お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

東鳩会第74回月例会・・・二か月のご無沙汰!

2011年04月20日 14時08分01秒 | Weblog
 東鳩会第74回月例会は平成23年4月19日(火)、みちのく亭月例会場で震災の休会から二カ月ぶりに開催しました。昨日の陽気に桜の開花宣言がなされましたが、今日は昨日と打って変っての寒さです。花冷えによって満開の日を週末に合わせる自然の思し召しかな~「いや~寒い!家を出たら雪よ」と襟を立てて飛び込んで来たのはハチヤくんです。「あたまっべ!」とミサワくんが焼酎を差し入れてくれます。私はイチローくん編集の「東鳩会メール交換日記」を増刷して回覧に供します。

 関東在住の東鳩会会員も励まし合って社会経済に貢献しようとしてます。「これなら俺だもできるな!」今夜の出席者は少ないが、ヤッサンとヨシアキくんがいれば話の尽きることはありません。

 「おお!お前、俺の親父をなして知ってんの?」シガくんを指さすのはヨシアキくんです。「陣場に勤めった頃、お前の親父、あの辺のボスだけどれ!やんだくても付合わんなね時あるっだず」「アチャ!」学生時代エースのシガくんはボールを茶筅に持ち替えて、只今大活躍です。

 「お前だ、山形市の町衆の定義って知っているか!旧県庁前通りで旧県庁から光禅寺までを言うので、オオウチくん、ヨシアキくんお前だは在郷衆なの」と言うのはハチヤくんです。「町衆だからって特別のことはあんまい!おらほの村など昔飛び級制度があったんだよ。だから他人より一年早く小学校に入学した我が会員もいるよ。そうして在郷は良き人材を養成したんだな~」と反論するのはオオウチくんです。チバちゃんがやおら話します。「今年の東鳩会総会は‘もみじ公園’でシガ君のお点前をいただてからというのはどうだろう。日にちは11月19日(土)ではどうかな」

 ヨシアキくんが手ぶりよく話をしてますが中身が分かりません。イシグロくんも相槌の間が取れません。それでも今年も‘さくらんぼ’を差し入れるよという言葉はしっかり聞き洩らしません。ヤッさんが酒を注文しているようです。

 ちょっと誰かと似たスタイルです。「あっ!蓮舫だ」蓮舫はノリちゃんの盗作かな?
 損害保険会社に聞くところによれば、山形の地震保険加入率は非常に低いそうです。企業はそういう所に目を向けないのかな?自動車部品工場をここ山形に立地しないのかな。災害の少ないうえに住んでる人が勤勉とくれば申し分ないと思うよ。セールスしてはどうかな。知事様!

 今夜の締めは‘もりそば’です。「それ!行くぞ!よ~い 始め!」

 「ど~です。この通り、お見事!」凄いでしょう。「この食べっぷりの好さ」まだまだ若さを示してくれます。今夜も合鴨、筍汁、天麩羅それに胡瓜漬けを肴に、満足しました。これから桜を愛で散財してください。復興のためにも!それにしても、ヨーコちゃん、ヨネちゃん、カズちゃん余震の震源が南へと移動しているのが気にかかります。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、志賀、大内、伊藤(光)、田中、三澤、朝倉(良)、石黒の諸君と私。