ひまわりさんより(4月6日)
今日は安息日です。神様は私たちの幸福のために、「安息日を覚えて、これを聖とせよ」と命じられました。
私たちセブンスデ―・アドベンチスト教会では、安息日は、天地創造の記念日として(出エジプト記20:8~11)、
また、救いの感謝の応答の日として(申命記5:12~15、イザヤ58:13,14)、
金曜の日没から土曜の日没までを聖別しています。
ところで、昨晩、犬と散歩していた時のことです。
今まであまり感じなったのですが、月の光がすごく明るくて、驚きました。
今までは、だいたい街灯のあるところを歩いていたので気がつかなかったのですが、昨日は明りのない田圃道を歩いたため、
指が一本一本はっきり見えるほど月の光が明るくてすごく感動しました。
真っ暗闇でも、こんなに安心して歩けるように、神様は月の光を造ってくださったのだと感謝しました。
そして、夜道も安全にして下さる神様は、私たちの人生も、どれほど安全に守ってくださる方だろうかと思いました。
真理を宣べ伝える(デビット・カン講演13)
今現在、5000人以上の人たちが、私たちのウエブサイトにアクセスして、私たちの放送を聞いています。
私たちの伝道を、神様が祝福して下さっておられます。
それは、他の人たちよりも私たちがすぐれているからではなく、本来この時代にSDAが、教会として、教団として、
やるべきことを私たちがやっているのです。SDA教会の人たちはやっていませんよ。
彼らの説く福音は、日曜教会と何ら変わりません。聖所のメッセージを説きません。
イエス様が間もなくおいでになる、なんて言いません。予言についても説かなくなりました。
罪の除去についても聞かなくなりました。至聖所における清めの経験についても話さなくなりました。
神様は待っておられます。その働きに携わる個人個人、グループの人たちを待っておられます。
真のアドベンチストのメッセージを、全世界に述べ伝えようと、私たちはしています。
私たちが他の人たちよりもすぐれているからではなくて、真理を宣べ伝えようとしているから、
その理由で神様は私たちを祝福して下さるのです。