平成21年度山形東高表彰審議委員会は平成21年12月3日(木)、同校会議室において開催されました。審議委員会は同窓会から推薦された者と教職員で構成し、松田杯、鈴木杯、矢野牌、駒草杯が審議されます。
相馬学校長、鈴木同窓会長の挨拶の後、鈴木同窓会長を座長に選出して審議に入ります。協議に入る前に体育部及び文化部の活動状況が報告されます。各賞について順次学校側より推薦理由の説明があり、協議します。その結果、体育競技において優れた成績の部に贈られる松田杯には高校総体優勝・新潟国体出場の「テニス部」に、体育競技において優れた成績の個人選手に贈られる鈴木杯には全国高校総体ベスト16のフェンシング部「門脇遼」に、文化活動が顕著で優秀な部に贈られる矢野牌には全国大会の常連校として存在感を発揮した「囲碁将棋部」に、文化活動に励み学業人格ともに優れた個人に贈られる駒草杯には全国高校選抜大会準優勝に導いた囲碁将棋部の「後藤慎太郎」にそれぞれ決定した。本校では関係者周知の通り団体競技の受賞は難しく、またその期待が増します。ここ10年、体育部はテニス部が5回の受賞、文化部は囲碁将棋部と放送委員会が合わせてなんと9回の受賞です。創部2年目の「女子ハンドボール愛好会」が県高校総体で第3位に入賞したことは明るい話題です。
相馬学校長、鈴木同窓会長の挨拶の後、鈴木同窓会長を座長に選出して審議に入ります。協議に入る前に体育部及び文化部の活動状況が報告されます。各賞について順次学校側より推薦理由の説明があり、協議します。その結果、体育競技において優れた成績の部に贈られる松田杯には高校総体優勝・新潟国体出場の「テニス部」に、体育競技において優れた成績の個人選手に贈られる鈴木杯には全国高校総体ベスト16のフェンシング部「門脇遼」に、文化活動が顕著で優秀な部に贈られる矢野牌には全国大会の常連校として存在感を発揮した「囲碁将棋部」に、文化活動に励み学業人格ともに優れた個人に贈られる駒草杯には全国高校選抜大会準優勝に導いた囲碁将棋部の「後藤慎太郎」にそれぞれ決定した。本校では関係者周知の通り団体競技の受賞は難しく、またその期待が増します。ここ10年、体育部はテニス部が5回の受賞、文化部は囲碁将棋部と放送委員会が合わせてなんと9回の受賞です。創部2年目の「女子ハンドボール愛好会」が県高校総体で第3位に入賞したことは明るい話題です。