近藤等則が亡くなったと……伊勢丹脇にあった新宿PIT INNで観た(87年3月5日)、山木秀夫のプロジェクト“テンテレック”のステージで初めて演奏を体験した。時に、ステージから飛び出し、客席のテーブルの上に登ってエモーショナルでパワフルな演奏を聴かせてくれた。R.I.P
(敬称略)
(追記)狭いライブハウスで近藤等則と同じくらいエモーショナルな演奏をしたギターの琴桃川凜。初めて目の当たりにした次の日、新宿エジソンに行って、彼のレコード(ソノシートだった)を手に入れた。もちろん山木秀夫・後藤次利のリズム隊が激しいのは言うまでもない。
TokyoFMで次利さんが話してる‼️ 嬉しい‼️ ”B Pressure”の新譜発売になったみたいだ‼️
追記
貴ちやんねるずでは、 鶴が機織っているところが観られるぞ‼️
今朝起きると訃報が…エディが…早すぎる…デビューアルバム“炎の導火線”のギターは、何もかもがご機嫌で、フレーズ、音色全てがセンセーショナルだった。当時まではブリティッシュ・ロック一辺倒で、同じ頃レインボウが新作“バビロンの城門”をリリース(前後定かでない)してたが、夢中で聴いたのはヴァン・ヘイレンだった。 R.I.P
帰り道、商店街を抜けながら空を見上げると、キレイにお月様が輝いていた。歩きながら気づいたのだが、“2020”の旗が商店街のものに掲げ変えられていた。どこからともなく、金木犀のいい薫りが。そういえば、旧国立競技場や隣接の明治公園、日本青年館の外周には金木犀がいっぱい植えられていた。今はどうなんだろう? 収束と無事開催を願うばかりだ。