U.K.コンサート会場で配布されたフライヤーにやっぱりあった、今年もやります“プログレフェス2011”近日発表と、次号ストレンジデイズ告知と同じだ。大方決まってるんだろうけど、気になってしまう。ユーロ勢は通常のチッタさんの招聘でかなり満足。個人的な趣味で、観てみたいブリット系バンド勢に思いをよせて、こんなのいかが的に(笑)、これまで幾多作成された“何でもあり”プログレ相関図よろしく、現役バリバリ・ツアー中の方たちを除いて選んでみた。①トレバー・ホーン&フレンズ ②イアン・マクドナルド&フレンズ ③パトリック・モラーツ&フレンズ ④トニー・バンクス&フレンズ ⑤アンソニー・フィリップス&フレンズ ⑥イーノ&フレンズ …… あるある 注)もちろん&フレンズは誰でもいいんです!(笑) そういえば、かなり昔、赤坂TTで観た、モラーツ/ブラッフォード、かなりよかったなぁ。初めてそばで観たサンプリング・キーボード“カーツウェル”の音に圧倒されたっけ。マッ、こんな夢はいいとして、2年目のプログ・フェスが楽しみだ。
チッタから帰還。最高のリユニオン・コンサートだった。二度と観ることのできないバンドだと思っていただけに、2時間15分が感激の連続だった。エディーの演奏は今だ現役で、見せ場をいくつも作っていた。ジョンも、エイジアやソロでの来日とは違って、バンドの1員として演じているように見えた。あえて演ったであろう“スターレス”も、今まで日本で再演されたバージョンで一番良かった。
saku saku みんなでうたおうZ大賞受賞曲は “ネコのバラード” 今日の放送で再演 納得の1曲だ。それにしても、黒幕先生のストラトが渋い!! サンバーストの下地に黒の塗装は、ギルモアの“THE BLACK STRAT”と同様。べっ甲柄のピックガードと白のピックアップがアクセントになっていて、いい感じだ。