アンダー 67 68 00 00 000 マーティン・カイマー 186,
  1位T 9アンダー 69 66 00 00 000 トロイ・メリット197,
  1位T 9アンダー 68 67 00 00 000 李 京勲 255,
  4位T 8アンダー 66 70 00 00 000 ジョーダン・スピース 29,
  5位T 7アンダー 69 68 00 00 000 リッキー・ファウラー 10,
  5位T 7アンダー 68 69 00 00 000 パトリック・カントレイ 15
  5位T 7アンダー 71 66 00 00 000 アダム・スコット 26,
  5位T 7アンダー 69 68 00 00 000 エミリアノ・グリジョ 58
  5位T 7アンダー 67 70 00 00 000 バド・コーリー 192,
  10位T 6アンダー 75 63 00 00 000 ジャスティン・ローズ 3,
  10位T 6アンダー 67 71 00 00 000 マーク・リッシュマン 24,
  10位T 6アンダー 68 70 00 00 000 アンドリュー・パットナム 49
  10位T 6アンダー 69 69 00 00 000 ダニー・ウィレット 65,
  10位T 6アンダー 71 67 00 00 000 オースティン・クック 153,
  15位T 5アンダー 69 70 00 00 000 サンダー・シャフェレ 9,
  15位T 5アンダー 69 70 00 00 000 キム・シウ 55,
  15位T 5アンダー 67 72 00 00 000 ボーン・テーラー 190
  18位T 4アンダー 69 71 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド 22
  18位T 4アンダー 70 70 00 00 000 ヘンリック・ステンソン 44,
  18位T 4アンダー 65 75 00 00 000 ライアン・ムーア 79,
  18位T 4アンダー 71 69 00 00 000 ブライアン・ハルマン 96,
  18位T 4アンダー 70 70 00 00 000 デビット・リブスキー 121,
  18位T 4アンダー 72 68 00 00 000 ケヴィン・ストリールマン 129,
  18位T 4アンダー 69 71 00 00 000 サム・ライデル 184


  25位T 3アンダー 71 70 00 00 000 松山英樹 32,
  25位T 3アンダー 69 72 00 00 000 李 昊桐 39,
  25位T 3アンダー 71 70 00 00 000 ビリー・ホーシェル 42,
  25位T 3アンダー 70 71 00 00 000 キラデク・アフィバーンラト 45,
  25位T 3アンダー 72 69 00 00 000 ジム・フューリク 50,
  33位T 2アンダー 70 72 00 00 000 タイガーウッズ 5
  33位T 2アンダー 75 76 00 00 000 ケビン・キスナー 27,
  44位T 1アンダー 73 70 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 20
  44位T 1アンダー 72 71 00 00 000 ラファエル・カブレラベロ 37,
  44位T 1アンダー 73 70 00 00 000 アレクサンダー・ノレン 38,
  44位T 1アンダー 71 72 00 00 000 タイレル・ハトン 40,
  55位T 0アンダー 74 70 00 00 000 ブライソン・デシャンボー 8,
  55位T 0アンダー 73 71 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック 34,

  主力選手 CUT (予選落ち)
  74位T 2オーバー 75 71 00 00 000 ロリー・マキロイ 4
  84位T 3オーバー 73 74 00 00 000 マット・クーチャー 12,
  98位T 5アンダー 70 79 00 00 000 フイル・ミケルソン 23,
  98位T 5オーバー 75 74 00 00 000 ジェイソン・ディ 16
 108位T 7オーバー 71 80 00 00 000 ジャスティン・トーマス 6,
 108位T 7オーバー 77 74 00 00 000 トニー・フィナウ 13,