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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

霊的な心 第3回

2015年05月16日 | 日記

 神様の言葉を聞くこと

過去2年にわたって、私は色々な健康の問題が出てきました。ご存知のように昨年心臓の大手術を受けました。非常に困難な経験でした。私が生きてこうして皆さんにお話しが出来るというのは、神様の恵み以外の何ものでもないと思います。私の経験は皆さんには分からないかもしれませんが、私に言わせれば、今こうやって座って、このように皆さんに話をしているのは、神様の奇跡なんです。

心臓手術を受ける前には、右目の問題をかかえていました。右目がだんだんぼんやりして、はっきりと物が見えなくなっていました。家内には、私がこのミニストリーの働きにあまりにも打ち込んでしまっているために、自分の体を虐待してボロボロにしたと言われました。「それは不摂生ですよ、あなた」と言われました。それは私の認めるところです。 

しかし、そういった経験を通して、私はもっともっとイエス様のおいでを待ち望む者となりました。出来ることなら、もう一度、20台、30代、40代のそういった肉体を持ちたいのですけれども、しかし私が肉体的にだんだん弱っていった時に、もっともっと、考えを巡らすようになりました。色々なことを冥想するようになりました。以前のように読書に打ち込むのも困難になってしまったので、もっと考える時間を持つようになりました。そしたら、あることを悟るようになったのです。「ああ、私たちの霊的経験というのは、私たちの考え方、冥想の仕方に密接に関係しているのだ」ということが分かってきました。

私たちは、どうやって、どのようにして真理を理解するのでしょう。見ることによってではなく、神様の言葉を聞くことによってなのです。み言葉を冥想し、考え、そして、よく噛みしめることによって理解するのです。