昨日のブログ『葡萄棚を作りはじめました』で、part⑥からpart⑧に跳んでしまいました。
作業の流れが前後してしまいますが、本日は跳ばしてしまったpart⑦を載せますので、どうぞよろしくお願いします。
本日のブログは、やっと柱を立てるところまで来たという内容です。
柱と柱の間隔を微調整する時に、ステンレス製のパイプの接続部分が抜けてしまい接続をやり直すというハプニングもありましたが、何とかここまでたどり着くことができました。
柱が傾かないよう気を配りながら柱穴にコンクリートを流し込みます。
一番西側から順に、

柱が一直線に並ぶようピンと張った水糸を頼りに、


慎重に、


かつ、手際よく、


コンクリートが固まってしまう前に柱穴に詰め込む作業を進めていきます。

水糸に錘をぶら下げ、柱が傾いてないかを確認します。
大丈夫、真っ直ぐに立っていました。
アルミ製の角柱に貼ってあるキズ予防のビニールを剥がしていきます。

『この瞬間が、タマリませーん!』


さて次は家の壁側の作業となりますが、その作業は昨日のブログに掲げてしまいましたので、次回は “ワイヤー張り” に移ります。