「鯉の卵ってどうやって見つけるの~?」
「いつ」「何処で」「どのように?」・・・って思ってる人も居るかも
なのでちょこっと書かせて頂きます・・
京都府長岡京市小畑川&犬川・・・春のジャジャ雨で川の水位が上がり
一気に鯉さん川のぼり~・・・浅場で産卵することで大きな魚に食べられないように鯉の産卵も命がけ・・・
浅場で数匹の鯉がバシャバシャしている時が産卵中です、1匹のメスにオスが群がって・・・
鯉の産卵と卵はこんな場所・・・ちょっと動画作ってみました
川の水辺の水草は凄く大切な生き物たちのオアシス・・・
水草が水を浄化し、水草の中は小さな生き物たちの隠れ家安全地帯
水草や藻は魚の卵が流されにくいゆりかご・・・
その水草も川底に土や砂、砂利、小石が有るからこそ繁殖できる水辺の営み
春の水辺・・・まだ去年の枯れ草が川を汚く感じさせられますがそこには藻が繁殖しています、一見きたない場所に見えますがこういう場所も産卵には大切な場所・・・一般の人はこんなところ、じっくり見る人は居ないかも・・・
でもそこは新しい命の宝庫でも有るんです・・・
水の中をじっくり見るとこんな感じ・・・
去年の枯れた草は固くて強度もあり流れにくい、そこに生えている藻に
鯉の卵がまとわりついています・・・・鯉の卵は産みたては黄色ですが直ぐに茶色くなっていきます、鯉の卵って何だかぼやけて見えるんです~
なので写真をとってもぼや~っとした感じに・・・
まぁ~すごい卵の数です・・・周囲は卵だらけ~・・・でも大きく生き残っていくのは一部なんでしょうね・・・・
鯉の卵の孵化は早く、水温が15度ではおよそ6日、20度では4日、25度では3日で孵化するといわれています
なので、見つけられない原因にもなるかもなので産卵している姿を見るのがポイントかも・・・
鯉の卵見つけたい人は春に鯉がバシャバシャしている付近の水草を見たら必ず付いてると思いますよ~・・・・ほとんどの人がこれが鯉の卵だと気が付かないかとも思います・・・・!
↓過去の動画です
鯉のあかちゃん
鯉の産卵場所は、こんなとこ、水中空撮
沢山の卵も何らかの形で他の生き物への繋にもなっています生き残れるのはわずかですが全部生き残ったらきっと生態系壊れるでしょうねでも魚が産める環境も大切だと思います
にっしーさんにとって鯉はカープなんですね
鯉の卵もすごい数ですでも大きくなれるのはわずかです、鯉見てたら鯉こく食べたくなります、(まだ食べたこと無いので)・・・・
ごくわずか。
少しでも奇麗な自然を残してあげたいですね。
なるほど~。こういう場所でこそ神秘的な光景が繰り広げられるわけですね。こっそりとひっそりと・・・。でも、それが種を存続させるための知恵だとも理解しました。
鯉といえばカープ。始まったばかりのプロ野球もそのうち交流戦もまた始まりますね。
鯉の卵焼きぜひぜひ見つけてください!
見つけにくい鯉の卵、恋見つけた気分になるかも(笑)!
鮭の博物館も面白そうですね、
京都との鮭と言えば、福知山の由良川の鮭が注目されるかと思います、京都も鮭の博物館作ったら注目されるかもって思います〜!
( ꇐ₃ꇐ )
動画面白かったです♪本当にちゃんと卵が確認できるんですね~( ᴖ ·̫ ᴖ )
これからたくさんの稚魚が生まれて、また生態系のひとつに組み込まれていくんでしょうね。
今年も犬川の未来に向けての産卵ですね(*^^*)
今の時期に釣り堀に行った時、茂みの中でコイがバシャバシャやっていました。
産卵時期なので、釣りは諦めましたが。
しかしすごい量の卵ですね。
外敵も多いから生存率もかなり厳しいんでしょうが。
で産卵からふ化までの 過程を見ましたが
こうしてリアルに自然の中での 生態を
見られたのが良かったです。
京都で 鮭のイメージが無かったですね。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20201216