ひまわりさんより(3月27日)
今回のカン先生のメッセージは、ノアの箱舟の話から始まっていますが、
小さい時から、ノアの箱舟の話を聞いてきた私は、洪水のあと空にかかった虹の場面がとても好きでした.
虹を見るといつも、神様は私たちを守っていて下さるという思いを持ったのでした。
それから、転勤で父が沖縄で仕事をしていた時、3人の子供を連れて沖縄に遊びに行ったことがありました。
ある日、海水浴に出かけ、子供たちは波打ち際で遊んでいました。私は砂浜で子供たちを眺めていたら、
急に子供たちを包みこむように大きなきれいな虹がかかったのです。
私はそのとき、この子たちには何か神様の使命があるのだろうか、まじめに親をやらなければいけないな、
と思ったのでした。
その後は悲惨なことがたくさんありましたが、子供たちは、それぞれ信仰を持って、
神さまを第一に歩んでい(るように思い)ます。
忘れ去られた箱舟発見(デビット・カン講演 3)
それから、発見したものを専門家に依頼して年代測定をしてもらった結果、
これらの物体は4800年前のものだということがはっきりしました。これこそノアの箱舟です。
そして、これがニュースとしてアメリカでも放送されたのですが、
2日間このことが話題になって、それからまったく話題にされなくなりました。
人類史上最も偉大なこの発見が、たった2日でマスコミから相手にされなくなってしまったのです。
もうこれ以上このことについて見せたくなかったのですね。ニュースとして取り上げることはしたくなかったのです。
なぜでしょうか。問題を感じたからです。科学的な観念にとらわれすぎていたら、
この証拠を認めることができないのです。
ノアの箱舟だという結論を受け入れてしまったら、次にどういうステップを踏まなければならないかというと、
聖書の真実性を受け入れなければならないということになるのです。
次のステップは、イエス様の再臨という事実も受け入れなければならなくなります。
論理的に考えていけばそうなっていくわけです。
そこで、マスコミの人たちは、ニュースでこれを取り上げなくなり、全く忘れ去られてしまったわけです。
皆さん、考えてみてください。このようなことは間違ったことですよね。
使徒ペテロもそれについて述べています。終わりの時代に人々は、神様の創造のわざを捨て、
再臨のことを否定するようになって、ノアの洪水を否定するようになると・・・。(ペテロ第2の手紙 3:3~5)