ディープ・パープル ライヴ・イン・ジャパン(“MADE IN JAPAN”だと、いまひとつピンとこない)が届いた。以前の“ライヴ・イン・ジャパン’72完全版”が吹っ飛ぶ内容で、嬉しいリリースだ。ドキュメンタリーDVDも興味深い。当時の大人の事情がよく分かった。今さらながら、演奏は本当にスリリングでカッコいい!!夕べ、ダウンロード・カードでアクセスしたら24時間以上かかる表示が出てビックリ。暫く日を措かなくちゃいけないか…。
大久保で“チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン”を観てきた。
秘密がいっぱいの、と~っても楽しいステージだった!! ももチャンから“手切れ金”3枚もらったが、これだけじゃ彼女たちと別れるわけにはいかない!!
秘密がいっぱいの、と~っても楽しいステージだった!! ももチャンから“手切れ金”3枚もらったが、これだけじゃ彼女たちと別れるわけにはいかない!!
入院中のポールが心配だ。未だにガラケーのアナログ人間は、土曜日何も知らずに国立へ…。月曜日に振替のアナウンスがあったが諦めるしかなかった。取り敢えずはプログラムを買って帰宅。これでポールの幻のツアーパンフは2冊に…。そう、80年の“事件”の時のとだ。246沿いの招聘事務所に行き、チケットを1枚だけ“もう2度と来日は実現しないだろう”と思って手元に残し、あと3枚を払い戻して、そこでパンフを購入した。75年の時は、ブログの“ポールマッカートニー&ウイングス”で書いたが、整理券をどこで貰うかで頭がいっぱいだった時に“事件”が起きた。ビートルズの来日を観てないだけにこの2度の中止は本当に残念だった。今週、ぽっかりと休みがあり、何十年も行かなかったジーンズショップがどうなってるか急に気になって行ってみることにした。住宅街にあるご夫婦で開いていたお店だ。ベルボトムが大流行してる時代によく通った。と言ってもベルボトムは履かなかったが。もちろん米国有名ブランドを買うこともあったが。ここのご主人は“日本のジーパンは他のどのブランドもかなわないくらい縫製がしっかりしてる”と、その頃から倉敷のブランドを薦めてくれた。そんなお店だった。79年の確か期末テスト前の土曜日、ポールのチケットをゲットするために寝袋を持ってそのお店を訪ね、ジーパンを買って、裾直しをお願いし、徹夜でプレイガイドへ並ぶ。武道館アリーナDブロックをゲット!!し再びお店へ。ご主人も“よかったなぁ!!”て一緒に喜んでくれた。あれからもう35年も経ってるんだ。看板と建物は残っていたが、お店はもうやられてないようだった。