ひまわりさんより
私は今、一週間に一度、ホームページ作成を目指して、パソコン教室に通っています。
このブログもそこで習ったものを応用しているので、とても初歩的なものです。すみません。
私が教室へ行って感じるのは、パソコンの便利な機能をほとんど知らずに、もったいない
ことをしていたなーという事です。仕事でも、簡単な事務はやっていますが、知っていれ
ばもっと早くできたのに、と思うことがたくさんあります。
信仰もそうで、良い先生に出会い、真理をしっかり学んでいれば、こんなに遠回りをしな
くて、多くの人を傷つけなくてすんだのに、と思います。デビット・カン先生の講演は、
本当に私が、長年わからなかったことに、ずばりと答えておられて、目からうろこの経験
です。でも、私の場合は、遠回りしたから、デビット・カン先生の教えがよくわかるよう
になったのかもしれません。もっと前にこの教を聞いていても、高慢な私には、少しも心
に響かなかったかもしれません。
カン先生のメッセージが、皆様の心に届きますように。
≪ 祈 り ≫ 主は我らの義 最終回
天のお父様、あなたの大いなる愛を心より感謝いたします。
あなたがどうしてこれほどまでに私たちを愛されるのか、本当にはわかっていません。
なぜなら、あなたのこの大いなる愛に値することは何もしていないからです。
あなたのこの素晴らしい救いに、本来、値しないものであります。
私たちは罪深い者です。
本当に邪悪な者です。私たちの生涯のうちに、何一つ良いものを見いだせません。
たとえあなたの戒めに従おうと努めたとしても、また、あなたの良き証人となるために最善を尽くしたとしても、
私たちの行いは、私たちを救うことはできません。
そして実際のところ、天使たちの前で、他世界の前で、あなたの証人として立つことを恥じるものであります。
そこで、あなたのみ前に、私たち自身をおささげしたいと思います。私たちの罪を告白いたします。
私たちの無能さを告白いたします。過去において、あなたのみ名を余りにも多く汚してきました。
あなたは私たちの心の動機、私たちの心の中をご存知であります。神様、私たちはあなたを愛します。
あなたに栄光を帰したいと思います。イエス・キリストに栄光を帰したいと思います。あなたは私たちの心をご存知です。
この砕けた悔いた心を、あなたにおささげしたいと思います。心を砕いて、へりくだってあなたのみ前にまいります。
そのような謙遜な、へりくだった心を、あなたは決してさげすまないと、聖書にかかれています。
ですから、どうぞこの状態のままで私たちを受け入れてください。
あなたのみ言葉を信じ、あなたに頼ります。あなたのお約束に頼ります。あなたの創造の力に頼ります。
どうぞ私たちを義なるものとしてください。私たちを清めてください。
いつの日か、さばきの日に、自分自身の義によって立ちたいものであります。
その義はあなたからいただいたものです。
この場所に来られた兄弟姉妹がたを、どうぞ祝福してください。
あなたの「聖霊の後の雨」を注いでください。
日本全国に、彼らを通して、「大いなる叫び」のメッセージが伝えられますように。
そして、この国の働きを、この兄弟姉妹がたが遂行することができますように。
感謝いたします。
あなたのみ名をたたえます。
イエス・キリストのみ名を通してお祈りいたします。
アァメン