ひまわりさんより
今日の聖書日課の言葉をご紹介いたします。
「聖化は日毎の働きである。だれ一人として、自分たちが神のご要求の一つでも踏みにじっていながら、
このお方が自分たちを許し、祝福してくれるだろうなどと信じて、自らを欺いてはならない。
知っている罪を故意に犯すとき、聖霊の証するみ声は沈黙し、魂は神から分離する。
宗教的な感情がどんなに高揚させるようなものであったとしても、
イエスは神の律法を軽視する心の中に宿ることはおできにならない。
神はご自分を尊ぶ者たちを尊ばれる。・・・ここにキリストの助けの必要がある、人間の弱さは神の力と結びつき、
そして信仰は『感謝すべきことには、神は私たちの主イエス・キリストによって、
わたしたちに勝利を賜ったのである』(1コリント15:57)と叫ぶのである」。(キリストを映して)
神様への従順を生み出さない信仰はあり得ないのですね。
アララテ山で発見された箱舟
ノアの箱舟は、」去年の4月(2010年)に発見されたそうです。
写真はトルコのアララテ山です。美しい山ですね。
常に頂上付近には雪が積もっていて、非常に美しい山です。
この山の、標高4000メートル付近で、氷の洞窟を見つけたというわけです。
飛行機でそのあたりを空中から見てみると、通常は上と下に穴が見えます。
そして、雪が溶けてくると、そこに舟の形をしたものが表れてくるのです。
しかし、このあたりは、かつてトルコとロシアとの間で戦争が激しかった所なので、あまり人々は行きたがらなかったのですね。
この調査は、香港とトルコのクリスチャンの探検隊が合同で行いました(写真)。
だいたい1年前、去年の4月ごろのことです。写真の人はこのチームのリーダーでして、
博士号を持っていて、考古学にとても関心のある人でした。
アララテ山の頂上付近で、このような洞窟を見つけたのです(写真)。
そしてロープを垂らして洞窟の中へ降りていきました。探検隊が洞窟の中へ入って行って、氷の壁をたたいたりして音を聞き、
音の違いを確認しながら進んでいったわけです。
そうすると、ノアの箱舟の上に、雪や雨がどんどん降ってきてそれが凍って、そこが氷の洞窟になっているという形でした。
そして、どんどんもぐって行ったときに、木の化石化したものが見つかったのです。
写真ではよく見えませんが、これは自然にできたものではなく、人間が作ったものであると言わざるを得ない結果がでてきました。
人間がノコギリで切ったとしか思われない形になっています。こう言った(写真のような)部屋まで見つかりました。
板がはめ込まれているのですね。また、動物の糞の化石化したものも見つかっています。
これらを調査した結果、99.9%ノアの箱舟に間違いないという結論を出しました。
ノアがよみがえってきて証言しないかぎり100%はあり得ないですね。