ひまわりさんより(4月5日)
夫が購読している介護雑誌の中にこんな言葉があったそうです。
「人間の最大の罪は不機嫌になることである」(ゲーテ) 何かで気分を害し、不機嫌になる、
それが一番醜い人間の姿だというのです。
今日読んだ聖書の日課の中には、「あなたの心を義の太陽の輝く光線に向かって開き、
わずかといえども疑わず、不信の言葉を一言も唇からもらさず、疑いの種を播かないようにしなさい」と書かれていました。
木曜日ぐらいになると、仕事の疲れがたまり、今日は家に帰った後,
一瞬「あーあ、まだやることがいっぱいある」と思って愚痴を言いたくなってしまったのですが、
すぐに、「神様ごめんなさい、感謝、感謝」と声に出したら、愚痴を言いたくなる気持ちがパッと晴れて、
元気になることができました。
中国でのインターネット伝道 (デビット・カン講演 11)
同様に、中国でもそのような形で伝道を始めます。中国のあちらこちらで、30軒の家を借りて、
その働きに着手しようとしています。高速の、インターネットのネットワークを使ってやろうとしています。
借りた1軒1軒の家に20人から30人の人たちを毎回招くように、中国のスタッフの人たちに求めています。
そうすると、毎週、安息日の朝と日曜日の朝に、合計で200人、300人の人たちが、
私たちの中国の放送を聞くことになるでしょう。現在中国で、一か所にそれほど多くの人を集めるのは不可能なことです。
中国のあちらこちらで、たくさんの家を借りて、そのことを可能にしようという考えです。
1軒につき、あるところでは5人、別の所では10人、20人、30人くらいになるでしょう。
私たちが使う高速の、質のいい放送で、プロジェクターで大きく映し出して、綺麗に映るような形を取ります。
週末ごとに、このような方法を使った公衆伝道を、中国で行おうという計画です。
そこには、子供のプログラム、若者のプログラム、聖書研究のいろんなプログラムを15種類考えています。
クリスチャンの放送局をそこで確立する予定です。