三年半ぶりのアルバム｢MAGNETIC｣が届いた。今までになくチカラの抜けた感じの曲ばかりだ。今の気持ちがストレートに伝わってくる。特に“iri”とのコラボ“たわいもない”が、嬉しい。来年の”ライブハウス TOUR 2023 “MAGNETIC”(仮)が今から楽しみ！予約当たるといいなぁ。彼女の不思議な“MAGNETIC”に、引寄せられてく～。
週末“DIAMOND TOUR”＠国際フォーラム参戦。ホールだったのでもみくちゃにならずに楽しめた。“ＰＵＮＫＹ”プロモーション・ツアーだ。印象に残ったのは中盤アコースティック・ブロックでの３曲。弾き語りで“リルラ リルハ”を聴けるなんて思ってもみなかった。シンプルな舞台と最小限の機材で“カエラワールド”を堪能できた。“ワニと小鳥”が懐かしかった。パワフルで息が上がらないカエラに脱帽だっ！
「KAELA WEB TOUR 2012@武道館」Blu-rayが届いた。フル・スケールでボリューム満点だ。そしてなんといっても、主役をカエラちゃんから持っていったあのシーンが収録されていた!!感激だ!! 武道館観戦デビューは'７４のカーペンターズ。１Ｆ席だって喜んで着いてみたら、アリーナ席があってびっくり、ガッカリ。以来、武道館に通うこと３８年…５０代オヤジはこんなかたちでようやく、この地に確かな足跡を残すことができた。サクサカー、木村カエラファンでよかった。カエラちゃんありがとう!!
地デジ化で“ｔｖｋ”を観ることができなくなっていたが、ケーブル・テレビに加入し、ようやく解消した。早速“saku saku”を観た。すると月曜の朝スタートからいきなり、黒幕先生vsアパートの住人のトーク・バトルが繰り広げられていた。これだ!!地デジ化後の４カ月の空白の時を一気に取り戻してくれた。はじめは“カエラ”ちゃんが好きで観ていたが、その後も“saku saku”を観続けている魅力は、なんとも昭和のラヂオ深夜放送的にユルいところだ。黒幕先生には、いつまでもこの番組を続けてもらいたい。
木村カエラの新曲＋ライブＣＤが届いた。ライブ＝ＤＶＤ映像が当たり前の今、J-POPアーティストで、ライブ音源をＣＤ作品に出来るのは彼女だけだろう。彼女のライブへの思いが感じられる。いつかまた、ステージに戻ってきてくれることを心待ちにしよう。おめでとう！！
土曜日、木村カエラを観に武道館へ。子供部屋を飛び出し登場した大人カエラは、“グッディ・グッディ・グッディ・トゥー・シューズ”のアダム・アントのプリントＴで登場！いつも通りに、のっけから飛ばしてくれた。武道館だから、もみくちゃにされず、年配ファンにはありがたかった。今回注目したのは、アイゴンさんのギター。雑誌連載で紹介していた、ニコイチ大作戦で蘇ったフレッシャーのストラトもどきを雷舞でお披露目してくれるかだ。アリーナ後方の席でよく見えなかったけど、もしかして、未発表曲“リリアン”の演奏で手にしていたギターがそのニコイチだったのでは？アイゴンさん、これからもカエラのサポート夜露詩句です（笑）。スチャダラパーも登場したりと、最後までライブ楽しめた！
木村カエラのNEWアルバムが届いた。バグパイプ風の音色で始まる１曲目から、カラフルでポップなカエラ・ワールド全開だ。７月１１日のライブが楽しみだ。ショートスケールのストラトだけでなく、ＰＶで注目されたビザール・ギター“Italia RIMINI 6”や、ついでに曲名と同じジャズマスターもステージに並べて、青筋バリバリに熱唱しながらギターをかき鳴らしてもらいたい。
