日本人のカレー好きな方も多いかも、私はたまに食べるぐらいですが
年一度は食べたくなる缶カレー~!何だか美味しく感じること有るんです
今はレトルトパックで箱ごとレンチン出来る便利な世の中・・・
ちょっとカレーと環境について書いてみたいと思います
(ちょっと自分の写真をスマホ画像処理で昭和の少年にしてみました)
これ、口を動かしたり目を動かしたりすると表情変えて撮影出来るんです
インド系、東南アジア系、洋食系のいずれも、国際的に人気のある料理でもありますね、もちろん日本も日本人の好みの味に作られたJapanese カレーも
日本に入ってきたカレー幕末の頃日本最初の物理学者となる山川健次郎が米国留学への船上でライスカレーに出会い 「食べる気にならない」っと初めて見た食べ物にそう感じたのかも・・・カレーは明治とおぼえておくのも良さそうですね
世界で初めてレトルトカレーが誕生したのは「ボンカレー」昭和時代
お湯で温めるだけの簡単調理
ちなみに、2月 12日は「レトルトカレーの日」でもあり「ボンカレーの日」
1968年 2月 12日に発売されたから・・・・
野菜たっぷり、スパイスたっぷり使われているカレーは「薬膳料理」とも言われています・・・
さて缶カレー
缶カレーって今現代では主に非常食用として販売されていることが多いですね
缶カレーの利点・・・
①長期保存が出来る
②缶ごと温められる
③震災や災害に会っても強度が有るので中身が守られやすい
④空き缶は金属としてリサイクルされる
⑤空き缶を使ってアート作品やオシャレな植木鉢にもなる
弱点・・・・
①重い
②業務用や、大きな缶は缶切りで開ける面倒さがある
③空き缶のフタで手を切る危険が有る
④捨てる時に洗わないといけない
⑤缶ごとではレンチン出来ない
今のレトルトはそのままレンチン出来るものも増えました
でもパックは基本洗ってリサイクルでも洗うのが面倒だったり
シンクが汚れたり、沢山の水を使ったりと・・・・
ごみの出し方で、汚れているプラごみはリサイクル出来ないとされているので
基本一般ごみで捨てることが多いですね!
プラスチックのリサイクルも
マテリアルリサイクル・・・ペットボトルの場合ふたたびペットボトルになるか、ほかの工業原料や素材に はなりますが、新しい材料を入れるので微妙な感じ繊維として使われることも多いですが最終的には焼却という感じに
🌟ケミカルリサイクル・・・廃棄物を化学合成により他の物質に変え、その物質を原料にして新たな製品を作るリサイクル方法 二酸化炭素の排出を減らす効果がもっとも高い とも言われていますでも今の時点ではコストも高く受け入れ先も拡大する必要があるような感じです、でも今未来のプラごみへの削減として大手企業はこれに注目しています・・・
サーマルリサイクル・・・プラスチックを固形化燃料にしてその熱で電気エネルギーなどを作る資源燃料・・・しかし考え方によっては二次活用として燃料として使っていますが実質二酸化炭素削減にはあまり期待が出来ないかも
ただ単にもやして処分しているかはマシな感じで、プラスチックと紙類なんかも混ざっても使える燃料
いやぁ~・・おもいっきり話脱線しちゃいました~・・・
見る人も面倒な気分になりそうな・・・
さて缶カレー・・・今回は揚げたての白身の魚フライを乗せて
我が家のバジルを添えて感謝の恵みで頂きます~!
カレーだけでは有りませんが、シチューなども同じく
鍋やお皿に残ったカレーの残骸・・・・
きっと戦時中なんかはお皿を舐めるように舐めていた子供も居るかも
行儀やマナーではもちろん親に叱られることも・・・
カレーの残骸・・・・洗い物する時も大変ですよね、沢山の水も使うので
水ももったいないですし、そのまま流せば下水処理への負担にも!
キッチンペーパーなんかで拭き取ってから洗うのが基本ですが
面倒なのでそのまま流してしまう方も・・・
こういう時活躍するのがシリコンスプーン!
今よく売れていますね、形も大きさも様々・・・
これでお鍋やお皿に残ったカレーの残骸もキレイに食べきることが出来ます
微々たるもんですが食品ロスへの貢献にも繋がります
特にお子さんなどは硬柔らかい素材で安全で食べやすいシリコンスプーンに感じるかも、残ったカレーの残骸もシリコンスプーンで何処までキレイに食べれるか競争してみても環境食育として少しは意識も向上するかも・・・
ちょっと普通のスプーンとシリコンスプーンでの比較・・・
あぁ~古都にゃん~・・・すっかりカレーと環境問題で
ご飯忘れていました・・・・
ご飯が欲しい時はいつもこんな目線で・・・行儀よく待ってます・・
子連れ狼のパロディーで「大五郎、3分間まつのじゃぞ」っていうやつww
缶カレー喫茶店のカレーのお味ですね
意外と好きです。
確かにあらいもん大変です。シリコンスプーンいいなあと思いました
缶入りのカレー独特の風味があって好きです。食べたいなぁ。
確かに、缶のカレーは開けて食べるのが面倒くさいかも…そしてなんと言っても後片付けが大変だというイメージがありますよね…
カレーは自分で作ってしまうことが多いので、普段はレトルトもほぼ食べない我が家なんですが…
たまにはプロの味もいいかも(˶ᐢωᐢ˶)
シリコンスプーン、きれいに取れますね。スプーンでは無いけれど、ヘラとか、スパチュラとかお菓子作りのものは使ってます。お菓子作り、ネリネリドロドロしたものが多いので、シリコーン製じゃないと綺麗に取れないです(^_^;)
人類の発明品の凄さよと関心しちゃいますが、これもまた、金属製のものと比べると耐久性はなくゴミになるまでの期間が短いですよね…。
(;´・ω・)ウーン・・・
ってぇ、古都にゃんのご飯、忘れちゃいや~ん💦(笑)
カレー好きなんですが、缶カレーは食べたことないですね。
非常食も殺菌技術が向上して、どんどん期間が伸びてきているので、缶の商品はどんどん少なくなっていくかもしれませんね。
でも容器をリサイクルできるのでエコですね。
缶カレー、見つけたら食べてみます☺️
以前は保存ができるカレーというと缶カレーでした。
味も本格的なカレーの味がしたような気がします。
非常食を除いて、大きな缶の缶カレーもあまり見かけなくなりました、本当はS&Bの赤い缶カレーが1番私は好きなんですが売ってなかったのでこれにしました・・・
今はレトルトカレーも美味しいのがたくさんありますが、大きな缶カレー4人前ぐらいの量です鍋で弱火で温めるのがポイントです!
缶カレー昭和世代は懐かしさも感じますね
S&Bの赤い缶カレーが一番好きなんですが
今回売って無くて・・・
今はレトルトでも本格的なカレーが多いです学校の給食なんかも確かもっと大きな業務用のを使っていたと思います・・・
缶切りで缶を開ける楽しみも懐かしいです
今の子供達は缶切りって知らないかも・・・