節分と言えば鬼退治、鬼退治と言えば桃太郎~
昔の桃太郎のお話と現代の桃太郎のお話はずいぶん変わったようですね
昔は桃太郎から犬・サル・キジをきび団子で誘惑して家来に・・・
現代はいぬ・サル・キジからの参加申し入れ、きびだんごは力の付く食べ物をお礼に。。。
鬼退治に行って財宝を家に持ち帰り終わりだったのが、
今は財宝を持ち帰り持ち主へ返したとか・・・そうでないと横領罪になるとかで・・
鬼を退治するのではなく話し合いに行くというのも有るようです・・・
他にも、さるかに合戦や、カチカチ山も現代に有った平和的で優しい童話へと
変わってるようです
鬼も悪く書かれてる鬼も居れば、良い優しい鬼も居るわけで、
よく親の言うことを効かない時や悪さをした時、怖い鬼がやってくる~っていうのも
大人が子供に鬼で強制的に親の言うことをきかせるということなんでしょうね
躾のためにですが
本来は「何が原因で」「どんな理由で」「どうしたら納得できるか」の話し合いが必要かも知れませんね・・・
現実的には悪さをしても言うことを聞かなくても鬼はやってきません
ただそれに対して本人のマイナスにはなりますね、将来的にはそれで損する場合も
躾で考えると「悪いことをしたり親の言うことを利かなかったりして鬼で脅してしつけるのは現代ではよくない事なのかも知れませんね」
「子供たちにとって鬼にも見えるのは親だったり~(笑)」
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夜は簡単に・・・少し節分仕様で・・・
お昼がっつり食べたので夜はあまりいらなくて・・・
豆は玄関と家の裏に少しだけパラパラと・・・気持ちだけ
ぶりは乱切りにしてみました・・・たまには違う雰囲気で
美味しかったかも・・・・
自然の恵みに感謝してごちそうさまでした・・・!
古都にゃんはきっと思ってる・・・・
「何故桃太郎に猫登場しないの~?」・・・って
鋭い爪を持った猫パンチの武器が有るのに~・・・・
あっ、現代だったら鬼さんの招き猫として
続き書いてくれないかにゃぁ~
桃太郎に猫も登場したら面白そうなんですが
そうそう猫パンチで・・・でもそれも武器を使うことになるのでどうなのかと・・・
童話の話の内容が変わってる事にビックリです、こういうのって変わらない物かと思ってました、他の童話も数多く変わってます
桃太郎のお話、きびだんごで釣って家来を作るということに問題視されてるようで、そう考えると、政治もお金で人を釣って家来を作ってる今の社会だからかもと考えたりもします・・・
鬼退治に猫は出てきませんねー。
ほんと爪出した猫パンチは結構効き目ありますよね。
そんな事言ってたら昔話の中にはそういうのが沢山あるでしょうし、色々変えなきゃならないものが盛りだくさん...
いちいち変えていたらキリがないし、まるで戦争の勝ち負けで悪を決めつける文化のようで怖さも感じます...
桃太郎はどうしてそうしたの?と子供たち自身が疑問を覚えた時に、昔の時代はそういうこともあったんだよ、戦争は勝った方が平気で略奪や人身売買など倫理に反することも平気でするし、平気で支配者顔する、正義を名乗る、してはいけないことも平気でやっちゃう、変な世界だから食い止めなきゃならないんだよ、って、ちゃんと大人が説明できる世の中が本当だと思うのですが...今の若い親たちはそこまで真剣に考えられないのかもしれませんね...(-ω-;)ウーン
子供たちに色々を隠さずに真実を教育していくのは難しい事だと常々思います......
童話も時代の情勢、状況により進化してるんですね、確かに教育という部分でも進化してるので童話も進化してるんでしょうね・・
子供の頃桃太郎やかぐや姫、子供たちの裏話で桃を切ったり竹を切った時に
主人公も切られた~って言う話も・・・
あっ!なるほど~・・・こういう時にインドの青鬼用意しなくてはいけないですよね
来年は青鬼用意しよう~(忘れてなかったら)・・・参考になりました
童話も時代に応じて進化しているんですね
お孫さん達はどう言う風に読まれたのか聞いてみても面白いかも・・・
童話も今の世の中の情勢の教育としては進化してるんですね・・・
桃太郎も、川から桃がは奥津渓だとしり
鬼が島は小豆島と知り。
実際を見ると面白いです。
あれ? インドの青鬼の青い感が写真に収まっていませんが(笑) IPAですよ!!
なるほどね〜
物語も世に連れですか〜
年寄りには難しい世になりました
最近は口にチャックです🤫