ひまわりさんより
職場で読んでいる教養書の4月号にこんな記事がありました。吐くという言葉は、口偏に+(プラス)、-(マイナス)からできています。
そして人間は、プラスの言葉と、マイナスの言葉を口から吐きだしているのです。
でも、この吐くという言葉からマイナスを取ると、なんと〈 叶う 〉という言葉になります。
マイナスの言葉を口から出さないようにすると、願いが叶うというのです。
聖書には、「悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。
必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい」
(エペソ人への手紙4章29節)とあります。
2000年も前に、聖書は私たちの正しい生き方を教えていたことに感動しました。
ノアの箱舟発見!? (デビット・カン講演 1 )
今日は『マタイによる福音書』24章の預言に焦点をあてたいと思います。
マタイ24章は、イエス・キリストの再臨の前兆について書かれた有名な預言です。
ですから、これまでによく理解されていることを、さらに復習するという形で見ていきます。
この聖書の箇所を長年研究してきて悩んだのは、
どうして『マタイによる福音書』が私たちの時代のために書かれたといえるのか、
それがどうしてわかるのか、ということでした。
ここには、地震とか災害、飢餓、戦争と戦争のうわさなどが書いてありますね。
こういった出来事は、歴史上何回も起こっているわけです。
では、これらの出来事が、今の時代に、イエス・キリストの再臨の前兆としてどういう役割を果たすのでしょうか。
そういったことをいつも悩んできたんですね。
太陽が光を放たなくなったり、月が血のように赤くなったり、星が落ちてきたり、こういった現象は、過去において、
特に1700年代、1800年代に起こったことがあるわけです。
それでは、この最終時代に生きているといわれる私たちと、どういう関係にあるのでしょうか。
もう、2011年に入っていますね。そういった観点から今日の勉強を進めていきたいと思います。
進んでいく前に、最終時代のしるしについて、色んなものをお見せしたいと思います。
まず、ノアの箱舟についてお見せしたいと思います。
最近、中国人によって、ノアの箱舟が発見されたという新たな情報を知っている方、おられますか。
最近、中国のクリスチャンのグループが、ノアの箱舟を発見したという情報を聞いて、
私は伝道チームの中国にいるスタッフに電話で聞いてみました。
中国人の考古学的調査チームがノアの箱舟を見つけたことについて聞いたら、私たちのスタッフはとても喜んでくれました。
そして、こういったことを話してくれました。 (続く)