令和5年10月4日(水)曇ったり晴れたり。
あの暑かった日々が嘘のように、朝晩は涼しくなり明け方は寒ささえ感じるようになりました。どうにか庭の金木犀の香りで秋の気配を感じます。それでも足りず秋を尋ねます。
秋に因んでR48を東へ秋保(あきゅう)へ向かいます。先ずは秋保大滝不動尊へ詣で、灯明と線香を供え旅の安全を願います。
高さのある階段を漸くのことで下りて展望台より幅6.6米,高さ55米の迫力ある秋保大滝を眺めます。
傍らの‘不動茶屋’で小腹を満たします。青ばたとうふと吟醸とうふです。
こちらはずんだもちです。綺麗な緑に食欲をそそられました。
次は、勝負の神で有名な‘秋保神社’へ詣でます。必勝を祈願するの幟が櫛比しています。
‘勝負の神’の幟には学校のみならず、各種団体や会社、個人名まで見えます。
広い境内にベンチも見えます。多勢の方が一同に参拝するものと考えられます。
本殿です。鈴の三個も多くの方の、一同の参拝を考えてでしょう。左の裾に夫婦和合の神が摂社し、賽銭箱さえあります。夫婦も戦いなんでしょうね。
秋保神社の縁起物一式です。嬶様が帰宅してから孫のため求めたことを明かします。
帰路、東根の大滝に寄り秋の気配を探しますが、紅葉らしき物は何一つ見つかりません。秋は、趣味を持たない高齢者が洩らす‘厭き、飽き’だったようです。
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