桂木公平氏日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年記念特別功労者表彰受賞祝賀会は平成23年10月22日(土)、山形グランドホテルで開かれました。
祝賀会には市川山形市長、金森山形県体育協会長、川越スポーツ振興21世紀協会理事長も臨席されています。会場の一角には小倉日本サッカー協会長から贈呈されたコチョウランが飾られています。
祝賀会に先立ち、本年3月山形県サッカー協会副会長を退任された長堀氏へ、日本サッカー協会の功労賞が桂木山形県サッカー協会会長から伝達されます。
山本山形県サッカー協会副会長から発起人を代表して挨拶があり、祝賀会の幕が開きます。
来賓祝辞は先ず、市川山形市長登壇します。「スポーツに対する功績共に、この度の市長選でも大変お世話になりました」と一寸生臭い祝意を述べます。
次に、金森山形県体育協会長です。「べにばな国体の遺産を失くしてならずとNEC山形から育て上げ、誰がJ1モンテディオ山形の誕生を予測できただろうか?」と功績を讃えます。
花束贈呈です。贈呈者の綺麗どころは山形県サッカー協会の自前です。だからと言って後ろから撮った訳ではありません。
桂木会長から謝辞が述べられます。「サッカー協会長就任時からモンテディオ山形の誕生まで皆さんから力を借り、この度は金森会長の推薦を受け名誉ある賞を受賞することができました.有難うございます」と謝辞を述べます。長~いお話でしたが皆さん清聴します。
日本体育協会功労者賞を受賞した塩野山形県サッカー協会長が「素晴らしい祝賀会に吃驚しています」感謝を新たにします。
乾杯です。乾杯のご発声は川越21世紀協会理事長です。「勝ち点3を持って来る積もりでしたが、申し訳ありません!」「カンパ~イ!!」私だけでしょうか?「完敗」と聞こえたのは・・・
昔々のチームメイト金村君から酒を戴くのは暫く振りです。左利きは旧友からのお酌で杯を傾ける嬉さを実感します。
「ほれほれ!飲まんなねっだな~この賞にはあなたの分も入っているんだから~」嬉しいことを言って桂木会長は私に酒を勧めてくれます。
市川山形市長と山本鶴岡市副市長が親しく懇談しています。笑顔を見れば公務ではないようです。
金子先生、菅野さんお二人とも山形県サッカー協会理事長をなされた方です。金子先生とは協会40年記念誌作りでよく酒を飲みましたが、まだ酒の味は忘れていないようです。
お開きのご発声は桂木会長のご指名により菅野さんです。「カレッカが野球場でサッカーをした時、無断でマウンドを削ったこと・・・日中交流高校サッカーで中国選手の脱走探しに手こずったこと・・・想い出は沢山ありますが話が長くなったのでこの辺で・・・」と話を切ると「もっと話して~」とリクエストが入る人気です。三本締めでめでたい宴をお開きにします。